へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

カリフォルニア州、デフォルト宣言か?!

2009-06-25 09:40:20 | Weblog

非常事態庁(FEMA)が、登場か?!
カリフォルニアの非常事態宣言が発せられた時.......。



 バイデンが、パヌエル前国務長官が、『オバマ大統領の試練』と呼んだ出来事なのか。北朝鮮、イランは確かに作られたハード・ソフト両面パワー作戦と思われる。とは言っても、遙か彼方の局地試練にしかすぎない。どうとでもあしらうことは可能だ。


 カリフォルニアは違う。単なる地方州ではない。ほぼ一国と同等の規模を持つ。しかも米国の重要州でもある。アメリカ分裂の計画もある。非常事態宣言が発せられると、FEMAの登場もあり得る。最も大きな試練となることは間違いない。


P1ao116_ruspro_ns_20081228191715


実況検証

《今から過去3ヶ月》NYダウと日経(ライブ)

日経平均株価グラフ


円相場(ドル)(ライブ)



【転載開始】カリフォルニア州の財政破綻が引き起こすアメリカのデフォルト宣言


728日にカリフォルニア州の発行している州債券の大口返済の期日が到来するが、どうやら返済資金が枯渇しているために、不渡りになる可能性は大きいようである。


かの俳優のアーノルド・シュワルツネッガー知事が62日に議会で「このまま何も措置が取られなければ、2週間後に悲劇的な事態が到来する」と語っていることを考えると、それは十分あり得ることである。

カ リフォルニア州の破綻を夕張市と同等に見ていては、とんでもないことになる。同州の経済規模は、カナダやブラジルより大きいのだ。それゆえ、もしもデフォ ルト宣言が発動されるようなことになったら、大変な事態が発生することになるはずである。夕張市が破綻するのとはわけが違いのだ。


このカリフォルニア州債券は、建国以来初めて連邦政府が直接債務保証する形で発行された債権であるから、不渡りの発生は、オバマ政権の首を絞めることになってくることは必定である。だが、実はそうなることをオバマ政権は折り込み済みで、手を打っている可能性があるのだ。


それが、6月始めにアメリカ合衆国緊急事態管理庁(FEMA)がプレスリリースした、非常事態演習の実施である。この演習は727日から31日までの間に、連邦・州の全官公庁が参加して行なわれることになっているのだが、なんとそれには、カナダ、メキシコ、それに英国までが参加するというのだから、驚きである。

非 常事態が発生し、戒厳令が施行された後には連邦政府に自治体および州政府の権限が移され、この連邦緊急事態管理庁(FEMA)が、連邦政府の執行機関とし て活動することになるのだが、その際には、大統領の上に位置するほどの権限を持つことになり、大統領を動かすことすらできると言われている。


元外務相のキャリアで2005年に自主退職し、原田健夫国際戦略研究所を立ち上げ、貴重な情報をを発信している原田健夫氏は22日の日刊現代に寄稿し、今回のFEMAによる非常事態演習について次のように語っている。

「軍 事史をひもとけば、演習がすぐさま実戦に転化する例はいくらでもある。いや、後者が現実になるからこそ、前者も行われるのである。西部海岸の巨大な州が債 務不履行に陥り、大混乱に陥る中、崩壊していく米国。その後に、彼らが求めている新秩序は何か。そこに思いをはせるべき時がやってきている」
                

                   

               
                  窮地に立たされるか、オバマ大統領
       


原田氏が語っていることは非常に重要である。我が国の主要新 聞の社説欄には決して載らない内容だが、私がかねてから伝えているように、アメリカがニューダラー「アメロ」の発行に踏み切る際には、カナダとメキシコを 巻き込むことになっている点を考えると、今回予定されている非常事態演習に両国が参加する点は大変意味深である。


ま た、非常事態演習がカリフォルニア州の返済日を挟んでいることも奇妙である。こうしたことを考えると、先のHPで記載した、バイデン副大統領が選挙期間中 に語った、「大統領就任から半年以内に、オバマ大統領は大変勇気のいる選択を迫られることになる」という奇妙な発言が、現実味を帯びて迫ってくる。


時はあたかも、皆既日食のあとである。この皆既日食が覇権国アメリカの凋落をもたらすものだということは、占星術師たちの間では、かねてから言われてきていることである。


北朝鮮とイランの不穏な動きの裏には、先のHPで述べたようにドルの暴落を防ぐだけでなく、アメリカ国内で発生する経済的混乱から目をそらすために、朝鮮半島や中東での騒乱や戦争行為を引き起こす狙いが隠されているのかもしれない。


欧 米や日本のマスコミは、今回のイランの大統領選挙では不正があったように伝えているが、必ずしもその情報は正鵠を得たものではないようである。マスコミが 伝える情報から一歩引いて眺めてみると、選挙を利用したCIA(アメリカ情報局)による暴動発生工作の実体が垣間見えてくるようである。


それらも皆、カリフォルニア州から連邦政府に飛び火する可能性の高い、「ドル崩壊」と「デフォルト宣言」に絡(から)んだ動きだと考えると、つじつまが合ってくる。


いずれにしろ、皆既日食のあと辺りから、不穏な動きが始まる可能性が大きいことを、今のうちから頭に入れておいて欲しいものである。【転載終了】


ふるいちまゆみさんの祝詞効果は絶大!!

