へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

バイカル湖に現れた、不思議なアイスのサークル!!

2009-06-15 19:15:16 | Weblog

ミステリアスサークル!!
麦畑ばかりではないらしい。



 原因は解っていないらしい。何か原因はある。まだまだ、多くのの発見があるだろう。


【転載・訳出】

Astronauts Spot Mysterious Ice Circles in World’s Deepest Lake   


宇宙飛行士のスポット世界の奥底にある神秘の湖の氷のサークル


 国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士、ロシアのバイカル湖の氷に2007年4月に2つの謎の暗黒界に気づいた。 原因は外国人よりももっと可能性がある水は、奇数の欠陥のいくつかの面の説明を無視する。


 2つのサークルの氷を破るアップのための焦点であり、暖かい水の湖の湧昇によって引き起こされる可能性があります。   この界の暗い色は、通常6月になってハングアップは、氷が薄くなることによるものです。  湧昇は、熱水活動が検出され、湖のようないくつかの比較的浅いエリアでは、湖の中央付近に輪(下写真)に位置している不思議ではない。   近くに発音されていない人は、地域のサークルの前に1985年と1994年に見られている。  しかし、湖の南端近くにある円形の場所(上)ここでは、冷たい水が比較的深い写真不可解です。


 湖自体が風変わりだ。   これは、ボリュームで、最も深い( 5370フィートでの最大の最深点) 、さらには最も古いのは約25万年です。 写真の上にある国際宇宙ステーションの宇宙飛行士が撮影した。  下の写真はNASAのMODISの衛星が撮影した方法


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Astronauts aboard the International Space Station noticed two
mysterious dark circles in the ice of Russia’s Lake Baikal in  April.Though the cause is more likely aqueous than alien, some aspects of th odd blemishes defy explanation.


The two circles are the focal points for ice break-up and may be caused by upwelling of warmer water in the lake. The dark color of the circles is due to thinning of the ice, which usually hangs around into June. Upwelling wouldn’t be strange in some relatively shallow areas of the lake where hydrothermal activity has been detected, such as where the circle near the center of the lake (pictured below) is located.
Circles have been seen in that area before in 1985 and 1994, though they weren’t nearly as pronounced. But the location of the circle near the southern tip of the lake (pictured above) where water is relatively deep and cold is puzzling.


The lake itself is an oddity. It is the largest by volume and the
deepest (5370 feet at its deepest point), as well as one of the oldest at around 25 million years. The photo above was taken by an astronaut from the ISS. The photo below was taken by NASA’s MODIS satellite instrument.


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【転載終了】


13兆円の米国債を持ち出した日本人は誰か?!!①

2009-06-15 19:10:42 | Weblog

日本人2人が、
イタリアから米国債13兆円分スイスに持ち出そうとした!!
その目的、その資金の出所・使途は何か???
あぶく銭のキチガイじみた流通は、
金融資本主義が、犯罪性に裏付けられている証明!!



 スーパーノート偽ドル札、そして、この13兆円の天文学的米国債。これは軌を一にする。マネー(国債=有価証券含む)は如何に、作為的に造られたものかを彷彿させる。たった二人の人間が手にする13兆円。そんなものに真の価値がある話はない。


 手形に、一億円と署名すれば、一億円の価値が一人歩きする。100億円と書けば、100億円である。13兆円だから、1340億ドル。一枚の証券に10億ドル(1000億円)とでも表記されていたのであろうか。そうすると134枚で足りる。バックに忍ばせるには容易い。


 それにしても、マネー(国債=有価証券含む)の儚き妄想。妄想と言えば、昨年来のサブプライムローン破綻以後、消えたヘッジファンドは、5000
兆円に上るという。これは、米国公的債務(6000兆円:連邦及び州・自治体含む)に匹敵する。これに投資していた年金基金各種は4割以上、露と消えた。
どこへ行ったのか。ヘッジファンドに融資していた銀行団に消えたことは明らかである。


 それに比べれば、13兆円などはした金である。350兆円の郵政資金に比べてもわずかである。350兆円の3%は11兆5000億円。郵政民営化
の成功報酬と考えれば、金額は近い。その余は、今度の総選挙の軍資資金と考えると、まあ、金額は極似ずる。ベンジャミンさんの説が、信憑性を帯びてくる。


