順嬪は、傅恒の傷をえぐり瓔珞との駆け落ちを勧めます。順嬪を“扉どん”する傅恒。怒っている傅恒だけど、顔がどあっぷで、よかったわぁ~。話の内容なんかどうでも良いわ。
寵愛を失い、衰弱し、
を欲しがる瓔珞に、盗人太監が渋々持ってくると、突然、袁春望が現れ、阻まれます。
弱っている瓔珞に、警備が手薄になる日まで教えて、傅恒との駆け落ちを唆す順嬪。
をかけられ、乾隆帝の前で起こされる海蘭察。さすがに、海蘭察としても、明玉の死は傷心の様で、やけ酒飲んで、宿直なのに、寝ていた様です。「無骨者で何も知らない私が、ここまで失意になるのは、初めてで」と、海蘭察。そんな海蘭察だから、明玉は好きになったのよ。
乾隆帝は、海蘭察に、戦さ場での仕事を与えたのでした。乾隆帝は「そんなんでは、明玉に馬鹿にされるぞ」と。いいこと言う乾隆帝。
傅恒が、乾隆帝に拝謁すると、順嬪が現れ「令妃は心を決めた様よ」と、耳飾りを見せます。
乾隆帝に拝謁した傅恒は、本当に言いたいことが何かあるのに、言わず、戦況だけを伝えて、出て行きます。乾隆帝は、海蘭察に「傅恒の記憶力は?」と、聞きます。「抜群です」と、答える海蘭察。乾隆帝は「傅恒は、昨日の奏上を持ってくるのを忘れた」と、言います。傅恒の様子がおかしいことに、乾隆帝は気づいているんですね。
善人ぶって、乾隆帝に、傅恒と、瓔珞の駆け落ちを教える順嬪。

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