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夢を生きる方々に学生がインタビュー

名経営者

2024-02-12 17:21:58 | 企画趣旨

名経営者と呼ばれる方々は決して博打打ではない。
無謀に見える戦略でも冷静なリスク判断に基づいている。


2023年 おめでとうございます

2023-01-06 08:45:16 | 企画趣旨

今年は挑戦の年に


トップインタビューとは

2022-10-24 07:03:00 | 企画趣旨
    
■企画趣旨
いろいろな世界で活躍されている方々をホームページで
ご紹介する企画です。インタビュー又は原稿を投稿頂き、
ご自身の経歴や人生観について本音で語っていただきます。
       
プロの方々の物の見方・考え方や夢などを知りたい、
参考にしたいという塾生と読者の強い思いから生まれました。
  
       
■目標と目的
1.プロの目標や人生観、ものの見方・考え方を知る
2.夢に向かって活動している人々へお役に立つ情報を発信する
3.ゲストの学生生活、就職活動、仕事観、起業などの経験談を
  塾の活動にいかしていく 
    
         
■個人情報・企業情報保護について
インタビューの場合は、ご本人様に完成した原稿を
ご確認いただき、許可を頂いたもののみ掲載いたします。
投稿の場合も編集してご掲載前にご確認頂きます。
     
      
■お問合せ先
株式会社イクス kigyouka@ikusu.co.jp

   
    
 

株式会社ミネージュ 代表取締役 峯田 友貴 社長

2022-10-24 07:00:00 | インタビュー記事
  • 日時:2022年10月7日(金)
  • 場所:ニューヨークラウンジ/ストリングスホテル 名古屋
  • インタビュアー:株式会社エアシード 村瀬美紀

 

◆峯田 友貴(みねだ ゆき)氏 プロフィール

愛知県生まれ。株式会社デンソーにて5年間勤務後、美容専門学校

及びネイルスクールに入校。同学校卒業後、

老舗の大手ネイルサロン&サロン『ネイリックス』名古屋松坂屋店

にてネイリストとして勤務。同社を約3か月で退職し、愛知県安城

市内のマンションの一室で、ネイルサロンを開業。現在は株式会社

ミネージュを設立し、複数のネイルサロン、ヘアサロン、アイビュ

ーティーサロン、エステサロンを運営。

 

 

◆現在運営しているサロンについて教えてください。

 愛知県名古屋市の栄にネイルサロンを1店舗。同県岡崎市内にアイ

ビューティー・ネイル・エステの複合サロンを2店舗。そして、同

県安城市内にヘア・まつげ・ネイル・エステの複合サロンを1店舗

運営しています。一時期は、県外にも店舗がありましたが、色々あ

りそちらの店舗は手放したところです。

 

◆今の仕事をするきっかけになった人などはいらっしゃいますか。

 

それは間違いなく、ヘアメイクアップアーティストの藤原美智子さ

んです。藤原美智子さんは、当時高校生だった私にとって強い憧れ

の対象であり、私の生き方の目標にもなった方です。当時、「ヘア

メイクアップアーティスト」としてメディアで「化粧」や「ヘアセ

ット」の提案だけではなく、自分らしく美しく輝くためのライフス

タイルごとみせてくれたのが、藤原さんでした。藤原さんの影響を

受けた美容関係者は多く、私もそのうちの一人でした。メディアに

藤原さんのお部屋のインテリアが掲載されているのを見つけると、

当時高校生だった私は、貯金を崩して同じような家具を購入してみたり、

ミニマリストなってみたり、藤原さんのスタイルをよく真似し

ていました。それほど藤原さんは、当時の私にとってある意味
「衝撃」ともいえる憧れの存在でした。

 

◆現在複数美容サロンを運営している経営者としてご活躍の

峯田社長ですが、学生時代はどのような人物でしたか。

 