2009-06-25 09:33:49 | Weblog

去年も、そして今年も.......
静かに見守っていたが、その効果は間違いない!!
これで、ウィルスも流されただろう。


 

仁淀川大渡ダム節水を全面解除   
  2009年06月23日14時21分(高知新聞) 
 2次節水に入っていた仁淀川の大渡ダム(吾川郡仁淀川町)で流域の流量が改善されたとして、県などの仁淀川渇水調整協議会は23日正午から、節水調整を全面解除した。 (記事引用終了)

 

 ふるいちまゆみさんが、祝詞開始で台風が発生し、熱帯低気圧に衰えて、西日本に接近した。具合良く南風を引き込み、慈雨となった。この不思議......。


 去年のこともあり、確信を持って見守っていたが、その通りになった。小さな、しかし、深い感動を覚える。天候や、気象は人智を超えたところで営まれていると考えられている。どうもそうではないらしい。人間の営みに深く関係していることの証明である。


 証明であると確信している。誰彼に無理強いするつもりはないが、そういう力を人間には備えられている。少なくとも純粋な心の持ち主には、その発揮する能力があるようだ。雨乞いも、荒唐無稽の話ではない。シャーマンも雨乞いも重要な役割に一つだ。


 そのシャーマン達をを世界中から、抹殺した勢力も存在する。


 心が、世界を支配すると言うことであるが、今は、科学が天候を支配しようとしている。ケムトレイル、HAARP、その他だ。しかし、これは失敗するであろう。心なき科学にその力はない。出来るのは、混乱と荒廃だけだ。そう思う。





10時30分の気象画像
雲が少し龍みたいになってきた。


土砂降りがあちこちで続いている。
今は鹿児島と道東で土砂降り。
迷惑している人もいるかも知れないけれど我慢してくださいね。
龍さんもお出かけなのにごめんなさい。


台風が熱帯低気圧になり北東に向かって進んでいるので
南に下がった前線を北に押し上げてくれないかな。
そうなれば四国に降ってくれそう。
西日本にもそれなりに降ってくれてよかった。
沖縄はまた少し増えて69、8%に。


ウイルスの掃除のためには雨を降らせたほうがいいけれど、
祝詞効果はまだ続いているのでもうしばらく様子を見ましょう。
西日本に限定して奏上しても他の場所でも降るのは間違いない。
私が西日本に住んでいたら、限定で、ピンポイントで出来ると思います。


今後の祝詞のことは考え中です。【転載終了】


The cloud with no name! 何とも奇妙!①

2009-06-24 13:23:39 | Weblog

時代を象徴する不気味な雲!!
少なからず、他のブログに取り上げられているが.......
これは抜かすことは出来ない!!



 かつて、『Gravity Wave (重力波)!!』で取り上げたことがあるが、その類だろうか。とにかく、人為的なにおいがする。不気味、奇妙、少なくともウラ楽しいものではない。恵み多き自然の光景というのには、ちと遠い感じだ。


 元記事その他から採集した、同じ写真の枠取り違いも掲載する。


09060301newcloudpictures_big


Article0052837b5000005dc499_634x356


09060302newtypecloudsunset_big


Article00528364b000005dc672_634x335


その他)http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200906021113&photo=zoom


【元記事】The cloud with no name: Meteorologists campaign to classify unique 'Asperatus' clouds seen across the world

(名前のない雲: 気象学者は、世界全般に見られた変わった『アスペラタス』と呼ぶ雲を分類するために働きかけている。)

By Luke Salkeld
Last updated at 9:25 AM on 02nd June 2009


(一部翻訳) 幻想的な形にホイップ、これらの雲は、 巨大な嵐の兆しのような光の風景の上に立ちこめる。


  しかし 、 度肝を抜く光景と頻繁な出現にもかかわらず、まだ正式な名前で呼ばれていない。


  それらは 、 イギリス全体-スノードニアからスコットランドのハイランド-で、さまざまな形態で見受けられ、そして、ニュージーランドなど 、 世界の他の場所でも、 通常は嵐を伴うことなく立ち現れる。 (以下の翻訳省略)


Whipped into fantastical shapes, these clouds hang over the darkening landscape like the harbingers of a mighty storm.


But despite their stunning and frequent appearances, the formations have yet to be officially recognised with a name.


They have been seen all over Britain in different forms - from Snowdonia to the Scottish Highlands - and in other parts of the world such as New Zealand, but usually break up without producing a storm.
Enlarge
 
Stunning but undefined: The clouds loom over the skies - but unfortunately words can't describe this dramatic image

Stunning but undefined: The clouds loom over the skies of New Zealand - but unfortunately words can't describe this
dramatic vision from the heavens

→②に続く


The cloud with no name! 何とも奇妙!②

2009-06-24 13:22:36 | Weblog
→①より続き

And some experts believe the stormy weather phenomenon deserves its very own classification.


Experts at the Royal Meteorological Society are now attempting to make it official by naming it 'Asperatus' after the Latin word for 'rough'.


If they are successful, it would be the first variety of cloud formation to be given a new label in over half a century


'It is a bit like looking at the surface of a choppy sea from below,' said Gavin Pretor-Pinney, founder of the Cloud Appreciation Society, who identified the cloud from photographs sent in by members.


Enlarge
 
Dramatic: The ribbons across the sky portray a scene similar to a Doomsday scenario

Dramatic: The ribbons across the sky look like a 'choppy sea viewed from below'

Enlarge
 
Cloudy skies: If Meteorologists confirm the new name, it could be the first such classification in half a century

Cloudy skies: If 'Asperatus' sticks, it could be the first such classification in half a century


'We try to identify and classify all of the images of clouds we get in, but there were some that just didn't seem to fit in any of the other categories, so I began to think itmight be a unique type of cloud.'


He added: 'The underside of the clouds are quite rough and choppy. It looks very stormy, but some of the reports we have been getting suggestthat they tend to break up without actually turning into a storm.'


The Royal Meteorological Society is now gathering detailed information for the days and locations where the asperatus clouds have been seen in an attempt to understand exactly
what is causing them.


Officials will then apply to the UN's World Meteorological Organisation in Geneva to have the new cloud type considered for addition into the International Cloud Atlas, the system used by meteorologists across theglobe.


Professor Paul Hardaker, Chief Executive of the RMS, said: 'There would probably need to be quite a lot of heat around to produce theenergy needed to generate such dramatic cloud formations.