Benjamin_fulford


  信憑性を帯びるという段階ではない。おそらくその辺の線であろう。ベンジャミンさんの話は、案外と証拠に基づいている。これまで、その証拠を拝見して、そ れに対する見解は別にしても、無根拠の話は少ない。検証結果と一致する。ベンジャミン・フルーフォードさんは不思議な方である。だから、時として、エージェントないし、走狗と揶揄される。投稿者はそうは思わない。


 話は変わるが、昨日(6月14日)「やしきたかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ)に、 ベンジャミン・フルーフォードさんも出演していた。陰謀説シリーズのコメンテータとしてである。天木さんも同時出演であった。面白かった。こんな事は、今 までになかったことである。読売テレビは読売系であることは、言うまでもない。昨今の読売新聞の社説と言い、趣が変化してきている。ベンジャミンさんが言うことは、その他の人の総スカンの内容だが、またまた、熱したベンジャミンさんの涙を見て、一人のコメンテーターが『信ずる』に評価を変えた。


キャプチャー
Icon公開日:2009.6.14 (4'08')

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※放送がお休みの日は、このコーナーの更新はありません。

2009年6月14日放送の出演者
◇司会     やしきたかじん
辛坊治郎 (読売テレビ解説委員)
◇パネラー     三宅久之、田嶋陽子、重村智計、桂 ざこば、デーブ・スペクター、勝谷誠彦、宮崎哲弥、山口もえ
◇ゲスト     藤田幸久(民主党参議院議員)
天木直人(元駐レバノン特命全権大使)
朴 一(大阪市立大学大学院教授)
須田慎一郎(ジャーナリスト)
ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)

 確かに、少しずつ変化の兆し。これも、ベンジャミンさんの観測に軌を一にする。

→②に続く



13兆円の米国債を持ち出した日本人は誰か?!!②

2009-06-15 19:10:09 | Weblog

→①より続き

【転載開始】06/15/2009 

イタリアから13兆円を持ち出そうとした日本人はCIAと天皇の手先であった

様々なハイレベルな情報源によると、先日イタリアで$1340憶相当の米国債を持ち出そうとして拘束された日本人二人はCIAの闇の部分であるパパブッシュ一派の手先だと言う。


この裏工作はMayflower(メイフラーワ)というCIAの団体が担当であったそうだ。Mayflowerは 中国を再び皇帝支配制にさせたい悪質な中国派閥とつるんでいる。逮捕された日本人の一人はおそらく福島という男だ。福島はCIAと天皇とロスチャイルドの 手先である。ブッシュと奴隷である小泉やCIAから賄賂を受け取っており阿呆総理も絡んでいる。このお金を使って今年の日本の総選挙を操ろうとしていた。 絶対にこのような連中にその国債を換金をせてはならない。またこの逮捕劇の影響でイルミナティの幹部達が近い内に我々とスイスで交渉をしたいようだ。スイ スに行く手配はある。


The Japanese arrested in Italy with $134 billion were part of a CIA black-ops


The Japanese citizens arrested in Italy last week carrying bonds worth $134 billion were part of a CIA black-ops linked
to the Nazi faction, according to high level intelligence sources. The CIA front behind this operation is known as Mayflower and is linked to a malevolent Chinese faction that wishes to restore dynastic rule in China. One of the Japanese arrested was probably a Mr. Fukushima, who works for the puppet emperor of Japan and the CIA and the Rothschilds. The operation is also linked to former Japanese Prime Minister and Bush slave Junichiro Koizumi as well as the current CIA-bribed traitor Prime Minister Taro Aso. They were hoping to use the money in part to operate a massive psy-ops in Japan designed to keep the current slave government in charge after elections that must be held by September 11th of this year. For the sake of humanity and the planet, they must not be allowed to redeem those bonds. We can also add that as a direct result of these arrests that faction has contacted us and proposed talks in Switzerland. We will accept.
【転載終了】


【記事転載】イタリア:日本人?2人拘束 米債券13兆円持ち出国容疑

 【ローマ藤原章生】 ANSA通信などによると、イタリア財務警察は今月3日、イタリアからスイスに1340億ドル(約13兆円)相当の米有価証券を持ち出そうとした日本人2 人を拘束した。在ミラノ総領事館は当局の報告で拘束を確認したが、2人の国籍も含め事実関係については「捜査中なので明らかにできない」としている。


