特殊蚕種「※青熟」の※生繰り生糸21中を木枠に糸繰り中。もちろん国産繭からの生糸です。
画像の右3カセがそうです。原糸を繰るとき枠の大きさは大枠と言って円周が異なります。左の2つの枠の大きさと比べてもらえるとわかりやすいですね。
※蚕種「青熟」と生繰り生糸については、また詳しく書きます。
左端2つは、草木染めした撚糸、精練済みの絹糸です。
右は下の画像のように、繭7個~8個からきだしただけの細ーい生糸になります。
この原糸を数本に合わせ撚ったものが、着物に使われる1本の撚糸になります。
細ーいので時々切れます。手が当たるだけでも切れます・・・。このブログもこの糸繰りの前で書いています。
木枠に巻き終わると、数本の原糸を合わせて撚糸機で撚りをかけます。
明日か明後日あたり、ようやく鹿児島は梅雨明けのようです。
上原達也
草木染織 いぶすき紬 のHPはこちらからどうぞ。
画像の右3カセがそうです。原糸を繰るとき枠の大きさは大枠と言って円周が異なります。左の2つの枠の大きさと比べてもらえるとわかりやすいですね。
※蚕種「青熟」と生繰り生糸については、また詳しく書きます。
左端2つは、草木染めした撚糸、精練済みの絹糸です。
右は下の画像のように、繭7個~8個からきだしただけの細ーい生糸になります。
この原糸を数本に合わせ撚ったものが、着物に使われる1本の撚糸になります。
細ーいので時々切れます。手が当たるだけでも切れます・・・。このブログもこの糸繰りの前で書いています。
木枠に巻き終わると、数本の原糸を合わせて撚糸機で撚りをかけます。
明日か明後日あたり、ようやく鹿児島は梅雨明けのようです。
上原達也
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