'They are quite dark structures so there must be a lot of water vapour condensing in the cloud.
Enlarge
 
Skies over Scotland: This scene from Perthshire could help confirm the new 'Asperatus' classification

Skies over Scotland: This scene from Perthshire could help confirm the new 'Asperatus' classification.【元記事終了】


南極にあるナチスのUFO基地?!!①

2009-06-24 12:54:35 | Weblog

ナチスの亡霊が現代も跋扈している!!
亡霊なんかではない、
実体である!!
核も、宇宙開発も元はと言えば、ナチスに始まる。
MKマインドコントロールもナチスが原点だ!!
そして、UFOまでもナチスに関わる......。
ナチスとは、一体、何者か?!!



  ペーパークリップ作戦というモノがある。第二次大戦中、直後、CIA(当時OSS)が執った作戦である。これで多くのドイツの科学者がアメリカに渡った。 有名なフォン・ブラウン博士もその中の一人である。これがアメリカの宇宙開発、ミサイルの開発の原点になったことは、否定する者は居ない。


 UFOもその一つであるが、隠されているから、知られていない。エリア51で散見されるUFOはその名残と観て間違いがない。それと密かに語り継がれている話に、ナチスの南極UFO基地というものがある。話半分という言葉もあるから、深く気に留めた覚えはない。


 何気なく、ユーチューブをサーフィンしていたら、その基地だという動画に行き当たった。試しに、グーグルアースで探索したら、確かにはっきりと存在する。これがナチスのUFO基地だとの確証はないが、いったい何だろう。誰でも探索出来る。緯度・経度を追うだけである。


 すこし、このナチスとUFOの関係を調べてみた。多数の動画が存在する。中でも信頼出来そうな記事がプラウダにあった。イングリッシュプラウダである。以前、『火星から来たという、ブリスカという少年!!①  』を見つけ、翻訳掲載したことがあるが、結構、面白い記事が掲載される。相当に長い記事である。難儀に感じていたところ、日本語訳を掲載しているサイトもあった。その翻訳を転載して、ご高覧に供したい。


 事実は、小説よりも奇なりである。

NAZI UFO top secret base in Antartica

http://www.youtube.com/watch?v=Ea3TRtf6ywg
http://www.youtube.com/v/Ea3TRtf6ywg&hl=ja&fs=1&


2


3


4


Photo


2_2


1


【翻訳転載開始】ナチスドイツは宇宙人から得た知識で重力遮蔽とUFO製造に成功した?

ア ドルフ・ヒトラーや他のナチスの僧侶達は、異教徒の聖職者や占星術師の予言に関心を持っていた。しかし、第三帝国が宇宙人に関心を持っていたことはほとん ど知られていない。西側のUFO研究家達は、ナチスの軍事・技術的機密の遺産の大部分が反ヒトラー連合諸国に掌握されたために、故意にこの問題が秘密にさ れてきたと考えている。


西側の歴史家やUFO研究家の主張の大部分は余りに空想的で、馬鹿げているようにさえ聞こえる。


ナチスの研究者達は核爆弾やその他の最新兵器の開発に成功し、全般に非常に高い技術水準を達成した。この成功は習慣的な宇宙人との接触の御陰だと考えられている。


ヒ トラーが権力を手に入れる前には、国家社会主義者は伝説のアーリア人とシャンバラ族の起源を探し出す計画を進めていた。彼らは世界を支配するための秘密の 素晴らしい知識を手に入れることを期待していた。チベットやヒマラヤへに秘密の探検隊が送り込まれた。1933年にナチスが権力を手に入れてからは、この 様な探検の数は顕著に増加した。

この秘密計画は1935年から1939年の間に特に活発に行われた。そして、恐らく欧州での軍事行動が開 始した後も探検は継続されただろう。しかし、この計画に関連する全ての書類はナチスドイツの降伏以前に破壊されたか、あるいは今もなお秘密の隠し場所に隠 されているのだろう。


UFO研究家達は、ナチスの探検隊は難破したUFOと偶然出会ってその乗組員と接触したと何度か考えてきた。それはヒマラヤで起きた可能性が高い。または、ドイツ人達は地球外生命体の搭乗員を捕虜にしたか、又は宇宙人の基地に遭遇したのだろう。

し かしながら、研究者達の多くは、ドイツ人と難破したUFOの乗組員達の接触は互恵的なものであったと考えている。宇宙人達は宇宙船を修理するための材料を 手に入れ、ナチスは新たな知識と技術を宇宙人達から手に入れた。それ故、ドイツの科学研究の多くは地球外文明から得た知識の御陰で達成されたと考えられて いる。

→②に続く



南極にあるナチスのUFO基地?!!②

2009-06-24 12:53:48 | Weblog

→①より続き

事実、第二次大戦の期間は傑出した学者がドイツを離れ、国立の技術学校も機能を停止していた。ドイツ国家の技術の置かれた状況を考 えれば、ドイツが達成した科学技術の業績はほとんどありえない程のものだ。現代の技術の観点から見ても、巨大な科学的潜在力を有していた米ソ両国-基本的 に戦争においてドイツの敵であった-をドイツははるかに凌駕していた。

ナチスが本当に宇宙人と接触したのかどうかは誰も確実なことは言え ない。軍事技術や経済の専門家は、1930年代の終わりにドイツは僅か57の潜水艦だけを保有していたが、その後4年間の第二次大戦中に1163隻の近代 的で技術的に優れた潜水艦を造船所で建造し、それを軍事行動に投入さえした。ドイツでは戦争遂行のための物資が不足していたこと、連合国による酷い爆撃が 行われていたことを考えると、どうやってそれが可能になったのだろう?なぜドイツは地球外知性体の支援を得てもっと完璧な技術(訳者注:兵器のことか?) を作り出さなかったのかと不思議がる者もいるだろう。実際に、ドイツは短い製造期間を必要とする技術しか利用しなかったのだ。


ナ チスは時速1000kmに達する世界初のジェット駆動の破壊者(訳者注:爆撃機のことか?)を製造し、それは反ヒトラー連合のあらゆる飛行機より優れてい た。1945年初めから5月9日の降伏までの短い期間にドイツがどうやって2000機の新鋭戦闘機を製造しそれを戦場に投入したのかは謎である。

米 国の戦争記録保管所や英国空軍公文書館には、ドイツ上空を飛行中に英国軍のヘルメットに似た形の多数の奇妙な飛行物体と遭遇した飛行士の報告書が膨大な数 存在する。UFO発見家として知られる米国人のケネス・アーノルドは「空飛ぶ皿」の最初の発見者ではなかったのだ。米英の飛行士は第二次大戦中にこの現象 を目撃した。これらの物体への発砲は全く損傷を与えられなかった!

