新芽が芽吹く季節
一見枯れ枝に見える枝からもどんどん新しい芽が芽吹いて
花もたくさん咲き始め
色とりどりカラフルで気持のよい季節
小さくて可愛らしい新芽たち
応援したくなるけれど
同時に柔らかな葉はとっても美味しそうに見えてしまう・・・
東京の端っこのほうは
まだまだ梅の香りが強く漂っているけれど
都心では今週末あたり桜が綺麗そう
四季のある日本に生まれて幸せ
と思う時期のひとつ
mio
もう数年間、眠りっぱなしのお雛様
そろそろ処分しようか・・・と話が出て
記念に最後に写真を
と、ひな祭り終わってから久しぶりの登場
小さい頃はさわらせてもらえなかった程
保存状態抜群のお雛様
出してみると綺麗で
捨てるのは寂しい・・・
桃の節句のお雛様も
端午の節句の兜も
当の子供達
もう大きくなりすぎましたが（笑）・・・
よりも、親達のほうが思い入れが深い
おばあちゃんが、孫の為に買ってくれたお雛様
あまり親に甘えるのが上手じゃなかった母親
自分がもらったかのように、すごく嬉しかったのでしょう
おじいちゃんが、孫の為に買ってくれた兜
父と息子の関係って、よくはわからないけれど複雑
本当は大好きなおじいちゃんに認めて欲しい父
おじいちゃんの、父としてのプライド
顔を合わせるとたびたび仲良く口論
そんなおじいちゃんから孫への兜
父も自分がもらったかのように大切に保管
母が、「お雛様捨てるなら、兜も一緒に捨てるわよ！」と、父に。
当の本人、もらった孫達は、別に処分していいよ、と。
でも、でも、やっぱり、親達は処分できなかったみたい。
お雛様3箱と、兜はしばらく保存
そして毎年3月3日には、お雛様飾りに帰ってきなさいと、おまけを頂きました
mio
今日は13日の金曜日
映画「13日の金曜日」が由来なのかと思ったら
もっとはるか昔のお話のよう
キリストの最後の晩餐が13人だった
キリストが磔刑にされた日
というのは、どこかで耳にしたことがあったけれど
その他にも
北欧神話フリッグのお話
ロキの悪意によって、息子バルドルを殺される
英語で金曜日（フライデイ）の語源とも言われている
北欧神話って神様がいっぱい出てきて
なんだか日本の神話に似てる・・・
他にも13日の金曜日の起源について調べたらいっぱい出てくるけれど
面白いことに
イタリアでは17日の金曜日
スペインは13日の火曜日
が不吉な日とされ、
フランスでは13日の金曜日は宝くじの売り上げが上がる幸運な日
古代エジプトでは１３という数字は永遠の命を表す
などなど・・・
13日の金曜日はそんなに悪い日ではないのかも
今日も素敵な一日を
mio
最近ぽかぽか日差しが暖かく
「黄色いやつら」を気にしなければ
小春日和の日は
とても素敵な陽気
こんなところでぽかぽかのんびり過ごしたい♪
mio