いい加減な・・・

R.I.P.霊異街11号 第10話 人生指南

前回の最後から・・・。ヤクザの女親分は、阿海(アハイ)に、銃口を向け、発砲しますが、空砲。親分は「阿海、運が良いね」と、言っていたけど、どうでしょう?最初から、そのつもりだったのでは?親分は「阿海は死んだ。こいつらにも手は出させない」と、言って、立ち去るのでした。

父が危ない状態なのに、妹 小芬(シャオフェン)と、連絡が取れず心配になる盛音(ジョンイン)。盛音は鍾(ジョン)刑事や、阿海に「探してほしい」と、頼みます。

盛音は、小芬の同級生 威倫(ウェイルン)に、会いますが、情報は得られません。

そんな時、またも、妊婦の連続バラバラ殺人事件が発生。

遺体の解剖をする盛音は、どうも嫌な嫌な予感がして、自分のDNAと鑑定してもらうことにします。

阿海には、幽霊として、盛音から見せられた写真、盛音の妹の小芬が現れ驚きます。

阿海は、盛音の元へ行くと「DNAが一致した」と、言われます。悲しんでいるように見えない盛音に阿海は「泣きたい時は泣いて良いんだ」と、言います。盛音は「泣いていないからと言って、悲しんでいない訳じゃないの。人生指南をありがとう」と、言います。

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