ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ FOCUS 6月30日 リチャードコシミズ 高槻講演会会場の差止め事件について ◆

2018-06-22 03:53:02 | リチャードコシミズ

「大阪北地震 高槻駅 画像」の画像検索結果              今回の北大阪地震で被害に遭われたすべての方にお見舞い申し上げます。

 
 Hello、皆さん、お元気ですか? 618の北大阪の朝の地震、びっくりしましたねえ!!
 中途で折れた銭湯の煙突ーー
 陥没して破れた水道管からの水が噴出している道路ーー
 震源地近郊の高槻駅の天井から垂れおちた蛍光灯ーー
 停止した電車から降りておもむろに線路を歩きだす通勤途上の人々ーー

 僕等の依存している「文明」なるもののフィクション性をi一気に剥ぎとり、その裏に流れている自然本来の暴力的な破壊本能を強引に見せつけてくるようなこれらの光景は、すでに新聞やTVなどの報道により皆さんにも馴染みのものになっているかと思います。

 個人的な知己が関西に多い僕にとって、こうした災害系のニュースはいつでも身辺的な驚異です。
 大阪在住のあかねさんをはじめ、
河内や兵庫の連れにすぐさま連絡をとりましたが、このような場合の常として連絡がとりにくいことにはまいりました。
 まあ幸いにも全員直接的被害はあまりなかったようですが、やっぱりこういうのは怖いですよね?
 僕等人間族が世界を統治する「人間さま」などではなくて、ただの「自然の身辺に居候させてもらっている動物の一種族」でしかない、とまざまざと意識させられるのはこういうときです。

 で、電話回線が通常のものに戻った18日夜あたりから友人たちといろいろ話したんですけど、
 あららーーそうしているたあいだにも、それまで冴えない安倍叩きのマンネリ記事ばかり挙げていたリチャードさんが、水を得た魚のようにポンポンと地震関連の記事を挙げはじめているじゃないですか!!(笑)
 もちろん彼の持ちネタである「人工地震ネタ」方面からの突っこみです。
 うわ~、と読んですぐ思いましたねえ。
 以下にそのリチャードコシミズ記事のひとつを添付しますーー
  

  安倍, 日本会議, 朝鮮悪, 殺人, 人工地震

2018.6.30(土)リチャード・コシミズ大阪高槻震源地緊急講演会のお知らせ
 テーマ:「安倍晋三と地震」



Df-MxcQUEAEd8U0
Date: 2018年6月19日Author: richardkoshimizu 50

2018.6.30(土)RK大阪高槻緊急講演会

日時:2018年6月30日(土)14:00~16:00

場所:高槻センター街ビル 3階会議室A

住所:〒569-0803 大阪府高槻市高槻町14-23

交通:阪急京都線高槻市駅徒歩4分、

JR京都線高槻駅徒歩6分(新大阪・京都より新快速で約12分)

新名神・名神高速道路 高槻ICより10分(駐車場有料)

URL:http://www.centergai.net/index.php?事務局

参加費:RK独立党員1,000円、一般入場費2,000円

 (richardkoshimizu official website 6/19 記事より転載以上)



 これを読んだ僕がまず最初になにを感じたかというと、「うわ~、これは営業や!!」っつうことですね。
 
だって、そうでしょ? 災害はまだ全然収まりきってもいないんですから。
 災害が収まりきってもいない、いまだに騒然としている被災地である高槻市でもって、
 記念碑的なリチャードコシミズ講演会をさっそく開催したいっていうんですから。
 高槻市は言論の自由が謳われている現代ニッポンの都市ですから、リチャーさんが自由な講演をする権利もそりゃああります。
 僕にしても氏の人工地震説には影響受けていますしねーープロジェクトシールが実在することは、とある自衛隊関係者から直接聴いてもいるし、
 自衛隊のなかにはそれ専用の博物館めいた施設がある、なんて噂を耳にしたこともあります。

