オム・ジャチは、ギリョンに「ギルドンは、お前を探している」と、教えます。ギリョンが「ギルドンはどこにいる?」と、聞きます。オム・ジャチが「どこかは」と、濁すので、ギリョンは「二度とだまされないぞ」と、言います。そりゃそうです。
一旦帰ってきたギルドン。ガリョンに「時々、オリニを忘れる事が有る」と、話します。
ギルドン達は、村人を殴り殺したのに、持病のせいにした守貴単をまたも、懲らしめます。そこへ、官軍を率いたギリョンがやって来ます。ここで、ありがちのすれ違いかと、思いきやようやく再会できました。
燕山君は、民がギルドンの噂話をしていて、苦々しい思い。
ジョンハクは、ギルドンを捕らえようとしますが、民の妨害に遭い捕らえられません。
ジョンハクは、ソン・ドファンに、ギルドンを捕らえる事に失敗した事を報告します。ソン・ドファンは「ギルドンを捕らえるのでは無く、自首させるのはどうか?」と、言います。そして、ソン・ドファンは「今回は、モリがいい働きをした」と、言います。悔しそうなジョンハク。
仲間達が捕らえられ、ギリョンは、ギルドンを明に逃がそうとしますが、ギルドンはそれを断ります。
そして、ギリョンは燕山君の前で、ギルドンを捕まえた事を報告します。これは、ギリョンの手柄になる事もギルドンは考えたかな?ノクスは、捕らえられた盗賊を見て、それがギルドンだと知ります。

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