学生時代(高校生の頃)は、学級委員や部長などチームを引っ張

るようなリーダータイプではありませんでした。むしろ集団で

群れることより、自由に自分の好きなことを突き詰めていく

タイプでした。ただ、人から喜ばれることは好きだったので、

先生やクラスメイトからの頼まれ事には喜んで応えることは多かったです。

 

◆率先してリーダーシップをとるタイプというより、突き詰めたセ

ンスや持ち前の明るさに自然と周りに人が集まるタイプの学生時代

だったんですね。

 

そうかもしれません。それが今の仕事のルーツになっていることは

確かです。職人気質なので…笑

 

 

◆峯田社長の仕事で大切にしていることに「職人気質」であること

が強く感じられますがいかがでしょうか。

 

はい。ネイルにおいては、ずっと職人として誇りを持っていたから

だと思います。独立当初は、55,000円のマンションの一室でネイル

の施術を提供していましたが、月間で200万以上の売上をあげてい

ました。様々なご縁や運が良かった事もありますが、何より誰より

も磨いてきた「技術」あってものだとも感じています。

 

 

◆峯田社長のサロンでは「3か月で稼げるネイリスト」に仕上げる

とお伺いしましたが、そのノウハウも「職人気質」であることに

起因していますか。

 

はい、そうですね。とにかく「反復練習」を中心とした現場主義

を大切にしています。資格があっても「ネイルができること」と

「売れるネイル技術を持っていること」は別だと考えています。

初月は100名ほどの施術をやってもらいます。早い方だと2か月

遅い方でも4,5か月かければ「売れる技術」を身につけることが

できます。なので、私の中で「3か月」を区切りにしています。

また、これからネイリストを目指す方々のためにも、新しい挑戦

も始めています。

 

 

◆その、『新しい挑戦』についてお伺いできますか。

 

 

はい、それはオリジナルジェルネイルの開発とネイルスクールの

立ち上げです。これ実はずっと実現したかったことなんです。

ジェルの品質は「発色」「テクスチャ-」「硬化熱」がポイントに

なってきます。「発色」は時間が経過ても黄ばみがでないか。

「テクスチャ-」はネイリストが塗りやすい粘度や質感か。

そして、「硬化熱」はジェルを固める際に爪に感じる熱さのことです。

この「硬化熱」を可能な限り抑えたいのです

がそのバランスが難しく…。ジェルと自爪の密着度が高いほど、お

客様が感じる熱の温度が高くなってしまいます。だからといって

密着度を低くする硬未化ジェルが残りやすくなってしまいます。

私が実現したいジェルは、新人のネイリストの方でも比較的

クオリティの高い施術ができるジェルネイルであることが

第一にあります。また、若い方でも取り扱いやすいように、

可能な限り安価で販売できるようにも工夫しているところです。

他にもこだわりはたくさん詰めているので、開発はかなり

時間をかけています。

先行して始まるネイルスクールも現場主義の次世代ネイルスクール

ですので楽しみにしていてください。

 

 

◆峯田社長の仕事に対する姿勢や熱い想いが周囲を動かす原動力に

なっていることを、お話させて頂きながら肌で感じさせて頂きまし

た。最後に、峯田社長が人生で一番大切にしていることを

お伺いしてもよろしいでしょうか。

 

はい。それは、「自由」であることです。よく「自由」であること

と「自由奔放」であることが混同されがちですが、私の中でその2

つは明確に違います。「自由奔放」は、まさに「奔放」、気分のまま

に自我を押し付けるような意味を感じます。対して「自由」である

ことは縛られることもなければ、周りや相手を縛ることもありませ

ん。なので、自分の好きを突き通すために相手に制限をさせるよ

うな言葉や行動は、私にとって「自由」ではないですね。

美容の世界は技術を持った方の集まりなので、自分を含めて(笑)

勝ち気な性格の方が多いです。その中で組織として一丸となって成

功していくには、心で感じて頭で考えることができる人が必要だと

感じます。勿論、私自身もそんな人間になれるように、自分の中の

バランスを見ながら成長してる最中です。

 

 

