お昼頃雨が降ったりした。後は晴れていた。
中古屋でホームベーカリーを見つけていたので、それを買いに行く。イマイチだろうと言うのは解っているが、腱鞘炎を再発させないために買った。1900円だからだれも文句はないだろう。とはいえ辟易するくらいに能力が低い。どうも羽の形状設計に問題がありそうだ。とはいえ10年前の機種だ、文句は言えない。
ツインバードを馬鹿にしていたが、今回逆の事を知った。まだ捏ねるための回転羽が売られているようなのだ。重要部品がネットにあるのは大きい。本当に手に入るかどうかはともかくとして、販売していると言う事が大きい。
こういった重要部品は販売終了後8年間は販売しなければいけない物だが、なかなか守られてはいない。ネットで出していると言う事は、多分あるのだろう。なかった場合の反応が怖い。
9月はあまりいい月ではないと言われている。株式では夏休み明けの問題とも言われているが、確かにそうなのかも知れない。だが根拠はない。だがそうなのかも知れない。911があまりものインパクトがあった。
古代でも秋の前に決戦とかあったような気がする。確かなんかあったんだよね。麦の収穫が問題であったと思う。そうすると春蒔き小麦になると思う。
食料に不安が生じると、兵士は動かなくなる。だから収穫期は休戦となる。大体収穫に人が足りないわけだから、当然休みになる。
しかし近代では特に戦争が始まる時期が決まらない。いつでも起きるとも言える。
スコットランド独立の住民投票は、比較的大差で独立反対になった。スコットランド人のバランスに感謝したい。
だが今回解った事は、世界が小さくなりつつあると言う事だ。シリアもイラクもそうだが、分断された世界がそこにある。宗教の対立、そして貧富の差、そして民族、そして思想。
そこまではポストモダンの理論だ。だがそこから先への思想はない。
フランス革命は一つの国での出来事だった。そして第一次世界大戦はヨーロッパの出来事だった。第二次世界大戦はアジアにまできた。
今年の9月は、次の扉かも知れない。