録音機にあるハウンの声を聞いたサビンは、倒れ、サビンは、ハウンの記憶がよみがえります。目覚めたサビンはヒョンビンのことを気にしていましたので、ハウンですね。病室にやってきたスヒョクを見て「ヒョンビンさんよかった。なんともなかったのね」と、サビンは抱きつきます。ジョンボムの姿を見て、ジチョルだと思うサビンは「殺される」と、言います。ショックを受けるジョンボム。
スヒョクとデートをするサビンですが「私、実は、サビンとしての記憶が戻ったの」と、困惑した気持ちを話します。スヒョクは「どちらでも、君が好きだ」と、言います。
酔ったサビンに、ジョンボムは・・・ジチョルは、ハウンに心臓をあげようとしていたことを話します。目覚めたサビンはそのことに気づきジョンボムに、ジチョルのことを誤解していたことを謝ります。
サンアの裁判で、ジョンボムが殺害現場の写真を証拠として、提出したことから、サンアの殺人が証明されます。
裁判が終わると、ヒョンビンとしてのスヒョクは、ジチョルとしてのジョンボムに「ハウンを殺そうとしていた訳では無いのに、撃ってしまって、本当にすまなかった」と、謝罪します。ジョンボムは「人に謝ってもらうのは、初めてだ。スッキリするもんだな」と。スヒョクは、ジョンボムに「これからどうするんだ？」と聞きます。ジョンボムは「俺（ジチョル）を殺したやつが残っている」と、言います。それは、ソクテ。