  2人は拘束時、スイス国境に近いイタリア側の駅に停車中の電車にいた。財務警察官が手荷物を調べたところ、かばんの底から多額の米国債やケネディ債券など が出てきたという。2人は持ち出しを申告しておらず、容疑が固まれば多額の罰金を科せられる。総領事館は「身元や所属については言えない」と述べ
ている。


毎日新聞 2009年6月11日 東京朝刊【転載終了】


Leo Zagami(レオ・ザガミ)が日本でB・Fと会った?!①

2009-06-15 18:46:28 | Weblog

Leo Zagami(レオ・ザガミ)が日本に来ていて、
ベンジャミン・フルフォード氏と会見した、らしい。
6月27日講演で、明らかにするらしい........。



 講演には、参加出来ないが、出来る方が居れば、きっと面白いと思う。参加した方は情報を伝えてくれると有り難い。


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 前にも書いた『Leo Zagami(レオ・ザガミ)について!!』は、断片的な情報を拾い読みしたものに過ぎない。彼が、イルミナティーの枢要な人物であることは、夙(つと)に知れている。


 その人物に直接面談したと言うことは、画期的なことである。ベンジャミンさん、さすがと感心する。詳細情報が待たれる。彼は、そのイルミナティー
に嫌気がさして脱退したと聞いている。ノルウェーに身を隠していると聞いている。その彼が、日本に来ていたとなると、その目的は何だろう。身は安全か? そして、今どこにいるのだろう。


 ともかく、少々長いが、関連記事を下記に転載する。


【転載開始】6月27日(土)ベンジャミン・フルフォード講演会~「イルミナティ幹部との交渉」緊急報告、2012年に向けて~

先日新しい地球運営を始める為にフリーメーソンの幹部であるLeo
Zagami(リオ・ザガーミ)がローマ法王やマルタ騎士団などの代理として来日した。イルミナティが世界支配を諦めざるを得ない状況は理解しているが、彼らはかなり宗教的な“世紀末思想”に取りつかれている。


彼の系統は古代エジプトの医者や科学者団体から始まり、色々な秘 密の技術や知識を持っている。彼らが受け継ぐ帝王学や特殊な技術・知恵はエジプトからギリシャの哲学者、そしてローマの政府に伝わった。これを知ることが できるのは、伝統として特別な血筋があるものだけだと言う。この人達は一般市民の住んでいる世界を“Profane(下界)”と呼ぶぐらい自分達と一般人 を区別し、感覚もかけ離れている。またフリーメーソンの中でも、下級に教えられる“架空の歴史”と、組織のトップ階級にだけ明かされる“本当の歴史”の2つのストーリーを持っている。


ベンジャミン・フルフォードとLeo Zagami(リオ・ザガーミ)は先日数時間にわたって交渉・情報交換をした。彼はフリーメーソン及びイルミナティの秘密を沢山教えてくれた。フリーメイ ソンの秘密、マフィアやローマ法王とイルミナティの関係、イルミナティの内戦、善悪のスイッチが逆になる“悪魔”を呼ぶ儀式(人間を殺したりなどが平気で出来るようになる)の全貌、トップ階級にだけ明かされる人類の“本当の歴史”、彼らが2012年に向けてたくらんでいる一信教の終わりについてなど。


話し合いの結果、300人委員会など欧米の秘密政府が世界から貧 困や環境破壊をなくすキャンペーンに参加することが約束された。ブログや動画では語り尽くせない内容を講演会の場で皆様に報告します。その他、中国や日本 の動きなど「世界の最新裏事情」についても新しい情報が沢山入ったので是非聞きに来て下さい。

テーマ: 「イルミナティ幹部との交渉」緊急報告、2012年に向けて


日時: 2009年6月27日(土) 18:30~21:30(受付は18時からです)


場所: 千駄ヶ谷区民会館 2F (東京都渋谷区神宮前1-1-10)


アクセス: JR山の手線 原宿駅「竹下口」 徒歩6分 (地図


費用:  3000円 (学生2000円)