1943年10月14日、英国空軍のR・ホルムズ少佐はシュワインフルト爆撃中に幾つかの「大きな光輝く円板」を目撃したと報告している。その物体は砲撃に反応しなかった。

ドイツ領域上空を1945年の冬に飛行中の米国空軍抑撃機の操縦士もまたUFOを目撃した。間もなくその奇妙な球体は決して出現しなくなった。

今 日では、上記の出来事は第三帝国が秘密兵器を支配していた証拠だと考える者もいる。彼らはSchriever, Habermol, Miethe, Belluzzoといったドイツのデザイナーが1941年以後に空飛ぶ円盤に乗って働いていたとされることにも言及する。しかし、傑出した航空専門家はそ の見解を否定する。現在の技術を持ってしても、UFOのように難攻不落で速い飛行機を作るのは不可能だというのだ。実際、この専門家は全く正しい。しか し、彼らはドイツ人が宇宙人との接触後にその装置を作ることができたと言う事実を考慮していない。


85 才のドイツ人であるRaul Streicherは2000年にシュピーゲル誌でセンセーショナルな発言を行った。ソ連のユーリ・ガガーリンではなくこの老人が世界最初の宇宙飛行士だ というのだ!彼が最初に軌道に乗ったのは1945年だとも付け加えた。これは全くの寓話の様に思われたため、シュピーゲル誌はこの事件について特別調査を 実行して第三帝国の機密書類を研究した。その結果、この老人は嘘をついていないことが証明された。

第二次大戦前、ドイツは人類に影響力を 持つ兵器や方式を開発し改良する為に秘密の研究機関のネットワークを作り上げた。1938年には特別なロケット工学研究施設がSSの司令部のある Wewelsburghの近くに建設された。帝国の元帥であったゲーリングはpanzerfaustやPanzerknakke pocket grenade cup discharge、更にはFau-3ミサイル施設を含む種々のミサイルをデザインしたこの施設の責任者であった。ナチスは校舎に大きな期待を持ってい た。というのも、この施設の一部であったA9/10巡航ミサイルは大陸間ミサイル(ヒトラーは1945年夏にニューヨークを破壊する計画だった)又は宇宙 ロケットとして使用可能だったからだ。

1943年にミサイルの試験発射が行われたが、この発明は技術的に不完全であり18の内で16が発 射時ないし空中で爆発した。翌年、研究所は40の改良されたミサイルを製造した。同時にヒトラーはドイツの第一人者の中から軍の宇宙飛行士を募集するよう に命じた。100から500人の飛行士から成る新しい飛行編隊が1944年の3月に結成された。Raul Streicherもまたその一員だった。

1944年の数回のロケット実験成功の後、宇宙飛行士の最終選抜が行われた。ヒトラーは自分の好む占星術を使って二人の候補者を選んだ。二人はMartin von Dulen とRaul Streicherであり、ヒトラーは明らかに後者に共感していた。

von Dulenの乗ったロケットは1945年2月18日に初めて発射されたが、不運にも発射3分後に爆発した。6日後にRaul Streicherの乗った別のロケットが発射に成功して、地球を廻る軌道に乗り、日本の水域に着水した。それ故、1945年2月24日が人類による宇宙 探検の始まった日であるとStreicherは主張した。

ナチスは軍事作戦の敗北を自覚した時にWewelsburgの近くの小さな宇宙 センターを爆破することを決定し、調査結果と秘密研究機関の研究者達をカルパチア山脈(訳者注:スロバキアからルーマニアにかけて伸びる山脈)の城に隠す 事を計画した。研究施設の指導者は城の所有者であり、彼は研究を継続していつの日か復讐することを願っていた。しかし、連合国軍の破竹の進撃がこの計画を うち砕いた。米軍はこの研究施設の指導者(訳者注:v2ミサイルを開発し、戦後米国に移住してアポロ計画を推進したフォン・ブラウンかもしれない)を捕ま え、ソ連軍はこの施設によってデザインされたロケットの一部を手に入れた。後日、これらはソ連の宇宙技術の発展に利用された。

Streicherは知りすぎているために粛清せよという命令が存在した。Streicherは暫く東欧に隠れ、その後数年経過してから東ドイツに移住し
た。ユーリ・ガガーリンが1961年に初めて宇宙飛行を行った後、Streicherは宇宙の先駆者はソ連の宇宙飛行士ではなく自分であると主張した。し
かし、彼はそれが真実であると証明することが出来なかった。【翻訳転載終了】




【元記事転載】

Nazi Germany achieved its technological advantage with aliens’ help

Adolf Hitler and other Nazi bonzes heeded predictions of pagan priests and astrologists. But little is known about the interest of the Third Reich in aliens. Ufologists in the West think that the issue was purposefully kept secret because a great share of the classified army and technology heritage of Nazis had been seized by countries of the anti-Hitlercoalition.

         
         Nazi Germany may have had established contacts with aliens (world-mysteries.com)
         Nazi Germany may have had established contacts with aliens (world-mysteries.com)
         

Much of what is said by western historians and ufologists may sound too fantastic and even absurd.


Nazi researchers succeeded in development of nuclear bombs, other up-to-date armament and achieved a very high technological level in general. It is supposed that the success was thanks tocontacts with aliens that were quite regular.


Before Hitler came to power national socialists had been developing projects meant to find the origins of the legendary
Aryans and the location of legendary Shambala.
They expected to obtain some secret super knowledge to seize the domination over the world. Secret expeditions were sent to Tibet and the Himalayas. The number of such expeditions considerably increased when Nazis came to power in 1933.