 でもね、世の啓発のためにそれを拡散するということと自分の利益呼び込みのために災害地を利用するということは、全くの別事でしょう。
 そして、むろんリチャードコシミズ氏は後者の分類です。
 だって、リチャードさんの人工地震解析、311のあのころからまったく進化していないんですから。
 地震波形のP波S波のグラフも7年前のあのころのまんまのセピア色…。
 斜陽キャバクラ店のとうの立ったかつてのナンバーワンキャバ嬢が色褪せた古いドレスで客席に再来するみたいな、痛ましすぎるリサイクル…。
 本当に人工地震解析のための熱意があれば、大学の研究室を訪ねるなり、識者と連絡を取りあって多くの情報を交換したりするなり、やるべきことはそれこそごまんとあるはずです。僕が彼だったらとっくにそうしてる。
 するとどうなるか?ーーリチャードさんの人工地震研究には、独立党以外の賛同者が幾人かはすでにできているはずです。
 リチャードさんは彼等を講演会に呼び、彼等は彼等の視点で話をして、それがまた新しい議論と展開とを呼びこみ、独立党は以前よりずっと大きな存在になっていてもおかしくはない。
 だいたい研究なんていうのは日進月歩があたりまえの世界じゃないですか。
 逆にいうなら、リチャードさんの研究が7年前の人工地震研究から全く進化していないなどということは、本来ありえないことなんです。
 そう、リチャードコシミズが本当の意味での真摯な研究者であったならーー。

 で、ここで僕から独立党留年組の皆さんに質問ですーー独立党はいま現在そうなっていますか?


1.組織は大きくなり、講演会では新規党員申し込み者が引きも切らず、講演会後の懇親会でも相変わらずあなたがたは3軒以上の店を予約していますか?

2.懇親会では熱い議論が常に交わされ、党員同士は熱い友情で固く結びつき、プライベートでも党員同士で交流したりおのおののイベントを開催したりして毎日盛りあがっておられますか?

3.名古屋には「工作員の(ぷっ)」連合があるというのがリチャードさんの御説ですが、あなたがた党員さんはそれに対して探偵を雇うなり自身で名古屋に赴くなり、もしくはご自分で事情を調べて訴訟を起こすなり、リチャードさんの助力のためにネット外でも動いておられますか?

ーーして、ないよね~!?
 相変わらずネットの青白い光に照らされた薄暗いひとり部屋で、こそこそと陰口じみた誰かの悪口投稿を匿名で挙げているだけだよねえ…?
 そんなのが正義で世直しだなんて本気で思ってんの?
 リチャードさんの高槻講演会の記事でいちばん大事なのは、ラスト1行の赤字下線の部分だけです。
 この記事のメッセージはここの集金依頼だけであり、この記事全体はそのために書かれました。
 7年前からなんの進化もしていない、ネットで拾ってきた地震波形のグラフは安キャバ店への客引き広告とおなじです。

ーーさあさあ、真相と人工地震の追及者リチャードコシミズが人工地震の被災地・高槻で講演会をやるよ~。記念碑的な被災地講演だ!
 値段も安いよっ。党員1000円、一般でも2000円の激安価格でのボランティア講演だ。おおさ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい、
 坊ちゃん嬢ちゃん、オタクもカルトもヒッキーもボーダーもみんな揃って寄っといで!! 見なきゃ損だよ、後悔するよ~
 長野長和町の山荘にお忍び中の伝説男リチャードコシミズの花の散り際、痩せた身体に鞭打っての切れっ切れの人工地震講演会だーっ!!