申し込み方法: 氏名、連絡先 、参加人数、支払い方法(持参又は振込み)を明記の上、


          メール(benjaminoffice88@gmail.com)にてお申し込み下さい。


お問い合わせ: ベンジャミンフルフォード事務所 (benjaminoffice88@gmail.com


          080-3282-3790


※当日費用をご持参の方はお釣りのないようにお願いします。


※講演会費用は会場レンタル代やホームページ運用代、ベンジャミンフルフォード活動費用に充てさせていただきます。

【転載終了】



【転載開始】投稿者 夢の中でランデブー 日時 2006 年 11 月 20 日 16:00:35
7.実はそんなことより静かだが大変なことが起きている。

数ヶ 月前、イタリアイルミナティー(モンテカルロP2)の最高位クラスに位置するレオ=ザガミというイタリア人(土地の名士で誰もが知る実名)が、組織内部の 異常な悪魔崇拝に辟易して組織を離脱した。モンテカルロP2のトップが引退,その地位を襲うことになっていた人物である。彼はインターネットで英語により 内部告発を開始、10月18日,30日,11月6日など、アメリカの某独立系調査ジャーナリストのインタネットラジオ番組のインタビューでそれぞれに日に ライブで詳細を話した(総計5時間前後のインタビュー)。これは尋常でない衝撃的な内容になっている。イルミナティー内部のこれほど,高位の人間がイン ターネットを使って内部暴露したというのは、空前絶後だろう(発表の仕方が時代を感じさせる。インターネットのなかった時代と比べて陰謀や秘密保持が困難 になりつつあることを思わせる)。組織を逃げたが,組織に追われ逮捕され、リンチを受けたともいう。今この時点では安全のためノルウエーで身を隠している という。彼はバチカンの宗門であるイエズス会のもとにイルミナティーを含むカルト集団がNew WorldOrder樹立のため蝟集し、イエズス会がすべてコントロールする権力構造にあるとまで詳述しているから驚きだ。バチカン宮殿の地下カタコンベ で悪魔崇拝の儀式がなされていると告発する。そして彼はアメリカ市民向けに,バチカンは米国政府をコントロールしており,ブッシュ家はローマ法王の道具で あることを
知ってほしいと文字通り声を枯らしてラジオでこう警告を発している。


"The Jesuits and the Vatican hierarchy are the master black magicians, controlling the many cult groups involved in the New World Order," said Zagami. "American people need to wake-up as the Vatican controls the U.S. government. The Bush family is a tool of the papacy. They are actually crooks and consider themselves pirates and that is the reason
for the name Skull and Bones. These are sick criminals that need to be exposed and I am not afraid to do that since I was one of them at the top level in Monte Carlo.


「イエズス会とバチカンヒエラルキーは黒魔術師の親方=マスターであり、新しい世界秩序New World Order樹立にかかわる、多くのカルトグループをコントロールしている。」


「アメリカの人々は、目をさます必要がある。バチカンが米国政府をコン トロールしているからである。ブッシュファミリーは、ローマ法王の一つの道具に過ぎない。彼等は実際、crooks=犯罪者・詐欺師・盗賊であり、彼等自 身自らを海賊と考えており、その証拠に、スカル&ボーンズの連中は、骸骨と骨という、海賊船に付けてあるシンボル旗と同じシンボルを使っている。こうした 連中は病的な犯罪者であり、天下にさらされる必要がある。わたしは、それをするには十分な位置にある、なぜなら、私はモンテカルロP2のトップレベルの一 つにいたからである(これはイルミナティー組織であり、その命令系統の上にバチカンーイエズス会があると別のところで述べている)。」

彼がショックだったことの一つが、バチカン宮殿の地下のカタコームに連れて行かれたとき、そこで悪魔崇拝の儀式を強要されたことだっという。


また彼によると,バチカン・イエズス会は1980年に Operation Dreyfus(ドレイファス作戦)という操作を開始したが、それはユダヤ人をスケープゴートにする作戦だった、つまり,悪事は何でもユダヤ人がやってい るという印象に世論を誘導させる戦略を立て展開していた,とも内部暴露した。この内部告発は聞き捨てに出来ないきわめて深刻な重要性を持っている。上記で
紹 介した、テオコンがネオコンを操作し,こちらに目を向けさせ、非難を集中させていた、という現象とどうやら重なってくる模様だ。また、ザガミ氏はアレック スジョーンズらのいわゆる「911真実追求運動」は完全に誘導であると断言している。(ちなみに歌手マドンナはイルミナティーに使われているという。チャ ベスは,熱心なローマカトリックとして生育された背景があることは周知だが、彼もこちらのサイドだと言う)

