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2022-09-01 14:05:42 | 社長塾案内・日程

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経営者塾

2015-10-05 17:12:24 | 商工会経営者塾
強い会社・事業をつくる、経営者業のすすめ方
商工会主催 8月1日開講(全6回)
    
■対象者
経営者、後継者
     
■日程・場所・講師
開催日 平成21年8月~22年1月 第1土曜日
時 間   各日PM5:30~8:30
会 場   東浦町商工会 研修室
※商工会募集案内こちら(クリックで大きな画像が開きます)
 
 
  
■特長
1.毎回、社長の分析力・開発力・実行力を磨き6回を通して
  事業計画書を策定する、実践型カリキュラム。
   
2.自社の状況に合った経営者業の進め方を事例中心に学び
  計画を立て、実行して、翌月に成果を報告。見える成果へ。
   
3.自社の強みを生かした「①事業機会を見つけ②計画を立て
  ③価値あるサービスを提供する」基本動作が構築できる。
    
■内容・スケジュール    
講座1 経営戦略(8月1日)
・リーダーの条件と経営の実務
・成長し発展する人と組織の条件
・目標構築・展開・実行の技術
  
講座2 マーケティング(9月5日)
・顧客創造の条件と仕組み
・増客戦略と固体客戦略
・質問・提案・成約の技術
   
講座3 人的資源管理(10月3日)
・人を動かす技術
・人が成長する組織のつくり方
・コーチングとモチベーション
    
講座4 情報システム(11月7日)

・最新企業情報と未来予測
・戦略思考の磨き方
・Webを経営革新のテコにする
  
講座5 競争・リスク管理(12月5日)
・増収増益企業の研究
・商売の原点「老舗の教え」
・勝つ企業の条件・競争しない戦略
  
講座6 財務戦略・帝王学(1月9日)
・財務分析と帝王学
・リーダーの人間学
・人間成長の根本原理
  
※内容・スケジュールの詳細はこちら
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Syoukoukai001a        


経営者塾第5回      競争リスク管理「帝王学」

2010-01-03 07:00:00 | 商工会経営者塾

     
今回はリーダーの人間学・帝王学がテーマです。
3000年の叡智、乱世の成功事例、生死の中の組織論
を学ぶ3時間になりました。智者は歴史に学びます。
開催時間をいつもより早め、7時より懇親会がありました。
               
=========================
12月5日、商工会主催「経営者塾」の第5回「競争・リスク管理」
の記事UPいたしました。来年の1月まで全6回のコースです。
毎月、社長・後継者のお困りごととその解決策を考える場に
なれば幸いです。
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強い会社・事業をつくる、経営者業のすすめ方

商工会主催(全6回)
   
対 象 経営者・後継者
日 時 平成21年12月5日(土曜日)PM4:00~7:00
     懇親会 PM7:00~9:00
会 場 東浦町商工会 研修室
※商工会募集案内こちら
「zyukuannai.pdf」をダウンロード 
 
   
      
  
実施内容

   
■テーマ「競争・リスク管理」
事前準備「戦わずして勝つ」
情報・計画「勝算なきは戦わず」
勝利の条件「天の時・地の利・人の和」
    
■研修指針:情報=成果であること    
1.答えはひとつではない
2.個性の発見と活用
3.現場重視・効果重視
         
■経営の基本動作:RPCフローとPDCAサイクル
CA:自社診断と未来構想「質問に答えること」
P :事業計画書の作成「事業発展の根拠と証拠をつくる」
DC:分析・検討・重点「自社の強みを生かしたサービスを提供する」 
      
   
    
     
■競争・リスク管理
「戦略思考の磨き方・リーダーの人間学・帝王学」
    
戦略思考の磨き方
リーダーの人間学・帝王学
成長する人と組織の決定的条件
「物を動かすには道具が、人を動かすには哲学が必要」

・世界三大戦略にして最高といわれる「孫子の兵法」
に学ぶ戦略思考の磨き方「情報戦と心理戦の原点」

・事前準備「戦わずして勝つ」情報・計画「勝算なきは戦わず」
勝利の条件「天の時・地の利・人の和」

・勝ち方の理論・戦い方の方法、人の生かし方がわかる
「生死が決まる戦場」で生まれた人間学

        
         
■使用ツール
・成長する人と組織の条件『リーダーの人間学』
・競争リスク管理「戦略思考の学び方・孫子ⅠⅡⅢ」
・マネジメント・チェックリスト

《ワンポイント》
始計篇~用間篇のポイント「無謀な戦いはするな」
1.勝算はあるか・経営はスピード・事前調査で勝敗が決まる
2.必勝の形をつくる・勢いをつくる・多勢に無勢で勝つ
3.不利を有利に変える・指揮官のあり方は仁と厳・競合を見抜く
4.条件を利用する・利益を基準とする・競争しない
5.情報は最重要「五事・七計」の調査と人財が勝利の鍵