The secret projects were especially active within 1935-1939, and probably expeditions were even sent after the war campaign in Europe started. But all the documents pertaining to theprojects were destroyed before Nazi Germany capitulated or probably are still being kept in undisclosed hiding-places.


Ufologists several times supposed that some Nazi expedition probably came across a wrecked UFO and contacted its crew. That highly likely occurred in the Himalayas. Or maybe the Germans took an extraterrestrial crew prisoners or cameacross an alien base.


However, majority of researchers think that contacts between Germans and crews of crashed UFOs were mutually beneficial.
Aliens got materials to repair their space vehicles, and Nazis gained new and knowledge and technologies from aliens. So, much of Germany’s scientific researches are considered to be achieved thanks to the information obtained from extraterrestrial civilizations.(後略)


Join Pravda.ru forum to experience freedom of speech【転載終了】


不思議な少年!! その46の1

2009-06-23 17:19:56 | Weblog

イエス、ギリシャの教師を教える!!



 デルファイ(デルフィ)の神託。紀元前1200年より続いていた神託と言われる。日本で言えば、神懸かりである。その内容は、これでは深くは知ることが出来ない。察しが付く御仁も居るかも知れない。内容はともかく、神託の意義と意味について語る。これは興味深い。


 神々が存在する。神々は創造主ではない。神々は上と解することが出来る。人々の上、即ち、精神と言うことも出来れば、先人(祖先)と解する事も出来る。ともかく、今ある人間には、すべからく源流がある。肉体的には先人(祖先)があるし、精神的には先哲が居る。

Delphi_stadium_dsc06305


<デルフィ


 水が高いところ から流れるように、人間にも源流がある。その源流には様々な要素があって、中でも精神が重要である。精神があって物質がある。神託はその偉大なる精神が発 するという。これは興味深い。個々の人間にも個々の精神があるが、その精神は深い。自我はホンの一部である。自我は心の中の深い精神から指示を常に受けて いる。インスピレーションと言うが、それであろう。言わば、個々の人間も神託により揺り動かされているのである。


 この日を持って、神託が語らなくなったかどうかは知らないが、この後は人間が人 間に語るとある。それを人間が正しく理解することは難しい。故に、イエスは殺される原点を観る。『神は人をして語らしむ。』とも言うが、人の語るのを見極 めるのは、高度の純粋さと、見識を要する、と感慨する。 



イエス、ギリシャの教師を教える。アポロと共にデルファイに行き神託を聞く。神託イエスを証言す。イエス、アポロと共にやどり神の生ける神託と認めらる。アボロに神託の不思議を説明す。



 数日問、ギリシャの教師たちは、イエスの語る明快辛辣(しんらつ)な言葉に耳を傾けた。その言うところは十分に理解できなかったとは言え、喜んでその哲学を受け容れた。


 一日、イエスとアポロが海岸を歩いていると、デルファイ神殿の使者が急いで来て言う、「アポロ先生、神託が先生にお告げがあるそうです。」


 アポロはイエスに言った、「先生、あなたがデルファイの神託を見て、その語るのをお聞きになりたいならば、御一緒する。」イエスは彼について行った。教師たちが急いでデルファイに行って見ると、大きな興奮状態がみなぎっていた。


 アポロが神託の前に立つと神託が語って言った、「ギリシャの聖者アポロよ、鐘が十二時を打つ、時代の真夜中が来た。自我の胎内にて時代がみごもる。時代は懐胎し朝日と共に輝かしく生れ、老いた太陽が没すれば、時代はくずれて死ぬ。


 デルファイの時代は、光栄と名誉の時代であった。神々は樹木、黄金、宝石の神託を通して、人間の子らに語っていた。デルファイの太陽は没した。神託は衰えるだろう。人々がもうその声を聞かなくなる時が近づいた。


 神々は人間によって人間に語るだろう。生きた神託は現に聖林のなかに居る。ロゴスが天から来た。(投稿者注:ロゴスlogos=思想) 今より後、わが智恵、わが力は衰えるであろう。今より後、彼イマヌエルの智恵と力が増し加わるであろう。


 すべての教師たちはとどまれ、すべての生物は彼イマヌエルの言葉を聞いてこれをあがめよ。」


 それから神託は四十日間再び語らなかった。祭司も、民衆もおどろいた。人々は遠近から来て、生ける神託が神々の智恵を語り出すのを聞こうとした。



 それからイエスとギリシャの聖者はそこを去った。アポロの家で生ける神託が四十円間語り出した。或る日、アポロはイエスとふたりだけの時言った、

「この神聖なデルファイの紳託は、ギリシャのために、多くの有益な言葉を語りました。どうか、語る者は何ものか、言って下さい。天使か、人間か、生ける神々か。」


 イエス、「語る者は、天使でも人間でも生ける神々でもない。これはギリシャの多くの指導者たちが合して一つの大精神となった無比の智恵です。この大精神は自分に災の本質を自分に取り入れ、そして考え聞き語る。


 これは指導者たちが思想、智恵、信仰、希望で養う間は、生きた魂として残ろう。しかし若しギリシャの指導者たちが国から消え失せれば、この大精神も無くなる。従ってその時となれば、デルファイの神託はもう語らなくなろう。」



【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】

             

             第十部 ギリシャでのイエスの生活と行動  



第四十五章 イエス、ギリシャの教師を教える。アポロと共にデルファイに行き神託を聞く。神託イエスを証言す。イエス、アポロと共にやどり神の生ける神託と認めらる。アボロに神託の不思議を説明す。



1)数日問、ギリシャの教師たちは、イエスの語る明快辛辣(しんらつ)な言葉に耳を傾けた。その言うところは十分に理解できなかったとは言え、喜んでその哲学を受け容れた。