米国政治が,どうやらカトリック大本営の組織的動き、つまり、大本営が,米国でカトリックとプロテスタントの歴史的大合同をなし遂げ,その合同組織体で共和党および民主党の一部をコントロールしている構図が見えてくる。

わたしはアレックス=ジョーンズやrense.comのサイトを毎日何年も細かく見ているのだが不思議に、バチカン問題やバチカンスキャンダルやバチカン
の 動きなど,情報が非常に弱いことに不思議なものを感じてきた(特に、アレックスジョーンズ)。彼はバチカン,キリスト教右派についてほとんど批判も発言も しない(極端に少ない)、また、こうした動きを批判するコメンテーター、ゲストなどを彼の毎日のラジオ番組で呼んだという記憶がほとんどない。バチカンや イエズス会の研究者や彼等の国際政治レベルでの動きを批判するゲストが登場した記憶がないのだ。この方面の専門家は多数いるのだが。上記,ザガミ氏はアメ リカのインタネットラジオの番組で一回1時間半のインタビューを5,6度受けており、膨大量の内部暴露情報を提供している。この人物や彼のもたらす情報を 一切合切カバーしないこと際立っていいるのがアレックスジョーンズだ(レンズはこれを多少なりともカバーしているが、申し訳程度である)。情報価値から見 て値千金なこのような情報をを載せず、これと比べればゴミ以下のどうでもいい情報を掲載しているジョーンズの動きに不自然なものを感じないわけにはいかな い。

以下のバチカン研究最高峰の多作学者(イエズス会出身でローマ法王の元側近,後に転じて大学教授)による730ページからなる歴史的 大著(オリジナルのハードカバー版は1990年刊行で私自身はペーパーバック版でなくそれを所有している)によれば、バチカンが国際政治の現場でいかに積 極的な工作に打って出ているか。ソ連解体に向けての裏にバチカンの操作があったことが事実を持って詳述されている(ちなみにこの本はソ連解体の直前に発刊 された)。この書で、バチカンは自らを中心権力とした新世界秩序(NWO)の樹立を目指していると内部告発されている(邦訳なし)。主流メディアの書評欄 で絶賛された作品。

http://www.amazon.com/Keys-This-Blood-Versus-Control/dp/0671747231/sr=8-1/qid=1163589199/ref=pd_bbs_sr_1/002-6431379-5593620?I

元イエズス会の神父でかつローマ法王の側近だった人物,マラキ=マーティン氏が今度は自由の身の学者として、バチカンの政治操作を内部告発しているが、これは非常に、重大な情報価値がある。

→②に続く



Leo Zagami(レオ・ザガミ)が日本でB・Fと会った?!②

2009-06-15 18:45:57 | Weblog

→①より続き

この著者には、同様にイエズス会の内情を告発した『イエズス会』というタイトルの大著もある(526ページ。これを私は持っている。1987年刊行で邦訳なし)。http://www.amazon.com/Jesuits-Malachi-Martin/dp/067165716X/ref=pd_bxgy_b_text_b 002-6431379-5593620

こ の書には、本来ローマカトリックのヒエラルキーでは、バチカンがトップ、そのすぐ下にイエズス会があったのだが、それがイエズス会の世界化の結果,力関係 が逆転し、イエズス会がバチカンに命令を出す下克上が起きたことを詳しく説明している。この本は、陰謀論の雑記本ではない。ニューヨークタイムズ紙のベス トセラーリストに入ったもので、ウォールストリート紙が絶賛した経緯がある、きわめて学術的正確の強いものである。これはイエズス会出身の神父でかつ、同 時に、ローマ法王の側近だったというバチカンヒエラルキー最深部のインサイダーであった身分が書かせているものだけに、経験と実証に基づくだけに説得力が 非常にある。この2著とも一流出版社から出ている。

