なんでもルーキー

『禍福は糾える(あざなえる)縄のごとし・・』 
我が身に降りかかる災いと幸せに、一喜一憂することなく生きたい。

西新井大師へ・・・

2013年01月12日 | 家族

喪中でもお寺へ詣でる事は問題ないと知り、本厄も気になるので「関東厄除け三大師」の一つ

西新井大師」へ行った。

20年以上前松戸に住んでいた時、常磐線の北千住で東武伊勢崎線に乗り換え大学のある

松原団地へと通っていた。

その途中西新井は毎日通っていたし、所属していたテニスサークルのコートが梅島にあった

事もありなんどか下車したことはあった。

2両編成の東武大師線(西新井⇔大師前)も気になっていたが一度として行く機会はなかった。

車で行くつもりだったが、たまには家族で電車で行くのも良いと思い、埼京線、武蔵野線

伊勢崎戦(今はスカイツリーラインか)、大師線と4本乗り継いで行った。

大師線はおもしろいことに途中駅は無く、大師前駅の改札口はなんと西新井駅の連絡通路上に

ある。

そのため大師線に乗車している乗客は(定期券やタスポ等は別として)切符を持っていないのだ。

こういうことを経験し知ることも電車の楽しみの一つかも・・・。

大師前駅で降り参道へと向かう。

正月を6日経った(1月6日)にも関わらず多くの人が参拝していた。

山門をくぐり境内へと入る。

正面に大本堂が見えてきた。

「どこか喜多院(川越)に似ているなぁ~・・・」

厄除けの祈祷をしてもらいたかったが、それは後日地元のお寺でお願いすることにした。

(大本堂の上から見た境内)

厄除守と破魔矢を買って、甘酒を飲み屋台でからあげやウインナーを食べた。

帰りは行きとは違い、大師前から赤羽行きのバスに乗った。

お守りを買ったことでとりあえず厄除けできた気にはなるが、やはり後日きちんと

厄除けの祈祷をしてもらおう。

 

 

 


大厄です・・・大厄です・・・大厄です・・・

2013年01月11日 | 思うこと

「自称・・・永遠の25歳」を豪語して何年になるのだろうか?。

特に『25歳』にこだわりがあったわけでも、思い入れがあるわけでもない。

ただ単に心の中では25歳からなんら<容姿>も<中身>も変わってない!!

と本当に真剣に自負しているのだ

「〇〇さん(←私)って・・・何歳ですか~?。」

と聞かれると、「25歳でーーーす」と答える私

返ってくるのは・・・ほとんど冷ややかな笑顔

TVに出てくる私と同年代の芸能人で、あきらかに私より歳をとってると思う人がいると

「パパとこの人・・・どっちが歳取ってる~?」

と、娘達に聞く始末・・・。

聞かれた娘達の目は完全に泳いでいる・・・。

「キムタクとパパは同い歳なんだよ(自慢×2)。」

さらに娘達の目は・・・あらゆる方向に泳ぎまくる

あげくの果てには、『13年前』その可愛さと、おしとやかさに一目ぼれして交際を

申し込んだ愛(恐)妻に、「パパは・・・25歳に見えるかな~?」と真顔で聞くと、答える気もない

らしい。

「わかってます・・・わかってます・・・わかってます・・・。」

到底25歳に見えないことなんて・・・

今年は大厄・・・「自称25歳・・・でも数えで42歳になります。」

 

 

 

 


新年飲み会・・・

2013年01月10日 | 友人達と

実家から帰宅し今日(1/2)の飲み会の集合場所大宮駅へと向かう。

最寄の駅で臨海線の70-000形が入線してきた・・・。

「臨海線と埼京線(川越線)が直通運転を開始して10年なんだ~。」

特に鉄道好きかつ車両好きの人でなければ何の感慨もなく見過ごすだろうステッカー・・・。

しかもこのステッカーに描かれている埼京線車両205系は、もうすぐ埼京線(川越線)内では見られなくなる。

http://railf.jp/news/2012/04/11/093000.html

新車両E233系が埼京線(川越線)に導入されるからだ。

「205系も・・・もうすぐ見納めか・・・

これもまた興味のない方にはどうでもいいことだろう

 

