トマト 2011♪はじまりはじまり

　　　　　　　　２月の気温予想は、寒過ぎた１月と打って変わって、
　　　　　　　　　　　　　　　　３月並みの暖かさ
　　　　　　　ぐ～っと我慢していたトマトの種蒔きを始めますよ～♪

　　　ペットボトルのキャップに、キッチンペーパーを敷き、種を入れます。
　　　　　　　　ペーパーを水で湿らせて、タッパーに入れてフタを。
　　　　　
　　　　　　そして我が家定番の↑保温状態の電気ポットの上に

　　　　　　　　発芽に必要なのは“水分・酸素・温度”だったはず？
　　　　　　　　　　日に何度か様子を見て、乾かさない様に注意。
　　　　　　　　逆に水が多すぎると、種に酸素が供給されません。
　　　　　　　　　　ポットの上で、ぽかぽか～と過ごした種、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３日目には、
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　分かりますか？
　　　　　
　　　　　　　　　　　　ニョロ～ンと白い根が伸びているモノも。

　　　　　　　　　　　今回、唯一のF1品種オレンジキャロルは↓
　　　　　
　　　　　　　　　　　コーティング種子だったせいもあってか、
　　　　　　　　　　　　　　早くも双葉まで見えていました。

　　　　　　　　　　　　　　と言うワケで、慌てて植えます。
　　　　　
　　　　　　　　　コレも、我が家定番↑ジーフィーストリップです。
　　　　　　　　　　　　　　　　底に穴が開いているので、
　　　　　　　　だしパックの不織布をカットして塞ぎ↓土を入れます。
　　　　　
　　　　　　　　　そこに、根が出た種を１つずつ埋めていきました。
　　　　　　　　　　　ネームタグを立て、水を掛けて出来上がり。
　　　　　　　　　　①オレンジキャロル（F1ミニトマトオレンジ）
　　　　　　　　　　　　②シュガーランプ（固定種ミニトマト赤）
　　　　　　　　③コストルートジェノベーゼ（固定種凸凹トマト赤）
　　　　　　　　④タイピンクエッグ（固定種タマゴ型トマトピンク）
　　　　　　　　　　　　　⑤クマト（固定種大玉(?)トマト黒）
　　　　　
　　　　　　　　　　　　今回は、５種の種を仕込んだんですが、
　　　　　　　なんと上手いこと全種１粒ずつ発根していたんですよ
　　　　　　　　　　　　　（オレンジキャロルだけは２粒）
　　　まだ発根していない種は、もうしばらくポットの上に置いておきます。
　　　　　
　　　　　　　　　しっかり発芽するまでは、屋内で湯たんぽの上、
　　　　　発芽してからは↑昼間はポリ袋をかけて屋外に置く予定です。

　　　　　きゃ～やっとこの時期が来たわ春よ、春は目の前よ～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　来て下さって、ありがとうございます。
　　　　　　　　　押してもらえると↓嬉しくてまた種まきします。