8.現代の国際政治,アメリカ政治を論じる上で、ローマトリック総本山(イエズス会が その実動部隊。インサイダーであったマラキ=マーチンによれば、現時点ではイエズス会総長がローマ法王に命令する上位の立場にあるという。)の国際政治平 面の動きや作用を視野に入れない議論や分析は笑止でありナンセンスといわざるを得ない。それでは陳腐で凡百、100年一日の「ユダヤ陰謀論」に堕するだけ で、太田竜の週刊日本新聞や2チャンネルレベルにおあつらえ向きだ。キリスト教についての歴史、特に、500年に渡る宗教改革(特にカルバン主義=宗教は 個人レベルのものとし、政教分離,表現の自由を訴えた)と反宗教改革(バチカンーイエズス会)の血みどろの歴史的相克とコースについての学術的知識を基礎 として持たなければ、欧米現代政治を語ることはできない。この双方の激しい闘いの結果が、国家主権の概念が生まれ、近代の始まりとされる、歴史に名高いあ のウエストファリア条約を生んでおり、またアメリカ合衆国誕生のダイナミクス(アメリカ憲法・近代憲法の根本原理のひとつである政教分離原則はカルバン主 義を基礎としている)を生んでいる。この10年、アメリカの建国以来、最もキリスト教保守派の政治への影響が最大化し、政教分離原則、言論の自由の原則 が、根本から消滅する(先月10月17日に発効した軍事特別法廷法、それ以前の愛国者法)という、米国存亡の危殆に瀕している現実も、ローマカトリックと プロテスタント(つまり宗教改革とその反動)の歴史的相克の視点抜きに理解することは出来ない。この視点を持つとき、欧米史ではブッシュ政権(ブッシュ父 ファミリー。バチカンはナチスと政教協約を締結し、ヒトラーを支えたが、ヒトラーを支えたのはバチカンのみでなく、ブッシュ父の父親プレスコット=ブッ シュその人が資金提供していたことは米国の議会資料によって明らかであるとして最近、ジャーナリストによって報告されている。彼はこの報告後、不当逮捕さ れ現在拘留されている。ブッシュ家に取って、一番知られたくないことであることが分かる)が対抗宗教改革のフロントである可能性を考察する目が開かれてく るだろう。対抗宗教改革(バチカンーイエズス会)側はイエスキリストが本拠としたエルサレムに帰還し、そこにソロモン宮殿を作り、法王が世界の支配者にな ることを目指している。彼等は、プロテスタント(宗教改革勢力、特にカルバン主義)許すまじ、ユダヤ教許すまじ、その他の異教徒許すまじの視点を歴史的に 一貫して持っている。そもそもローマ本山から見れば、キリストを磔にかけたユダヤ人は憎悪の対象であり、鼻クソ程度の位置である。プロテスタントの国,ま た世界最大のユダヤ人人口のアメリカ合衆国は破壊の対象と考えることに何の違和感もない。彼等の本音は米国内プロテスタントとユダヤ教徒、アジア人仏教徒 などの殲滅である。キリスト教保守派に楯突く連中は、すべて全米レベルで現在建設中の強制収容所送りで一生出て来れないようにしてやる。「処分」してや る、となる。ローマ大本営の、宗教改革陣営に対する500年の歴史的怨念
と、ローマ教会発足以来の世界権力奪取への1700年の歴史的執念の凄まじさをわれわれは知らなければならない。通時的な見方が欠かせないのだ。創価学会の権力奪取野望は高々60年程だろうが、ローマ教会は、4世紀以降の膨大な念の集積なのである。

10.私がここ数年、最も衝撃を受けた情報。それは、米国緊急医療の医師で緊急医療学会の会長まで勤めた人物David Greerの手になるものだ。彼はまず医学者として非常に高いランクにあり、社会的にも信用されている人物。


http://en.wikipedia.org/wiki/Steven_M._Greer

インタビューしたデータをさらに圧縮して一冊の本として、同時期発表されたのが彼のこの本(私は持っている。600ページ弱の大部。邦訳なし)。

http://www.amazon.com/Disclosure-Military-Government-Witnesses-Greatest/dp/0967323819