◆本日はお忙しい中、インタビューのお時間を頂きありがとうござ

います。

 

 

 

 

インタビュー時にご自身の豊富な経験を語ってくださる峯田氏。

合間に見せる豪快な笑顔は、その場の空気を魅了する、生まれなが

らのムードメーカーであることを感じさせてくれました。

 

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峯田社長のカリスマ性と、強くも優しい想いを感じられる時間でし

た。貴重なお時間を頂き感謝致します。

実は記事の内容以外に、もっと深い話や笑ってしまう話も多くして

頂きましたが、今回の記事の中には収まりきりませんでした。(笑)

引続き峯田社長のご活躍を追いかけていきたいと思います。

原稿作成/村瀬美紀(株式会社エアシード)

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(株)プルミエマリエ  山口 英樹 社長

2011-11-22 07:00:00 | インタビュー記事

●日時 2011年10月27日 13:00~14:00
●場所 株式会社プルミエマリエ 3F チャペル
●株式会社プルミエマリエについての詳細は 
こちら
●インタビュアー 水谷 翔 (株式会社アイミック)
   
●山口英樹(やまぐち ひでき)氏 プロフィール

大学卒業後、通信系の大手企業に就職し、
営業に従事するが、3年後に起業する。
1999年にブライダル事業を手掛ける
プルミエマリエを創業し、代表取締役に就任。
    
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今回は「世界一の花嫁」というコンセプトの元にブライダル
事業をご展開されているプルミエマリエの山口英樹社長に
インタビューさせていただきました。

  
   
◆現在のお仕事について聞かせてください
   
ウエディングドレスをはじめとする婚礼衣装全般のレンタルが
メインですが、婚礼で使用する場所(チャペル)もご提供させて
いただいております。基本的にはウエディングドレス屋さんという
位置付けだと思います。欧米に比べると日本では、お客様が

ドレスを買うという価値観はあまりなく、事業として成り立たたせる
には、レンタルという業態が主流になっていると感じています。
   
私達の提案する挙式スタイルをまとめると、以下の3つがメインです。

   
①リゾートチャペル(TUTUリゾートウエディング)でハワイや沖縄
 などのリゾート地で挙式を行うスタイル
 
②ルーメンスチャペル。結婚式自体をやらない方々向けの
 比較的安価で結婚する機会を提供する挙式スタイル
 
③従来からある式場やホテルで結婚式をしたい方々に向けた
 ウエディングドレスを提供するスタイル
  
  
◆リゾートウエディングの会場はいくつありますか?
  
沖縄に5つ、北海道に1つ、軽井沢に1つ、ハワイに1つですね。
東海エリアには弊社のみが扱える教会もあります。リゾートウエ
ディングの年間利用者数はハワイは約2万組、沖縄が約9千組で、
沖縄の需要が増えてきています。
   
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プルミエマリエ様 3階 チャペルルーム
 
 
 
◆会社を始めたきっかけを教えてください

  
もともと私の家系は自営業で、父親は車の修理屋さんを
やっていました。ですが、商売をしている両親の姿を傍で見て
いて、当時は自分には向いていないと感じていたので、
大学卒業後は、通信会社に入社しました。
  
通信会社に入った理由は、自分が行った仕事が実績として蓄積
されていくと感じたからです。入社してから約2年半は、一番早く
会社に出社し、一番遅くまで働いていました。仕事で成果を
上げるためには、誰よりも頑張らないといけないと思っていたから
です。様々なお付き合いやお誘いには、NOとは言わず必ず行く
ようにしていました。
   
仕事を始めてから2年後に部署替えがありました。今まで大きな
仕事をしていた部署に比べると、規模が小さなところで、それが
当時の自分には、あまり納得が行きませんでした(苦笑)。
 
ある時、上司と話すことがありました。自分は今まで社長になる
ために仕事を頑張ってきたことを伝えると、大きな会社であるので、
ここではどれほど頑張っても社長になれる可能性は限りなく
ゼロに近いこと聞き、愕然としました。それからは、恥ずかし
ながら仕事に身が入らなかったですね(苦笑)。
  
それでこのままでは自分がダメになってしまうと強く感じたので、
一念発起して起業をしました。
 
 
◆起業されてからはいかがでしたか?
   