2)一日、イエスとアポロが海岸を歩いていると、デルファイ神殿の使者が急いで来て言う、「アポロ先生、神託が先生にお告げがあるそうです。」

→46の2に続く


不思議な少年!! その46の2

2009-06-23 17:19:27 | Weblog
→46の1より続き

3)アポロはイエスに言った、「先生、あなたがデルファイの神託を見て、その語るのをお聞きになりたいならば、御一緒する。」イエスは彼について行った。


4)教師たちが急いでデルファイに行って見ると、大きな興奮状態がみなぎっていた。


5)アポロが神託の前に立つと神託が語って言った、


6)「ギリシャの聖者アポロよ、鐘が十二時を打つ、時代の真夜中が来た。


7)自我の胎内にて時代がみごもる。時代は懐胎し朝日と共に輝かしく生れ、老いた太陽が没すれば、時代はくずれて死ぬ。


8)デルファイの時代は、光栄と名誉の時代であった。神々は樹木、黄金、宝石の神託を通して、人間の子らに語っていた。


9)デルファイの太陽は没した。神託は衰えるだろう。人々がもうその声を聞かなくなる時が近づいた。


10)神々は人間によって人間に語るだろう。生きた神託は現に聖林のなかに居る。ロゴスが天から来た。(投稿者注:ロゴスlogos=思想)


11)今より後、わが智恵、わが力は衰えるであろう。今より後、彼イマヌエルの智恵と力が増し加わるであろう。


12)すべての教師たちはとどまれ、すべての生物は彼イマヌエルの言葉を聞いてこれをあがめよ。」


13)それから神託は四十日間再び語らなかった。祭司も、民衆もおどろいた。人々は遠近から来て、生ける神託が神々の智恵を語り出すのを聞こうとした。


14)それからイエスとギリシャの聖者はそこを去った。アポロの家で生ける神託が四十円間語り出した。


15)或る日、アポロはイエスとふたりだけの時言った、「この神聖なデルファイの紳託は、ギリシャのために、多くの有益な言葉を語りました。


16)どうか、語る者は何ものか、言って下さい。天使か、人間か、生ける神々か。」


17)イエス、「語る者は、天使でも人間でも生ける神々でもない。これはギリシャの多くの指導者たちが合して一つの大精神となった無比の智恵です。


18)この大精神は自分に災の本質を自分に取り入れ、そして考え聞き語る。


19)これは指導者たちが思想、智恵、信仰、希望で養う間は、生きた魂として残ろう。


20)しかし若しギリシャの指導者たちが国から消え失せれば、この大精神も無くなる。従ってその時となれば、デルファイの神託はもう語らなくなろう。」



【原文:The Aquarian Gospel of Jesus by Levi H. Dowling  


SECTION X


JOD

Life and Works of Jesus in Greece


CHAPTER 45


Jesus teaches the Greek masters. Goes with Apollo to Delphi and hears

the Oracle speak. It testifies for him. He abides with Apollo,

and is recognized as the living Oracle of God.

Explains to Apollo the phenomenon of oraclular speech.



FOR many days the Grecian masters listened to the clear incisive words that Jesus spoke, and while they could not fully comprehend the things he said, they were delighted and accepted his philosophy.

2) One day as Jesus and Apollo walked beside the sea, a Delphic courier came in haste and said,
Apollo, master, come; the Oracle would speak to you.

3) Apollo said to Jesus,
Sir, if you would see the Delphic Oracle, and hear it speak, you may accompany me.
And Jesus did accompany him.

4) The masters went in haste; and when they came to Delphi, great excitement reigned.

5) And when Apollo stood before the Oracle it spoke and said:

6) Apollo, sage of Greece, the bell strikes twelve; the midnight of the ages now has come.

7) Within the womb of nature ages are conceived; they gestate and are born in glory with the rising sun, and when the agic sun goes down the age disintegrates and dies.

8) The Delphic age has been an age of glory and renown; the gods have spoken to the sons of men through oracles of wood, and gold, and precious stone.

9) The Delphic sun has set; the Oracle will go into decline; the time is near when men will hear its voice no more.

10) The gods will speak to man by man. The living Oracle now stands within these sacred groves; the Logos from on high has come.

11) From henceforth will decrease my wisdom and my power; from henceforth will increase the wisdom and the power of him, Immanuel.

12) Let all the masters stay; let every creature hear and honor him, Immanuel.


13) And then the Oracle spoke not again for forty days, and priests and people were amazed. They came from near and far to hear the Living Oracle speak forth the wisdom of the gods.

14) And Jesus and the Grecian sage returned, and in Apollo's home the Living Oracle spoke forth for forty days.

15) One day Apollo said to Jesus as they sat alone,
This sacred Delphic Oracle has spoken many a helpful word for Greece.

16) Pray tell me what it is that speaks. Is it an angel, man, or living god?

17) And Jesus said,
It is not angel, man, nor god that speaks. It is the matchless wisdom of the master minds of Greece, united in a master mind.

18) This giant mind has taken to itself the substances of soul, and thinks, and hears, and speaks.

19) It will remain a living soul while master minds feed it with thought, with wisdom and with faith and hope.

20) But when the master minds of Greece shall perish from the land, this giant master mind will cease to be, and then the Delphic Oracle will speak no more.


【続く】


途轍もないことが、近々起こりそう!!⑥

2009-06-23 16:56:00 | Weblog

経済崩壊は終わったのでも、
小休止しているのでもない!!
進展の過程ある。
それは、
仕掛けられた爆薬が炸裂し尽くすまで終わらない!!