彼 のインタビューの中で、わたしが尋常でないショックを覚えたのは、米海軍の潜水艦の乗組員がある科学データ収集の特殊任務を与えられ、任務終了し、基地に 戻ったところ、データを手渡すはめになったのはそこに立っていた神父(つまりカトリック)だったこと、なんで米軍人の自分が僧衣をまとった坊主(神父)に 米軍の秘密科学データを渡さなければならないのかと激しく訝り、衝撃を覚えたと証言をしていることだ。また、別の科学者のインタビューでいくつもの軍の秘 密の科学プロジェクトに関与したが、次第により秘密性、地下性の深いプロジェクトに巻き込まれていったところ、最後に、ある宗教儀式への参加を強制され た、それが、悪魔崇拝の儀式だったため、尋常ではない驚きを覚えたという。これらの証言から伺えることは、国防総省の最深部・中枢にカトリック神父が存在 している事実だろう。また悪魔崇拝の儀式を強要されたということは重要なデータだ。上記ザガミ氏の情報と違和感なく一致している。これはメガトン級に重要 な世紀の大情報といえる。

911事件は国防総省抜きには実現不可能だ。しかし、その奥の院にローマカトリック神父(イエズス会神父だろう)が鎮座しているとなると、911事件を
「ア メリカ政府」主催、「ネオコンユダヤ人主催」「軍産複合体主催」との図を描くことは非常に困難となる。国防総省の秘密科学データのお届け先が、悪魔崇拝の カトリック神父だというのではお話しにならない。少なくとも、ペンタゴン長官より権力を持つ国外勢力があるとみていいだろう。つまり911事件はアレック スジョーンズが唱えるような、「アメリカ政府説」では全くないと考えられる。アレックス=ジョーンズ,ジェフ=レンス、そしてヒステリックにユダヤネオコ ン陰謀説を唱える阿修羅の人などの活動は、陽動作戦そのものか、それに操られているものと考えられる。ジェフレンズはジョーンズと違いUFO関係を扱って いるのに、上の、Dr.Steven Greerの情報を扱った記憶がない。


デビッド=アイクがのうのうとやっていられる理由。バチカン,とくにイ エズス会に一切触れない人畜無害なものなだからだ。リンドン=ラルーシュも同じで、彼もバチカンについて絶対に悪いことは言わないし(むしろ肯定的)、そ もそも言及しない。911でビデオを作っている従来からの陰謀論の大御所のひとりアンソニー=ヒルダーも熱いキリスト教信者であり、かつ911をユダヤの 陰謀、NWOの黒幕をユダヤ勢力としている。

このように、著名陰謀論サイトですら、ほとんど誰も虎の尾を踏まないのだ。彼等が黒幕はや れ、ユダヤだ、金融資本だ、軍産複合体だ、宣伝してくれるのでご本営は高いびきで、また密かに何でもやる自由を維持している。ちなみに、米国外交委員会の リーダー達は、なぜかローマカトリックである(いつか,資料を添付します)。

最後になるが、世界の諜報機構が内側でひとつの秘密のサーク ルを作っている。その名も Le Cercle。研究者たちには,この組織は米国中央情報局がその資金手当をしている可能性が高いといわれており、以下の、こうした秘密機構をあぶり出すサ イトにそのメンバーのリストが一部明らかにされている。現在の反テロ戦争の仕組み,背景を理解する上で最重要の秘密組織体がこれだ。英国女王、サウジの ファイサル国王の息子、オマーンの現サルタン、フランスのシラク大統領,キッシンジャーなどもメンバーリストに入っている。ハマス、PLO,アルカイダな どの創設者は皆いわゆる著名な「ムスリム同胞団」出身だが、この組織は西側の諜報機構に守られていることだけは確かだという。またLe Cercleのメンバーのバックグラウンドの説明を読む限り、バチカンの宗門である,イエズス会,マルタ騎士団,オパス=デイの組織の連中、またメーソン 組織であるP2ロッジの連中があまりに多い。実際、ヨハネ=パウロ2世(前ローマ法王),ラチンガー(現ローマ法王)のこの組織への出入りも説明されてい る。

http://home.planet.nl/~reijd050/organisations/Le_Cercle.htm

http://home.planet.nl/~reijd050/organisations/Le_Cercle_membership_list.htm

リスト製作のための参考リストは非常にしっかりしている。ローマカトリック大本営サイドと西側情報機関・諜報機関が裏世界で連結しているさまがありありと浮かび上がってくる情報といえる。