   
■本日のキーワード      
道(理念):事業領域と市場価値を明確にしているか
天(目標):市場機会を収益機会に転化できる戦略か
地(計画):自社の優位性を生かす戦術と体制があるか
将(人材):組織の経営陣と管理者は適切か
法(制度):成果がでる・成長できる仕組みはあるか     
 
 
 
 
 
   
   
         
■参加者の声
   
◎研修前-研修目標・課題・必要資源        
     
・孫子(兵法)から何を学びどう生かしたらよいか
・今やるべき体制作りと明確な方向性を伝えること
・帝王学・人の生かし方・戦い方の方法を知る
・具体的にどうすれば競争に勝ち、リスク管理できるのか
・今まで競合無しで受注していたので競争意識が薄い
・情報及び自社の企業努力が必要
・経営者として避けて通れない帝王学をしっかり学びたい
・祖父や父の帝王学も生かしたい
・戦わずして勝つとは、今を生き抜く心構えとは
・リーダーの条件を学びたい
・優れた組織の構築とやる気づくり
・傘下で守られている強みが体質強化の妨げか
・「彼(相手)を知り」を知らなさ過ぎた
・帝王学・兵法とは何か
・情報収集のポイントは何か

  
        
◎研修後-成果・気付き・感想
   
・敵を市場と置き換えると道理が通りすごく商売に繋がる
・自分のやるべき事と部下の役割がはっきり見えた    
・自分に足りない厳の部分に気付いた
・部下の行動の把握と自社の成功事例の把握が必要    
・孫子での置き換えをもっと聞きたい
・三国志はとても好きで、大変分かり易く楽しい時間でした
・指揮官は静にして幽に、仁と厳が必要
・リーダーの五大要件を実行し、五危を排除する            
・出逢いの大切さを知った
・相手を不満に思うのではなく自分はどうなのかが重要
・勝ち目のない戦いはムダ、隙間をつくことは自社に必要
・今悪いからと投げ出さず、準備の機会と考えることが出来た
・社員をやる気にさせる体制作りとスピードある行動が必要
・現在は「乱世」、「備えと構えに」重点を置くことが大切
・経営者として核となる信念を常に意識して行動すること
・孫子を是非勉強して身に付けたいと思いました
・「木鶏」の話は人として少しでも近づきたいものです
・経営と戦いは非常に似ている部分が多い
・リーダーの要件と五危は昔から変わっていない
 歴史、哲学、心理学を学びます
・情報戦の中、適確な情報を仕入れることが重要
・何事にも動じない器の大きなリーダーを目指したい
・強いリーダー像「木鶏」になろう
・「理念」を含め事前準備で成否が決まっている
・私のリーダーとしての弱点は「必死」「愛民」。「道」が弱い
・社員を導くための確固たる意思、理念が必要
・「帝王学」「事業経営」「リーダーの責任」今回の塾の目的達成
・技術の獲得が先見を広げ、備えを生むと思います
・より良い情報を得る為に高い報酬が必要。その基準を調査する
           
                  
◎代表的な感想-今回印象に残ったこと
    

・戦略と戦術の違いと人を動かすには哲学が必要であること
・自身に「智・信・仁・勇・厳」が備わっていない。特に厳が必要
・孫子はリーダーにとって非常に有効で合理的なツールである
・強い者には厳しいルールとチャンスを待つ粘り強さがある
・強いリーダーには部下も安心してついてくる、強いチームが
 出来る。夢を掲げてこの悪い時代を乗り越えようと決めました。
 そのためにも、今は態勢を備え、耐え抜きます
・市場や時代の変化にあわてることなく、自社が何をすることが
 ユーザーの為になるか理想を持ち、目標と計画を立て行動。
 陰の時代にしっかりと基盤固めをしていきたい
・孫子の人間学は現在のリーダーにも通じることが分かった。
 歴史、哲学、心理学をもう一度勉強したい
   
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バックナンバー 下記をクリック
 
開講案内 全6回内容
第1回   経営戦略
第2回   マーケティング
第3回   人的資源管理
第4回   情報システム 
   
   
■懇親会
プロジェクトメンバーの皆様
商工会スタッフの皆様
東浦町商工会会長 越智様
ありがとうございました。
2010年もよろしくお願いいたします。
     
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経営者塾第4回      情報システム

2009-11-26 07:00:00 | 商工会経営者塾
     
経営者塾第4回目は情報システム「新商品・新市場開発」 
市場機会を収益機会に転化する具体的な手法を学び、
現在と将来の商品・市場を分析して、自社の新しい指針と
将来を考える3時間となりました。
    
