シャンドンの説明では他の女性との婚約は実はその婚約者が他に好きな人がいて彼の気持ちを確かめたかったみたい・・・。それに、シャンドンの家もシンレイの親との事業に失敗したけど、彼女の家に助けられたと言う面が有るらしい・・・。それでシャンドンはシンレイに「一生をかけて償いをする」と言います。
それはそうと、シンレイの保釈金はムーダンがシャオヤンの親から借りて工面したみたいね。ムーダンはシンレイが釈放されたからと家の権利書を返してもらうとすると、実はムーダンがサインした書類は
家を抵当にした借用書では無くて、譲渡書だったぁ～
。シャオヤンのお父さんは「よく見ないでサインするからだ。家の権利書は返さない」と言います。シャオヤンだけでなく、お父さんさんも太いやろうです・・・。ビージ
と仕事の面接のあとシャンドンがきた事をビージ
に話すシンレイ・・・。どうでも良いけど、このシーン、雑音
が凄かったな
。思い悩んだあとシンレイは自分はチンランが好きだと確信します。そして、それを伝えるためにチンランに電話してあう約束をします。それを、みているシャンドン。丁度、シンレイから電話があった時、チンランはジウバーダオ、アーイーたちにシャンドンがきた事を相談していた時でした・・・。
チンランは薔薇の花束を用意して、シンレイに会いに行きます、シンレイもチンランに会うために向かうのですが、途中でシャオヤンに会います。シャオヤンはシンレイをチンランと共に通った学校に連れて行ったみたいです。そしてシャオヤンは「私は、高校の時いじめられていた（そりゃそうだろうね
）。でも、チンランだけは、私がいじめられているとかばってくれた。私は卒業する時決めたの。ずーっとチンランを好きでいると」と言います。そして、ムーダンがシンレイの保釈金を工面して、家をとられた事も話しシャオヤンはシンレイに「謝れば許す」って言うんだよね。でも、シンレイが謝ると「誠意が足りない」って
。そーいや、シャオヤンは「私の彼氏をとるからこういう事になるのよ」とか言ってたけど、チンランと付き合ってる訳じゃないんだから、彼氏じゃないだろう？シャオヤンがチンランを思う気持ちは解るけど、そもそも、ムーダンが保釈金用意する事になったのは、あんたの所為だし・・・。ビージ
がぶらぶら歩いてると、バッグをひったくられます。それを、ストーカーと化したシャンドンが助けます。もしかしたら、引ったくりはシャンドンの仕込み？シャンドンはビージ
に「お礼の代わりに、シンレイの事話して」と言います。話しをきいたシャンドンが「何でシンレイが仕事してるの？」ときくのでビージ
は「そんなの決まってるじゃない生活のためよ」と答えます。ボンボンのシャンドンはシンレイがどれほど地獄に落ちたか解ってないようです
。シンレイは今まで、ムーダンとの事を思い出しながら歩いています。
仕事でも家でも落ち込んでいるムーダン。家で其の理由を聞こうとするチンランとアダー。丁度そこへシャンドンがやって来て「僕がシンレイの婚約者です。執事のムーダン、コックのアダー、運転手のチンラン。今までのお礼として」と言って
お金を差し出します。当然の事ながらムーダンは
カンカンで「何が執事だよ。シンレイはここの居候だよ。誰がなんと言おうとこの家は私のものなんだよ」と言います。チンランも怒ってシャンドンに出て行く様に言います。すると、ムーダンが倒れてしまい
病院に運ばれる事に・・・。丁度その時、シンレイが帰って来てチンランは「俺たちはあんたの使用人かよ」と捨て台詞を言って救急車に乗り込みます。シンレイは、救急車を追いかけながら「おばあさん」何度も叫びます。病院ではムーダンを心配するアダー。この時チンランはアダーの事「元チンピラの癖に」って言ってたね。そうだったんだぁ～。そして、チンランはアダーには帰る様に言います。
家で待っていたシンレイにアダーは「ばあちゃんが執事で、俺がコックってなんだよ。俺たち金が無くても、プライドがあるんだよ。ばあちゃんは親切心であんたを置いてやったのに」と言います。何も言い返せないシンレイ・・・。
誤解は解けるのかな？シーシェンを心配させないためにシンレイはムーダンが執事とか書いたんだろうね。それが、シャンドンに渡ったんだろうね。
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