【私のコメント】「夢の中でランデブー」氏の上記の投稿は非常に興味深 い。一見、911はイスラエル政府や国際金融資本が黒幕の様に見えるが、実はバチカンが真の黒幕ではないかというものだ。バチカンと国際金融資本は共に国 民国家の枠組みを越えた強固な全世界的ネットワークであり、両者が協力関係にあることは何の不思議もないし、支配-被支配関係にあってもおかしくないだろ う。ナチスや昭和天皇はバチカンによって送り込まれたエージェントであったのかもしれない。


 911の自作自演攻撃はモサドの仕業であるという情報が今後多数流さ れ、イスラエルが生贄にされるのではないかと私は想像している。イスラエルは敵意に満ちたアラブ人に囲まれた小国であり、その生存のためには世界支配者の 忠実な召使いに成らざるを得ない。米国の主要都市や港湾にモサドが核爆弾を仕掛けているという噂が真実であるとすれば、その実行命令を出しているのはバチ カンなのかもしれない。

 イギリスの名誉革命、フランス革命、明治維新、ロシア革命、ナチス政権樹立、中国共産革命はいずれも国際金融資 本勢力=イルミナティによる国家権力簒奪という共通点がある。第一次世界大戦の時期にはドイツ帝国、オーストリア・ハンガリー二重帝国、ロシア帝国、オス マントルコ帝国、清帝国という名だたる大帝国が滅亡した。日本でも、明治維新から現在に至る期間に皇室の存続が危ぶまれる事態となっている。非常に歴史が 長いとされるエチオピア帝国でも1974年に帝政が終焉している(時期はかなり遡るが、ムガル帝国滅亡もそれらに含めても良いかもしれない)。このような 帝国の滅亡の真の黒幕がバチカンであると仮定して、その真の目的は何だろうか?

 多数の民族を統合する帝国(日本やドイツについてはやや あてはまりにくいが)が消滅して世界が国民国家の集まりに再編成されることは、国民国家を越える存在である国際金融資本とバチカン等の宗教勢力にとっては ライバルの消滅を意味する。ローマ法王に対抗できる権威を持ちうる皇帝は二十世紀初頭には大英帝国・ドイツ帝国・オーストリア・ハンガリー二重帝国、ロシ ア帝国、オスマントルコ帝国、清帝国・大日本帝国・エチオピア帝国など多数存在したが、最近では唯一残存する日本の皇室すらその存続が危うい状況となって いた。一言で言えば、全世界の皇帝を全て抹殺して国民国家以外の国家形態を認めないことで、ローマ法王は孤高の存在となるのである。陳腐ではあるが、私に はそれ以外の説明は思いつかない。

 この仮説に立てば、第一次世界大戦も第二次世界大戦もともにバチカンが命令を下したことになる。大清 帝国の最後の皇帝を君主とした満州国の建国はローマ法王にとっては滅ぼしたライバルの復活であり、絶対に許せないものであったのだろう。ムッソリーニが 1936年にエチオピアを侵略して植民地化し、1941年までエチオピア帝国が一時消滅したのもバチカンの命令であったのかもしれない。

 では、911はバチカンが世界を支配するために開始したテロ戦争なのだろうか?

  私が気になるのは、先代教皇のヨハネ・パウロ2世が455年ぶりの非イタリア人教皇にして史上最初のスラブ系教皇であったこと、現教皇のベネディクト16 世も非イタリア人教皇であること、両者が1920年代に生まれ、第二次大戦の悲惨さを中欧地域で青年期に身をもって体験していることである。バチカンもま た一枚岩ではなく、過去の悲惨な戦争に協力した、あるいは主導したことについての内部闘争が存在してもおかしくない。

 ただ、私はキリスト教には全くの門外漢である。「夢の中でランデブー」氏が列挙した書物も読んだことがないので、この問題に関する分析を行う資格はないであろう。博識な皆さんの御意見に耳を傾けていきたい。【転載終了】