ギョンヒの顔には、殴られた様な痕が・・・。ドギム達が、事情を聞くと、サンにお手つきされたドギムを、宮女が悪口言うので、ギョンヒは喧嘩になったと。
ドギムとしては、自分は、王様のものでも、王様は自分のものでは無いと言う、悩ましい問題。
それから、10日間、ドギムの元へサンは来ず。そして、やってきたサンは「ドギムには、考える時間が必要だと思った」と、話します。
ドギムは、ギョンヒ達に「月のものが来ない」と、話します。ドギムとしても、確定するまで、サンには言えません。
医女に脈診してもらうと、やはり、ドギムはご懐妊。しかし、知らせを聞いたサンは、ドギムの元へとは、きませんでした。ソ尚宮がドギムに「王様は、王妃様の元へと行きました。王妃様は長らくご懐妊をお待ちでした。王様は、王妃様をお慰めに行ったのよ」と。サンとしても、王妃を気遣うのは大事なことですよね。
ドギムが産んだ王子は、麻疹で亡くなります。ドギムは妊娠していて、ドギム自身、麻疹にかかっていないので、王子のそばに行くことは叶わないまま、王子は亡くなってしまいました。