へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

途轍もないことが、近々起こりそう!!②

2009-06-06 10:32:01 | Weblog

まず、間違いない!!
前代未聞、青天霹靂、驚天動地の事態が必ず、起こる!!
しかし、流れを見ている者からすれば、
驚くほどのことではない!!
必然の成り行き、法則的な事態、当然の帰結.......。
と言うことになる!!



 だからといって、救世主は現れない。自分で蒔いた種は、自分で刈り取らねばならない。と言うことは、真理だ。真理とは、常に変わらないモノを言う。


 ガイトナーの説得に北京大学生は、苦笑したという。それは当然だ。誰の目からもそう見える。それでも、説得工作は続く。それも、米国債売却までの話だ。


476pxtimothy_geithner_treasury


 中国政府は、引き受けるであろう。当然、日本政府も追随する。そして弾ける。そう言う寸法だ。そうしなければ、米国は破産する。破産を破算にして、何とか基軸通貨を守りたいのが本当の腹づもりである。泣く泣く実質的債権放棄に同意するほかない。


 中国政府には、何某の裏取引を提案しているのであろう。それは、表に出ることはないが、全体主義国家においては、支配グループとの話し合いで何とか話が着くというモノだ。塗炭の苦しみは、支配者には及ばない。だから、一応の決着を見る。


 これから、経済的敗戦のどさくさが予見される。その時、復興が始まる。


 これは、遅かれ早かれ、必ず、超えなくてはならないハードルである。心静かに覚悟して迎えようで はないか。浮かれている者は、それ故に落差を味わい、覚悟して迎える者はじっと嵐が過ぎ去るのを待てば、必ず、青空を見出すであろう。その青空を見定め て、また、歩んでも遅くはない。その時の歩みが、真価を決する。一世一代の分かち合いの瞬間を迎える。


【転載開始】06/02/2009 

アメリカのごますり軍団が中国で説得攻撃をしている  

背水の陣であるアメリカの闇政府は、今週中国でごますり攻撃をしている。米国のガイトナー財務長官とペロシ米 下院議長が、中国の政府の幹部に頭を下げながら助けを求めている。また米国のゲーツ国防長官はシンガポールで「中国とアメリカはなるべく沢山協力し合わな ければならない」というごますり発言をしている。中国政府に再び言うが、あの連中はいくら綺麗ごとを言っても極めて危険な嘘つきで大量虐殺を企んでいる。 彼らのグループは40億人以上を殺すことを現在に至っても企んでいるのだ。


彼らは何とか中国からお金を借り続けて時間稼ぎをし、その恐ろしい計画を実行したいと企んでいる。米連銀の悪魔教の連中を信じると、必ず後で深く後悔する。世界人類が彼らの悪夢から解放されるべきだ。


American brown-nosing brigade heads for China


The soon to be bankrupt owners of the US Federal Reserve Board are launching a desperate brown-nosing campaign in China. Treasury Secretary Timothy Geithner is in Beijing desperately begging for
money. House Speaker Nancy Pelosi meanwhile tried to say and offer as many nice things as she could possibly imagine to Chinese President Hu Jintao. Finally Defense Secretary Robert Gates was in Singapore saying “China and the United States should cooperate whenever possible.”


The Chinese must not trust these lying snakes. To this day they are still planning to kill at least 4 billion people. They need a few more years of borrowed time and borrowed Chinese money to complete
their project so they will say and do anything. The world wants to wake up from their nightmare rule and know the Chinese are too benevolent and wise to be fooled by these two-faced criminally insane mass-murderers.【転載終了】


【転載開始】増田俊男の世界」(時事直言)

(平成21年06月01日)


 最後警告、今週が「最後」の週になるでしょう           

「アメリカの支配者になってみれば、次になにが起きるかがわかる」と本誌で申し上げましたが、私は特定の財閥(たとえばロックフェラー家)に関わっているわけではありません。しかし、ここのところ胸騒ぎが続いていました。        


もうじき「何か」が起きる!この飄々としたオバマを目隠しにして、途轍もないことが準備されているのではないか。しかも、まるで既定の事実のように起きる。そんな気がしてなりませんでした。


アメリカの中央政府、州政府、日本で言 う市町村を加えた公的借金は$63.8 trillion (約6000兆円)です。さらに今後のオバマ財政政策で国の借金は5年で倍増することになっています。アメリカはもとより世界の歴史上支払い不能の借金を し続け、しかも借金を倍増させようとした国はありませんでした。      


今100%確かなことは、アメリカの借金は「返済不能」であるということです。


中国、日本、アジア、産油国の外貨準備 の総額を合わせてもアメリカの借金の10%にもなりません。もはやブッシュがやったように戦争をして中東の油田を支配しても到底追いつかないところに来て います。しかしながら基軸通貨国アメリカとしては、「済みません。潰れました。」では済まされないのです。アメリカの
家計の個人と国の借金に対する負担額はいまや$668,621
(6400万円)に達し、さらに増え続けているのです。数字からしたらすでに国家破綻、家計破綻なのです。                


こうした状況下にも関らず、日米株価は止まるところを知らず上がり続けています。マスメディア、アナリスト、評論家は下げ材料を上げ材料にして囃す。               


3月9日 の大底から3ヶ月目に当たる6月9日に米国債(30年物)の入札があります。この後、何かが起きるのではないでしょうか。3ヶ月間の上げ相場を追いかけて きた投資家(「ここ一番!」の読者には一人もいないと思いますが)は「やられた!」と、地団駄を踏むことになるでしょう。私の友人のT氏は長年世界にある いろいろな陰謀説を研究してきました。市場操作型陰謀から、国家ぐるみの本物の陰謀まで実に明確に指摘してきた。私たちは「よき情報交換仲間」です。その T氏から突然連絡があり、名前を聞けば誰でも知っている、市場に絶大な影響力を持つ6名が密会した証拠を掴んだというのです。この6名の名前を聞いて私の 「胸騒ぎ」が何であったか即座にわかりました。やはり「やるか」!                 

戦争の成果でも追いつかないのだから、後は「これしかない」!             


会社の借金がかさみ、どうしてもやっていけない。しかし潰すわけにはいかない時はどうしますか。「減資」しかないで しょう。その代わり株価はゼロに限りなく接近し、社債も紙屑同然になるでしょう。仮に十分の一に減資したら借金も十分の一になります。アメリカの場合 6000兆円ではどうにもなりませんが、GDPの半分の600兆円なら何とかなります。こうしたことを実行するには飄々とした、人気者のオバマ大統領の時 をおいてほかに無いと、6名は判断したのではないでしょうか。どーんと、やってくるかも知れませんね。どうしたらいいかですか。売りに決まっているではないですか。【転載終了】