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電版ブックスというネット上の出版サービスがあって、無料登録するとネット上に本を作ってくれるので利用していた。龍谷大学の学生起業グループによるサービスだから安心していたよ。
なぜか知らないが2008年位にサービスが滞ってしまったらしい。今朝、ふっと読みにいったら「現在リニューアル中につき、しばらくお待ち下さい。」とあり、私の本がなかった。あんまりだ・・・。
もともと、「風信子(ひやしんす)」は俳号として利用していた。ほかには、雑文を「兎角(とにかく)」で綴り、小説を「海耶(みや)」で書くという塩梅である。
もちろんマイサイト「風信子(ひやしんす) の四阿(あずまや)へようこそ♪」では全て公開していたのであるが、最初のころUPに利用していた大手プロバイダーが統合のために私の使っていた小さいサービスを廃止していたのだ。兎角の雑文はソコにUPしていたのである。(250円でホームページを作れていたので最初に利用していた。)
その事は、文書(封書)で案内が届いていたのであるが、雑事にかまけて、たいして重要な内容でないと思い開封もしていなかった。失敗、失敗。(シフト勤務、介護帰省、法事等などで・・・。)
でも、「電版」のサービスさえ使えばエッセーにはブログからリンクできるから良いと考えていた。のんきだね。復活は難しいのではないだろうか。古い原稿を探し出してスキャンしないといけないなあ。
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