希望の手紙より～本心～

銀座スタジオmioです。

数日前、わたしにとっては大きな問題がいくつか一気に浮上しました。

どれも、本心を明かさなかったことが原因。

わたしが、まわりに対して遠慮して言わなかったから、まわりもわたしに対して遠慮して言わず、わたしの話に合わせていただけだったんじゃないかと思いました。それで、噛み合わない事が多く、我慢出来なくなり、全て吐き出して、わたしが聞きたかった相手の本音も聞き出しました。

わたしも、相手も大変だったけれど、言いたいこと言って、聞きたい事聞いたら、すっきり。

みんな笑顔になったから、よかった。

みんなが思ってて言えなかった事、言っても伝わらなかった事、わたしが、スパッと言ったから、聞いてて楽しかった、って、一部始終を見ていた子から、後で聞いた事。

なんだぁ、みんな、同じ事思ってたんだって、安心しました。

・・・と言う訳で、前置きが長くなりましたが、



一指 李承憲（イルチ イ・スンホン）氏の希望の手紙より）

本心


人々の胸を閉ざすのは
被害者意識と劣等感だ。

本心を表わす時
胸が生き返る。
本当に話したいこと
本心を隠して溜めておくと
胸は閉じられてしまう。

顔が暗くなり
猜疑と嫉妬で心が傷つく。
胸を開かなければならない。
本心を表わすのだ。
それでこそ猜疑と嫉妬から
離れることができる。