 仕掛けられた爆薬とは何か。国際金融という、カラクリ人形の身体各部に埋め込まれている。実体経済と金融の連関は容赦なく、カラクリ人形だけに留まらず、人間そのものに襲いかかる。


 意味もなく、石油が高騰したり、暴落したりする。土地住宅が高騰し、暴落する。証券が高騰し、紙くず化する。為替に翻弄され、企業収益が一瞬に吹
き飛ぶ。カラクリ人形の所為である。最後に炸裂する爆薬は、CDS(債務保証保険)だという。AIGをてこ入れし、これはすんでのところで、生き長らえ
た。


 あれほど物議を醸したGMもクライスラーも破綻した。多額の公的資金がそのままブラックホールに消えた。多量のCDSが、決済に廻ったはずだ。それ以外の債務は、再生債権として免除されたに違いない。


 ようするに、金融であるから、実体とは違い、数字のやりくりであるから、あるものは思わぬ高収益をもたらし、あるものはなけなしとなる。それを繰り返し、「大恐慌戦略」が進展中である。


 故太田 龍先生の過去版から転載させて頂く。


実況検証

《本日》現在(ただ今速報)

日経平均株価グラフ
始値9,824.17
高値9,855.89
安値9,755.81

 

《今から過去3ヶ月》NYダウと日経


日経平均株価グラフ


円相場(ドル)(ただ今速報)


【転載開始】一月二十日付、ヨーロッパ在住の読者から送られて来た「大恐慌戦略」。そして、それについての若干の論評。

公開日時:2009年01月27日 00時03分
更新日時:2009年02月27日 23時07分


平成二十一年(二〇〇九年)一月二十六日(月)
(第二千六百七十九回)


〇一月二十日、ヨーロッパ在住のある読者有志から送られて来た
「大恐慌戦略」と言う小論説。


〇これは既に、週刊日本新聞ウエブサイトの「論壇」に掲載してあるが、
ここに改めて、引用掲載して、若干の論評を付記する。

 「大恐慌戦略」   http://sv1.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi

  現在、進んでいる金融危機や大恐慌による世界経済の破壊戦略についてです。

  このやり方、実は三国史に描かれている【赤壁の戦い】で曹操が見事、龐統の計に引っ掛かった【連環の計】現代版です。

  つまり、現代の【連環の輪】は金融システムと実体経済のグローバル化で、非常に強固に世界金融と実体経済システムが結ばれてしまったのです。

  このように、強固に結ばれた各国の金融と実体経済のシステムは、瞬時に各国の金融と実体経済に連動するよう構築されていました。
  そこへ、サブプライム問題という最初のちいさな爆弾の破裂です。

  その時に気づいておればよかったのでしょうけれど、巧妙に張り巡らされた罠は、
  皆をしてそうはさせてくれませんでした。

  これによって、各所に仕組まれた爆薬は次、次と爆発、炎上ー不動産、クレジット、
  債券、株式、商業用不動産証券・・ などの金融資産は炎上し、火の手は早く世界中
  で繋がれた船(金融会社)はどんどん炎上。
  物を作る会社(船)が次々炎上、川底へ沈没して行くでしょう。
  最後にはCDSの破裂が待っている。

  残念ながら、用意周到に準備されたこの【連環の計】から、逃れるすべはない。
  今できることは、いち早く逃げるのみでしょうか。大被害を覚悟の退却。曹操はいち
  早く身の危険を感じ取り。

  単身逃げ延びて助かりました。
  被害状況があまりに大きいために茫然自失し、また火の回りが早く。逃げ遅れ川底に
  沈んだ兵士がほとんどでした。・・しかし曹操は賢かった。

  残念ながら。今までの動きをみると、
  この現代の【連環の計】すべてを焼き尽くすくらいの大きさの爆薬の準備と、火の回り
  の速さを持っているようです。

  そうなると、残る道は一刻も早く一致団結、船が沈没したり、炎と煙に道をふさがれる
  前に逃げおおせ、体制を組みなおす道しか残されていないような?

  敵を知ることが大事ですが・・いろいろな、情報やニュースを見ると、彼らは、今回す
  べてを焼きつくそうとしているように見受けられます。

  今は、皆がいち早く逃げないよう、甘言や甘い(オバマ)を希望をちらつかせ船から離れ
  ないようにしていると感じます。

  早く退却を待ったなしの、をです。逃れる道だけを見つめて・・・・・

  [原文ママ:引用終わり]



〇この人は、比較的長期に、ヨーロッパで生活して居られる方のようである。


〇最近、コールマン、アイクの日本語版を注文されて読みこなし
目が開かれたと言っておられる。


〇ここでは、あの有名な「三国志」の「赤壁の戦い」と、そこで用いられた「連環の計」
が引き合いに出されている。



〇「三国志」は、吉川英治著によって、日本の広い読者層に知られるようになり、


〇更に、横山光輝のマンガ本「三国志」(全六十巻)もある。


〇横山本では、「赤壁の戦い」は、第十三巻にある。


〇たしかに、今のイルミナティサタニスト世界権力の作戦は、「赤壁の戦い」に於ける
「連環の計」を連想させるであろう。


〇三国史記の時代、日本は、「ヒミコ」より以前である。


〇国家社会の発展段階では、日本は、当時の中国と比較にもならない。


〇従って、「赤壁の戦い」を日本人は、到底、実感することは出来ない。


〇今、イルミナティが、展開しつつある全世界を焼き尽くすべき現代版
「連環の計」についても、


〇これは、同時代的に進行しつつあるにも拘らず、日本人にとっては、
ヒミコ以前の日本人が赤壁の戦いを実感出来ないのと同じ。


〇まるで現実感覚を持ち得ないであろう。


〇それは何故なのか。


〇ともかく、前出の小論説「大恐慌戦略」の結論は、


〇「三十六計、逃げるに如かず」。


〇曹操はいち早く逃亡したのであるが、


〇今、どうなのか。


〇一九七一年、即ち、三十八年前に出版した拙著。
「辺境最深部に向って退却せよ」(三一書房、絶版)を想い出す。


〇しかし、「辺境最新部」とは、何なのか。


〇超古代東洋の思想は、
それを「無」「空」としたのだが。


(了)


【転載終了】


不思議な少年!! その45の1

2009-06-22 13:03:26 | Weblog

イエス、ギリシャを訪れてアテネ人に迎えらる!!



