牢獄にいるチェ・ヨンが亡くなっている父と夢で会話をしているけど、これが、エンディングに出てきているところなのね?
キ・チョルから、キ・チョルが持つ医療道具を見せられたウンス。キ・チョルは「あと、ふたつある」言います。それを知りたいキ・チョルに「教えてあげるから、チェ・ヨンを死なせないで」と、取引しようとするウンス。しかし、キ・チョルに「医仙殿の心を私がをつかまえなければダメだ」と、ウンスは言われてしまいます。
命がけで、チャン侍医と共に、王の前に現れるチ
ソク。最初は、チ
ソクの言葉を信じず、チェ・ヨンの事も信じなかった王。しかし王は、チェ・ヨンからの伝言「王様の任務を遂行中です」と、チ
ソクから、聞いて、チェ・ヨンが信じるに足る人物だと、ようやく気付きます。
チェ・ヨンがいる牢獄に、自ら赴き尋問する王。「私は、現王の臣下です」と、言うチェ・ヨン。
その後、脱獄したチェ・ヨンは、キ・チョルの屋敷にいるウンスの姿を確認します。ちなみに、このチェ・ヨンのシーン、オープニングで使われていますよね?
王のところに現れたチェ・ヨンは「王様は戦い方を教えて欲しいとおっしゃいましたね。王様は戦わないでください。王様には臣下がいます。私が戦います」と、言います。
王は、重臣達の前で、服を元で無く、高麗の服にします。
そんな王の動きを、しっかり、間者が、キ・チョルに伝えていました。