最初は、父親の仕事の手伝いとイベント企画の仕事を中心に
行っていました。しばらくして、あるお客様をご紹介いただく
機会があり、その方から、結婚式の開催ができるかどうかと
尋ねられました。
    
当時の私は、結婚式を見たことも出たこともなく、何も分からない
状態でしたが、せっかくいただいた機会と思い、また当時の仕事に
比べると高額だったこともあり、お引き受けすることにしました。
正直言って、一番の動機はお金だったんですよ(苦笑)。
 
それからが本当に大変でした。知識・経験がゼロの状態での
スタートですから。毎回の打合せもドキドキしながら行くわけです、
こんなことを聞かれたらどうしようって(笑)。
とにかくブライダル関連の学習と練習を繰り返し行いました。
  
 
◆結婚式は無事に終わりましたか?
 
ええ、何とかお蔭さまで無事終了しました。実際に終わってみると、
結婚式は二人だけではなく家族や親族、友人など、本当に多くの
方々が関わっているのだと身を持って感じました。これには、
感動しましたね。
  
そしたら、何だか動機がお金だった自分が許せなくなったんです。
だから、お客さんに「この仕事は初めてでした」と報告に行きました。
たくさん不安にさせたでしょうし、ツメの甘い部分も多かったでしょう
から。
 
そしたら、お客さんから「最初から知っていたよ」と言われ
ました。「なぜ私を選んだんですか?」と尋ねたところ、「たくさん
いるプランナーの中から君が一番自分たちの結婚式を大事に
考えてくれると思ったから。」と。驚きました。
 
しかし、この仕事は責任が重いから今回で手を引こうと思っている
とお伝えすると、プレゼントさせていただいたアルバムを見ながら
お客さんに、
   
「山口君。君はここに写ってないね。でも僕たちのここ(ハート)に
写っているよ」と言われたんです。「え?」って。最初何を言われたか
わかりませんでした。続けて、
  
「来年も結婚記念日が来て、5年後も10年後も結婚記念日が来て
子供が生まれ家族が増えていく、その度にきっとあなたのことを
私たちは思い出します。ずっと私達の心の中に君がいることを
忘れないでね。」とお客さんがおっしゃってくれました。
  
強烈なインパクトを受けました。感動しました、本当に。この時、
人の心の中に生き続けられる仕事というものがあるんだと実感
したんです。
   
それから結婚式の仕事を本気になってやりました。「あなたの会社
で結婚式を挙げて良かった」と思って頂けるように、そして、このお
二人に、自信を持って仕事に臨んでいると伝えることができるように
頑張りました。
   
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ご案内いただいたスタッフ様と写真・アルバムの風景
 
 
◆お話を伺っていて心が温かくなりました。素敵なエピソードを
聞かせていただき、ありがとうございます。今後のブライダル
事業のビジョンをお聞かせ願えませんか?

    
まず、これまでの事業展開について少しお話させていただきます。 
創業10年目に会社を振り返ったんですが、恥ずかしながら、
そこには何も残っていなかったんですよ。ノウハウは無い、創業
メンバーは1人もいない。もう一度、これまでと同じ10年をやったら
会社も自分ももたないな、と感じました。
 
それならどうしたらいいか。世の中に認めてもらえる存在価値の
ある会社にしたい、世の中に必要とされるモノ・コトを発信できる
会社を創っていきたい、とても大変だった今までの10年があった
からこそ、このように思えました。それで、これからの10年を
見据えて、「世界一の花嫁」をコンセプトとして、社名もプルミエ
マリエに変更し、新しく動き始めました。
 
これから先、結婚式はますます日本の文化の象徴になると思い
ますし、相手や親子との絆を確認できる良い機会でもあります
ので、日本の良き文化の継承を、私達が結婚式を通じて発信して
いけるようになっていきたいと思っています。そのためには社員の
育成が重要ですね。プルミエマリエのコンセプトや大切にしている
ことを言葉や姿勢で伝えていける社員を育てていくことが今後の
課題でもあります。
  
   

◆社員教育はどのようになさっていますか?
 