 ギリシャの地を訪ねたイエスの狙いは何であったのか? ギリシャは言うまでもなく、科学哲学を始め、西洋文明の発祥の地である。物質文明の粋を極めた発祥の地である。これは余人を持って疑いがない。そして、それをイエスは最大級に称えている。


 しかし、それでも尚かつ、実相を極めてることは出来ないと言っている。実相とは何か? 物質とはその一部であるから、その源をも含める概念である。それには科学、哲学では到達し得ないと語っている。


Acropolis_from_southwest


<アテネ



 そ れは、霊識をを必要とするが、霊識は聖気の助けなくして得られない。悟りは科学、哲学では到達しないのである。霊識とは、心の裡なる意識のことである。科 学、哲学は3次元的物質世界を紐解くことが出来るかも知れないが、3次元的物質世界(この世)は、創造の影にすぎないから、虚しさの域を出ない。


 何という教えであるか。かのギリシャ人もこれには少なからず驚いたことであろう。 



イエス、ギリシャを訪れてアテネ人に迎えらる。アポロに逢う。演技場でギリシヤの教師たちに語る。


 ギリシャ哲学は辛辣(しんらつ)な真理に富んでいるから、イエスはぜひギリシャの学校の教師たちと共に研究したいと望んだ。そこで、彼はナザレの家を出て、カルメル山を越え、港から船に乗り、直ちにギリシャの首都に着いた。


 アテネの人々はかねてイエスが教師で哲学者であることを伝え聞いていたから、喜んで彼を迎え、真理の言葉を聞こうとした。ギリシャの教師のうちに神託擁護者(ようごしゃ)と呼ばれたアポロと言う人が居て、多くの国々にギリシャの聖者としてその名が知れ渡っていた。


 アボロはイエスのため、広くギリシャ学の門戸を開いた。そしてイエスはアレオパガスで一流の学者の語っているのを聞いた。しかし、彼は彼らの智恵より遥ににすぐれたものを携えて、彼らを教えた。


 一度彼は演技場に立ち、アポロの命ずるままに口を開いた。


 「アテネの学者たちよ、聞かれよ。むかしむかし、自然の法則にあかるい人々は、今あなたがたの都 が建っている場所をさがしあてた。あなたがたの十分知っているように、地球の或る場所には、その脉動(みゃくどう)する心臓が、天に向ってエーテルの波動 を投じ、上からのエーテルに会うところがあります。


 その場所で、霊光と知性が夜の星のように輝きます。


 地上どこでも、これほど感受性があり、また本当に霊福のあるところはアテネ以外にはありません。いや、ギリシャ全部が祝福されて居る。あなたがたの芳名録を飾るような、このような偉大な思想家たちを生んだところは、どこの国にもありません。


 哲学、詩歌、科学、芸術の巨人群がギリシャの国土に生れ、そして清浄無垢な思想の揺藍(ゆりかご)をゆるがして成人に育てあげました。わたしがここに来たのは、科学、哲学、芸術について語るためではない。これはあなたがたが世界最大の達人です。


 しかし、すべてあなたがたの高尚な教養は感覚の領域を越えた世界に進む踏み石に過ぎない。時の壁に飛びすぎる空しい影に過ぎない。


 しかし、わたしは上なるまた内むる生命について語りたい。この生命は過ぎ去らぬ真の生命であります。科学、哲学には、魂が自覚し、また神と交通する強い力はありません。


 わたしはあなたがたの旺盛な思想の流れをせきとめようとはしない。ただこの流れを魂のチャンネル に向けたいのです。聖気の助けがなければ、思惟作用の大きな働きは、目に見える事物の問題を解決する助けとはなるが、それ以上は出来ない。五感は過ぎ去る 事物の単なる絵姿を心に運ぶように命ぜられるだけで、実体そのものを取り扱わない。永遠の法則を会得しない。


 しかし、人間の魂には何物かがあって、その何者かが実体の世界を見ようとして、幕を引き裂こうとしています。わたしはこの何物かを霊識と言う。これはすべての魂のなかに眠っているが、聖気が賓客として迎えられるまでは、目覚めることができません。


 この聖気はすべての魂の戸を叩くが、人間の意志が広くこれを開くまでは、入ることができない。知識にはその鍵をまわす力がない。哲学と科学は共に幕の内側をのぞこうとしたけれども無駄であった。


 魂の戸を開けっぱなしにしておく秘密のバネは、純潔な生活、祈祷、聖想以外にはない。


 帰り来たれ、ああギリシャ思想の神秘の流れよ、汝の清澄なる流れに霊生の溢るる水を交えよ。しからば霊識はもはや眠らず、人間は悟り、神は祝し給わん。」


 イエスはかく言って傍らに退いた。ギリシャの教師たちは、彼の言葉の智恵におどろき、誰も答える者がなった。



【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】

             

             第十部 ギリシャでのイエスの生活と行動  



第四十四章 イエス、ギリシャを訪れてアテネ人に迎えらる。アポロに逢う。演技場でギリシヤの教師たちに語る。


1)ギリシャ哲学は辛辣(しんらつ)な真理に富んでいるから、イエスはぜひギリシャの学校の教師たちと共に研究したいと望んだ。


2)そこで、彼はナザレの家を出て、カルメル山を越え、港から船に乗り、直ちにギリシャの首都に着いた。


3)アテネの人々はかねてイエスが教師で哲学者であることを伝え聞いていたから、喜んで彼を迎え、真理の言葉を聞こうとした。



4)ギリシャの教師のうちに神託擁護者(ようごしゃ)と呼ばれたアポロと言う人が居て、多くの国々にギリシャの聖者としてその名が知れ渡っていた。


5)アボロはイエスのため、広くギリシャ学の門戸を開いた。そしてイエスはアレオパガスで一流の学者の語っているのを聞いた。


6)しかし、彼は彼らの智恵より遥ににすぐれたものを携えて、彼らを教えた。


7)一度彼は演技場に立ち、アポロの命ずるままに口を開いた。


8)「アテネの学者たちよ、聞かれよ。むかしむかし、自然の法則にあかるい人々は、今あなたがたの都が建っている場所をさがしあてた。

→45の2に続く