 CHORYO さんの真摯な訴訟にあれだけ人の道から外れた準備書面を書き
 彼の賛同者をなんの根拠も挙げずに「工作員」なる意味不明の蔑称で呼び、
 保険金殺人犯(どのような保険であるかの具体的な記述は一切なし)と自らのネット世界で愚弄しまくったこんな男に、
 痛々しい傷跡が生々しく残る被災地での講演会などやらせるわけにはいきません。
 彼にはもうこれ以上どんなかたちの栄冠も被せてはいけないーーたとえそれがネット内の小グループ間でのみ通用する栄冠であっても。

 僕等「リチャードコシミズ査問委員会」は、さっそくこの講演予定地である北大阪の高槻センター街ビル会議室の事務局に連絡をとりましたーー。

① 2018年6月20日の13時30分に、僕等のメンバーのひとりである H さんが事務局に電話を入れたところ、I さんという方がでられました。

② 2時間後にこの H さんのもとに、担当である I 村さんという方から返信がありました。
  メールの内容(僕等はあらかじめRK関連の資料を事務局に送付しておいたのです)を見て、
  後で問題が派生したときとなってはもう遅いので、今回の講演は取り下げて頂くことにして、
  その旨を今回の独立党講演の担当者である大阪の O 君に伝えておいたとの内容でした。

③ そして、その際に H さんが担当の I 村さんから聴いたことーー
  なんとこの独立党の O 君は「会場を貸さないのならネットで誹謗中傷するぞ!!」と脅しをかけてきたそうです。
  アンビリーバブー!!(笑)

   I 村さんがこの O 君に、会員1000円、一般2000円と徴収するそうだけど、これはなんの会なのですか? と問うと、
   O 君はなにやらモゴモゴと口ごもっていたそうです。
   「1度申請を通してきたのにおかしいではないか!!」と喚いてもいたとか。
  I 村さんは組合などもしていて、あとで問題が起こることを嫌っての利用の却下決定だったということですが、
   それにしてもさすがは独立党ーーならず者そこのけの神対応じゃないですか、これはーー!!

 正直、一連の動向を聴いたあとでも僕は詳細まで信じられないような思いでした。
 だって、独立党って正義の世直し集団なんでしょう?
 その世直し集団の党員さんがなんだって講演会場の担当者さんを脅迫したりするわけ?
 ええ、これ脅迫案件として完全に成立していますからね。
 もう、めまいものの顛末ですよ、これは…。
 水野さんが何度いっても目覚めないわけだよ、これじゃあ。
 ねえ、ここまで堕ちたか、独立党ーー!?
 
 RKブログには、まだ会場の変更等の連絡はいっていないようです。
 腹心のしろまじょさんがこんな風にのんきにコメントしているしねーー

ーーRKが30日に大阪入りするために、朝鮮悪の計画が狂ったのでないかと思うからです。RKが行くと宣言しただけで、日本を救った可能性がありますね。
 しかも、ちょうど期限の30日とは、これぞ八百万の神のお導きか? とんちんかんな推測かもしれません。いつも好き勝手書いて、すみません。
 講演会を楽しみにしています…。( by しろまじょさん)

 してみるとどうやらまだリチャードさんのもとに O 君からの報告はいっていないのかもしれません。
 高槻の会議室を借りそこなった O 君は、いまごろ適当な会場探しに懸命になっているという可能性もある。
 しかし確実にいえるのは、リチャードコシミズ 6月30日 北大阪高槻講演会は会場が変わるか、日が変更になるか、中止になるかだろうということです。

 僕等はこの事例を「高槻マニュアル」と呼ぶことにした。
 今後、あらゆるRK講演会にこの技を使っていきたいですね。
 むろん、すべての講演会をこのようにスマートに処理できるなどと安易なことは考えておりません。
 この高槻センター街は、たまたま審査基準が厳格だったんですよ。
 宗教・政治・物販に繋がる場合は貸し出しできませんと歌ってはいるものの、実際の運営はずるずるでなんでもあり、みたいな会場も結構ありますから。

 いずれにしても、かくも見事に道徳的な独立党員 O 君のふるまいが記録できたのは収穫でした。
 いや~、さっすが世直し集団と歌うだけあるわ。
 たまげた。O君もいい加減酒やめなーー僕も水野さんも何度もいってただろ?

 ま、夜も更けたので今日の語りはこのくらいにしておきたいと思います。それでは今夜はこのへんでーーお休みなさい…。(^0-y☆彡