悪魔で候 悪魔在身邊 第３話 本当の優しさ

茅乃と優一が行ったライブは、猛の友達がやってるバンドなんだよね。でも、このバンドのギターの人が倒れたので、猛がピンチヒッターに・・・。

仮面をして登場の猛。しかし、猛の手に巻かれてるスカーフが茅乃の物だったので、茅乃はその人が猛だと解ったんじゃないかな？ちなみに、スカーフが巻かれてる猛の手からは血が滴り落ちてます・・・。

コンサートの帰り優一は「猛は本当は優しい人だ。子供が小鳥に意地悪をしていたので、注意してたんだ。こういう事言うと自分が不利なのに」と、茅乃に言います。茅乃は「優一君はいい人だから」と言います。

茅乃は湯あたりし倒れます。

茅乃が気付くと、そこは猛の家で守が目の前に・・・。実は、時子のお祖母さんだったかな？が、亡くなり、守が茅乃の家に行ったのでした。

茅乃は猛の手の怪我を手当したあとすぐ寝てしまったようで、朝気付くと猛と同じベッドでした・・・。

茅乃と猛の話しでいらだった優一は教室を出て行きます。後を追う茅乃。しかし悪魔の様な優一に驚く茅乃。優一は「勝手なイメージを植え付けるな」と言います。そこに、猛がやって来て「お楽しみをするには鍵をかけなきゃ」って。

茅乃はその後優一に「憧れと恋を勘違いしていた」と話します。優一は「良かった、俺も斎藤が嫌いだ」と言います。これって茅乃に気遣って言ったんだろうね。

落ち込んでる茅乃を自転車に乗せる猛。ちなみに茅乃は立ち乗りです。自転車に乗る２人は車にぶつかるけど、道路のど真ん中でキスしてますがな・・・。