チャン会長の葬儀に顔を出すドヒョン。ドヒョンとハナはお互いに成長のためだったと話します。
チョンランは「コ・ゴァンチョルは一文無しの詐欺師だった」と、嘆きます。
ラヒに面会するチョンラン。ラヒに「弔問に行かないの?」と聞かれて、さすがにチョンランも会わせる顔が無かったみたい・・・。でも、行って謝罪すればヒョソンとかは気が晴れると思うけど?チョンランはラヒに「私は子供たちにお金で無く、正しく生きる事を教えるべきだった」と話します。
考えてみれば、チョンラン家族もこうなってもバラバラにならなかったのは、良かった事じゃない?
ハナに告げずに、アメリカに発つハン・ユンチャン。
ハン・ユンチャンを待つハナのところに、ウン室長がやってきました。ウン室長は「片思いは辛いものです。ハン代表は最初から、チャン代表を好きでした」と、話します。
やっとハナも、ハン・ユンチャンが居なければ生きられない、いつも側に居たと自分の気持ちに気づきます。そこへ、ハン・ユンチャンが現れました、ハン・ユンチャンは結局アメリカに行く事は出来なかったのです。ハナはハン・ユンチャンに「片思いなんかじゃない。私も愛してます」と言い、抱き合う二人・・・。
二ヶ月後・・・具合の悪いソル元議員に面会するハン・ユンチャン。「治療を受ける資格は無い」と言うソル元議員に「いつか父さんと呼ばせて欲しい」と、ハン・ユンチャンは治療をすすめます。こちらも、家族を取り戻しそうです。
まぁまぁ、面白いドラマでした。

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