自分で考え答えを出させるようにしています。私は答えや指示を
一方的に与えることで、社員の一人一人が自分で考えなくなり、
本来的に持っている価値や可能性の芽を摘んでしまいたくは
ありません。
 
意見を聞く時は、「会社の方針」「私が考えていること」「社会に認め
られるかことかどうか」を判断基準にしています。自分本位な考え方・
意見になっている時は指導します。
 
これに加えて、大切なのは、基本的なマナー・躾がしっかりできるよう
になってもらうことです。礼儀・作法・挨拶等は特に重要です。
マナーや躾ができている人はどこの会社に行っても通用すると思い
ますし、親になった時に子供に正しく教えられる。それが私達が目指す
社会から必要とさせる会社の人財だと思います。
   
  
◆理想の人生と将来の夢は何ですか?
  
生き方においては、いつまでも守りに入りたくないですね。
常に素直な心で新しい人や価値観に触れ続けていきたいということ
です。様々なご縁や機会を頂いたら、一つ余分をつけてお返しできる
ような生き方をしていきたいと思っています。
 
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◆夢に向かって頑張る人達に向けてメッセージをお願いします
  
自分達が育ててもらった日本という国を自分達が背負っていく
気持ちで頑張って欲しいですね。それから、社会に出るということは、
周りに対して何か一つでも価値を提供し続ける存在になることだと
思います。それは自分にしかできない可能性を形にするという
お金では買えないことでしょう。自分が提供できる価値を考え抜いて
頑張っていただきたいですね。こういう話は新卒採用の時にも
お伝えしています。
   
    
◆学生さん達は聞かれたらきっとワクワクするのではないで
しょうか。最後となりますが、求めていらっしゃる人材像や
採用基準はありますか?
  

例えば絵を描く時、一色でも素晴らしい絵を描くことができると
思います。でも、私達は色鮮やかな絵を描きたいと思っています。
色とは個性のことで、多くの個性が集まる会社にしたいんです。
つまり、自分を深く探求することが好きで、個性や持ち味を
しっかり理解し、周囲に伝えていける方に来ていただきたい
ですね。
     
また、素直な方が良いです。ブライダル業界は一生に一度の
イベントに関わります。だから、お客様との認識のズレも多いん
ですよ。その時は、ただ謝ることしかできない場合も実際に
あります。素直な気持ちを持って、過ぎた時間は取り返せない
ということやお客様にとって一生に一度のことを私たちに託して
いただいていることを理解して、お客様と向き合って欲しい。
そのように捉えられる方は、成長のスピードも早いと思いますね。
   
  
◆本日は大変お忙しい中、本当にありがとうございました
   
 
*****************************
  
山口社長のブライダル業界への強い思いと、そのきっかけと
なったエピソードがとても印象的でした。それから、働く従業員の
方々はとても明るく、気配り・心遣いが行き届いているプルミエマリエ
様の社内の様子・雰囲気にも感動いたしました。
本当に貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました。
   
水谷 翔 (株式会社アイミック/起業家育成塾)
 
  
ウエディング業界という華々しいイメージですが、過去にたくさん
のご苦労をされていたことが印象的でした。それが今の社長の軸
となる考え方に結びついている印象を受けました。「人」というキ
ーワードで次の時代を担う人材教育に力を注がれていらっしゃり、
社員の方々も生き生きとされていました。それがプルミエマリエ様の
魅力なのだと感じました。お話を伺って、勉強になる考え方を
たくさん聴くことができました。ありがとうございました。
  
記事作成 梶田 泰平(起業家育成塾)
 
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