Rー50人生100年時代の私のライフデザイン。定年後の定年のない人生。終身フリーランス。

Rー50、50歳未満入場禁止。年金に頼らず楽しく仕事を続けていくためには、しっかりしたライフデザインが必要です。

R-50 Life Design:「筆休め」中!- DMM.comで英会話を約6か月やってみた。内容の変更なし。

2023年05月14日 00時12分15秒 | ライフデザイン
50代でサラリーマンを辞め、大学講師やビジネスコンサルなどを経由してたどり着いたのがビル管理業界。

事務室の照明器具の交換や空調の調整などを行う仕事、あるいは、ビルの防災センターに在室してビル全体の管理を行う仕事、といえば分かりやすいかな?

目立たな作業着を着て何となく野暮ったい仕事、3Kの職場、のイメージがあるのでは。

ビル管理業界の仕事の99%は、野暮ったい仕事だし、低賃金の仕事。

国が定める最低賃金は、この業界のためにあると言ってもいい。

でも、多くの日本人が気付いていない、気づいてもすぐにはできない高賃金のビル管理の仕事がある。

それは英語力が必須となる外資系企業の設備管理の仕事。

なかなか人材がおらず正社員の設備管理マネージャーなら年収1500万円はかたい。

実際、1500万円で募集をかけても応募は少ない。いまなら2000万円という話も。

人材が見つからない理由は、

優秀なエンジニアはこのやっぼったい業界には来ない。

・来たとしても「英語が苦手なので文系をあきらめ理系に行きました」みたいな人しかこない。

・英語ができる優秀なエンジニアが、たまに間違えてこの業界に来ても、現実が分かってIT企業に行ってしまう。

という訳で、私は「英語×技術力×マネジメント力」を活かして、この業界に参入。現在に至っている。

今の職場では、シンガポールや香港のエンジニアと会議をすることが多く、英語力を更にアップする必要があり、昨年、11月からDMM.comの英会話学習を始めた。

・毎日25分のレッスン1回をほぼ毎日受講。それでも料金は月7,900円と安い。いったい先生にいくら払っているのだろうと考えてしまう。

・最初はランダムに先生を選ぶが、最終的には自分の目的にあった先生を予約して進めることができる。

・東南アジア、アフリカ、中南米といろいろな国の先生と会話が可能。すでに27ヵ国の先生と会話。それも楽しみの一つ。

当初、実際の会議で聞くインド訛り、中国訛りの英語を聴けるようになりたいと思っていろいろな国の先生と話したが、皆さん、美しい英語ばかり。

そういう意味では、目的は果たせていないが、毎日、話すことにより、英語で話すことに抵抗がなくなり、逆に、上手く話せない自分に気づきもする。

とういう訳で、ゴールデンウィーク中もDMM.comで英会話を続ける。

自分への投資(お金と時間)をしている間は仕事は続く。しなくなったときが本当の引退。。

<米国オレゴン州への旅行を計画中>


<『武蔵野』が『ダ・ヴィンチ』(4月号)で取り上げられた。おめでとう>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする