イギョムとダインは、客主に扮して仏像を買おうとします。
イボムは、チュンサムとの話の中で、仏像が何か鍵を握っていると知ります。そして、チュンサムに「兄貴に伝えてくれ、仏像は手にいれる」と、言います。
こうして、仏像を手に入れたイギョム。そこに、イギョムが仲間を斬ったと勘違いしたゲスが、やってきます。イボムが、ゲスに「兄は、暗行御史です」と、事情を説明します。ゲスは「仏像の中にはこれが有った」と、イギョムに文を渡し、イボム、ゲス達は立ち去ります。
すると、ヨンが現れ、襲われるイギョム。間一髪、ダインとチュンサムが現れ、イギョムは助かりますが、矢が刺さっているので、気を失います。気を失う前に、イギョムは、フィヨングンの無実の証拠の文を、ダインに渡します。
チュンサムが医師を呼びに行こうとすると、ちょうどイボム達が歩いてる途中だったので、力を借りる事ができました。
テスンが処刑されるところで、王だけでなく「暗行御史だ」と、イギョム達が参上します。