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11月7日、商工会主催「経営者塾」の第4回「情報システム」
の記事UPいたしました。来年の1月まで全6回のコースです。
毎月、社長・後継者のお困りごととその解決策を考える場に
なれば幸いです。
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強い会社・事業をつくる、経営者業のすすめ方
商工会主催(全6回)
   
対 象 経営者・後継者
日 時 平成21年11月7日(土曜日)PM5:30~8:30
会 場 東浦町商工会 研修室
※商工会募集案内こちら
「zyukuannai.pdf」をダウンロード 
 
   
      
  

  
実施内容

   
■テーマ「情報システム」
「新商品・新事業開発」
「市場機会を収益機会に転化する」
「事業計画をチラシに表現する」
    
■研修指針:情報=成果であること    
1.答えはひとつではない
2.個性の発見と活用
3.現場重視・効果重視
         
■経営の基本動作:RPCフローとPDCAサイクル
CA:自社診断と未来構想「質問に答えること」
P :事業計画書の作成「事業発展の根拠と証拠をつくる」
DC:分析・検討・重点「自社の強みを生かしたサービスを提供する」 
      
   
    
     
■新商品・新事業開発
「変化する人々のニーズを収益機会に転化する」
    
事業開発の質問に答えて自社の現状と必要な資源
を明確にするワークショップ
    
Ⅰ顧客を創造する事業の核
 「4条件・5原則・発想手順」
    
Ⅱ新商品・新事業開発シート
 「事業領域、市場価値、商品・販売戦略」
 「狙うべき市場、商品の位置づけ、顧客価値」
 「顧客目線、顧客支援、顧客提案」
        
Ⅲ営業マニュアル(チラシ・カタログ・HPモデル)
 「事業計画をチラシに表現する」
 「チラシ・リスト・シナリオ」
      
Ⅳ戦略目標を決める
 「事業診断・事業開発・資源開発」
     
Ⅴ計画・管理する
 「今日の収益・機会の発見・明日の収益」
    
Ⅵ実行する組織
 「何をしたい・何をしている・何をする」 
    
         
■使用ツール
・新商品新事業開発シート
・財務シミュレーション
・営業マニュアル

《ワンポイント》
今年のヒット商品は何か。
過去20年のヒット商品の変化と傾向は。 
顧客目線で顧客支援を考え顧客提案をする。
面倒くさい、時間がない、分かりにくいを解消。
売れている商品・サービスを分析する。

我社の商品サービスは何を解決しているのか。

今後も伸び続ける商品か、将来の商品は何か。
徹底して考える3時間


   
■本日のキーワード
031b
 
 
 
   
   
         
■参加者の声
   
◎研修前-研修目標・課題・必要資源        
     
・自社のこれからの方向性と強みの自覚
・社員が持っている情報の収集と編集が必要
・成長の度合いが少なくなった、新しいチャレンジが必要
・新商品開発についてのノウハウを知りたい
・顧客の問題を情報としてキャッチする仕組みづくり
・新規顧客を発掘するための具体策を知りたい
・現取引先に対する強みはあるが新規へのノウハウがない
・情報をどのように整理して仕事に活かすことが出来るか
・顧客へのPRの仕方を知りたい
・新規事業のチェックポイントは何か
・新商品開発の意識がない
・足元の売上に翻弄されている
・新市場の領域を探したい
・会社が生き残るための方法が知りたい

  
        
◎研修後-成果・気付き・感想
   
・自社の強みと他社の強みが分かり方向性が見えてきた
・社員の強みをフォローするシステムが足りない      
・情報収集の大切さとポイントをつかむことが重要
・4Pの新構成で新たな事業が生まれる    
・8月より新事業を進めているが、そのことに自信が生まれた
・商品がヒットする仕組みとわけがわかった
・自社の顧客の抱えている問題が何か分かっていない
・基本価値の品質と納期について徹底する
・自社の強みをいかに問題解決に繋げられるか            
・機会を常に意識していきたいと思った
・市場機会を収益機会に転化すること
・ヒット商品から気付かされるニーズをどう取り込むか
・人間の行動法則を観察することがヒントになる
・広告の内容を見直し顧客への伝え方を考える
・マクドナルドのコーヒーのように身近にヒントがある
・客先の問題を想像して調査をする
・顧客の問題を解決することが収益機会の増大に繋がる
・縮小市場の中で生き残るには市場機会を収益機会に転化すべき
・新商品開発プロセスの構築が出来そうです
           
                  
◎代表的な感想-今回印象に残ったこと
     

・既存の事業見直しでまだまだ成長のチャンスがある
・自社の強みを再検討し市場ニーズへのマッチングが必要
・本業のモデルチェンジが新事業の創造に繋がると再認識した
・自社の本業に生かすきっかけを与えていただき感謝です
・現顧客と同じニーズを持つ人にPRすれば広がる
・チラシ作りで自社の強みが見えてくる、
  様々なチラシを作成します
   
   

 
 
    

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