行方不明だったチュンサムが、イギョムの仲間達に捕らえられ現れます。イギョム達に「状況証拠だけで、私が殺人したと言わないで、証拠を集めろ」と、デグァン。イギョムが「ケシ中毒」と、言うと、大人しくなるデグァン。
チュンサムは、イギョム達に、お面をつけた秘密の宴について教えます。御史団は妓生(キーセン)になりすまして、潜入。そこでは、ケシ使い、幻覚を見て、楽しむ宴会が行われていた様です。さらには、拉致されたスネもそこに現れ、イギョム達は動揺。ある仮面をつけた男がスネを買います。この時点で、もしや?と思いましたよ。
イギョム達は、暗行御史(アメンオサ)の身分を明かし、連れ去られたスネを追おうとします。そこに、同じくスネを探すイボムも現れます。
翌朝、デグァンが遺体で発見されます。しかも、自害。しかし、ダインは、他殺と推察。
ダインは、チュンサムに黒幕と思われる人物のお面をつけさせ、デグァンの仲間を油断させると、出てきた名前は守令と言います。やはり、あの守令こそが、そうだったのです。