ジウォンを巻き込みたく無いヒョンスは、あえて、ジウォンとホテルの備品に手錠でつなげて、自分は出て行きます。救急車などがきて、ジウォンの無事を確認して、ヒョンスは、ヨムに会いに行きます。
ジウォンが戻ってきたことを、署長達と秘密にしようと話すウチョル。
署長はマヌに、ジウォンが戻ったことは教えますが、捜査状況については、話さなかったようですね。
夜、ヘスが、自分の家に戻ると、覗き込んでいる人物がいました。ヘスの姿に驚いたその人は、ヒョンスを捕まえようと張り込んでいたジェソプ達に逮捕されます。その人物は、記者でした。
警察にやってきたヘスのブラウスが破れているので、自分の上着をかけてあげるジウォン。ジウォンは、ウナをヘスに預けることにします。
ウナの荷物を取りに、タクシーでウナと共に、ジウォンの自宅へといくヘス。上着のポケットに、ジウォンの身分証があることに気づきます。ムジンから電話が有り、ジウォンの自宅へと、行くことをヘスは、伝えます。
ジウォンの自宅前では、待ち構える人物が・・・。ジウォンの自宅へとやってきたヘスは、玄関が開いていたり、家が荒らされてる感じがあり、違和感を覚えつつも、ウナと荷物をまとめます。物音がして、ウナの部屋を出たヘスは、何者かがいることに気づき、ウナに「部屋の鍵を閉めて。ママが来るまで、開けないで」と、言います。
相手の狙いがジウォンと考えたヘスは咄嗟に、先ほどの身分証を首にかけます。そして、暗いながらも、帽子、マスクを取り、自分に近づくその男の顔を見たヘスは、ようやく、ミンソクの葬儀に現れた人物が、ヒソンだったと気づきます。ジウォンだと思い、ヘスを刺したヒソンは、ジウォンの身分証を持ち去ります。
ムジンがやってきたので、ヘスは病院には運ばれましたが、おそらく助かったでしょう。