大宮駅コンコースの<まめの木>で友人達と落ち合い、飲み屋へと向かう。

以前ブログに書いたことがあるが、彼らとの正月明けすぐの飲み会・・・たいてい1月2日であるが

これはかれこれ15、6年続いている。

最初の頃はスーパー銭湯で風呂に入り飲み食いし朝までコースが多かったが、さすがに私らも歳を

取るにつれて妻子持ちになったりして、時間やお金に自由が利かなくなった(私だけ?)。

今では1、2次会で飲んで終電前には必ずお開きとなる・・・。

それでも正月の他にもゴールデンウィーク、お盆と年3回の飲み会に加えて、数度のテニスもやっている。

全員揃うことは少なくとも、彼らと会える時間は本当に楽しくて私には貴重な時間である。

この日は1軒目を出たあと、西口から東口へと場所を移動した。

大宮駅構内で私らの母校の看板を見つけた・・・。

地元埼玉では割合知られている大学なのだがな~

こういう遭遇って・・・なんだかうれしい。

ラーメン屋を求めてさまよい歩く・・・。

「おっと・・・!。忘れずにこちらも。」

日高屋でラーメンを食べてから、友人の一人の知り合いの喫茶店へ行った。

次回はもう少し温かくなったらテニスをしようね~。

 

 


今年の走り始め・・・

2013年01月10日 | 自転車

1月2日・・・子供達は元旦から妻の実家にお泊りで、妻は早朝から仕事へ・・・。

私はと言うと・・・夜に大学時代の友人達との恒例の「正月の飲み会」があるまでは

特に予定がない。

なので天気も良いし風も弱いので、実家に自転車で帰ることにした。

実家への自転車での帰省はもう慣れたものだ。

「片道30Km(往復60Km)の距離を自転車で帰る!」と言うと、ママチャリしか乗らない

普通の人は大抵驚くが、ロードやクロスに乗る人にとっては大した距離ではないのだ。

ましてや車の来ないほとんどアップダウンのない荒川サイクリングロードを走るので、一般道以上に早く

楽に安全に着く・・・。

と言うものの・・・気温は10度に満たないし、自転車乗りでもついつい敬遠したくなる時期。

荒サイを走る人もまばらだった。

鼻をたらしながら1時間半ほどで着いた。

おふくろは、『「喪中」だし今年はおせち料理は作らないよ。』と言っていたが(香川県民はこれを

食べずして正月を迎えたきにならない)「白みその雑煮」は作っていた。

おもちを2個入れてもらい、アツアツの白味噌に具は大根、にんじん、豆腐・・・。

自転車で冷えた身体も瞬時に温まる。

夜は大宮へ行くので2時には出なくては・・・。

数時間ほど話をして実家をあとにした。

今年初ライドは『57Km』。

金銭上ロードバイクの購入はまだまだ先のことになるが(一体・・・いつ!?)それまではクロスで

がんばろう!。

(タイヤ28C⇒23Cに、バーエンドバー装着・・・年間走行距離3000Km、それが目標!)


あけましておめでとうございます

2013年01月10日 | 家族

あけましておめでとうございます(とは言えない正月・・・理由はのちほど)。

気づくといつのまにか1月も10日が過ぎている。

年末年始はそれほど正月らしいことはしなかった。

ブログの更新もしなかった・・・。

結婚して13年・・・欠かさず1月1日は赤羽の妻の祖母宅、埼玉の私の実家へと毎年

梯子していた恒例の行事も、昨年の祖母の他界により今年はなくなった。

また昨年は私の祖父も鬼籍に入り、実家には年末に帰ってもいたので帰省の予定もなし。

まさに『喪中』の正月となった・・・。

「喪に服している期間」とは言え、子供達は毎年楽しみにしていた正月の行事だったため

義理父母が気を使ってくれて「お食事会」でもしましょうか!と、急遽妻の実家に集まることに。

(子供達は大喜び。お目当てはお年玉だろうが・・・

お寿司を食べお腹も満たされた後、義妹家族と共に神社にお参りに行くことにした・・・。

場所は義妹家近くの春日部八幡神社へ・・・。

埼玉県内ではトップクラスの春日部高校校舎内に車を停め、そこから歩いて行った。

並ぶこと1時間・・・。

家族の健康と幸せ、私自身の心の安定を祈った・・・。

 

とそこまでは良かったが、ふと帰宅して気づいたことが・・・。

『「喪中」って・・・初詣してはいけなかったのでは・・・。』

浅薄な私であるので思いもよらなかったが、気になるので調べてみた(以下参照)。

http://allabout.co.jp/gm/gc/67408/

結論「神社は×で、お寺は〇だとか。」

神社は死を穢れ(けがれ)と考えるので、穢れている間(喪中)は鳥居をくぐるのはダメ。

一方仏教の場合は、死は穢れと考えずお寺の本堂で葬儀や初七日、四十九日の法要も行う。

なので喪中であろうとなかろうと大切な身内をなくした後だからこそ、お寺の本尊に手を合わせてお参り

することは大事な事だと。

「あれ・・・私らは神社に行っちゃった・・・!。」

ただ神社の場合参拝は五十日祭を過ぎた忌明けからOKの場合と、喪中期間中(半年~1年)は×という場合

があると・・・。

春日部八幡神社はどちらだったのだろうか・・・。

まあ行ってしまったものは仕方がない・・・。

『遅くなりましたが・・・今年もよろしくお願いします。』