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「マッキーのつれづれ日記」

進学教室の主宰が、豊富な経験を基に、教育や受験必勝法を伝授。また、時事問題・趣味の山登り・美術鑑賞などについて綴る。

マッキーのお出かけ:船橋海浜公園の潮干狩りと秩父羊山公園の芝桜

2017年05月10日 | お散歩・お出かけ・遊び



 
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毎年ゴールデンウイークの時期に出かける潮干狩り。場所は、ふなばし三番瀬海浜公園です。

三番瀬とは

 「三番瀬」は、浦安市・市川市・船橋市・習志野市の四市に三方を囲まれた約1,800ha(東京ドーム約380個分)の干潟と浅海域で、もとは江戸川など利根川水系からの土砂が堆積してできた前浜干潟の一部でした。ただし、海浜公園の前面、東側突堤から西側突堤に囲まれた部分40haは、昭和52年の埋立て工事でできた人工干潟となっています。この部分は、潮の満引きにより、干潮時には砂地が現れたり、満潮時には海水に覆われたりしますので、一年を通して、大人から子供まで安全に海と親しめる場所となっています。





 潮干狩りは楽しいのですが、船橋駅から公園まで行くバスが、とても混んでいて、出かけるのも躊躇してしまうほどです。おまけに、その時期の道路の混雑は酷く、乗った後の時間も嫌なほどかかります。

 4月30日(日)、小学3年生の娘と二人で出かけました。今年は、潮干狩りに適した干潮の時間が、12:00~15:00と午後でしたので、10時ほどに海浜公園に到着するバスを予定して出かけました。そのためか、比較的直ぐにバスに乗れ、道路も例年の混雑が無く、スムーズに公園に着きました。

 潮干狩りの場所の開場も、30分ほど早く行われ、早速潮干狩りの開始。小学3年生は、泥遊びがメインで、その合間に貝を探している状態です。干潟に住む小さい生物に興味を示していました。日ごろは、こうした泥んこ遊びができないので、子どもにはとても良い経験だと思います。

 大人430円、子ども210円の利用料金がかかり、
アサリ・ハマグリのお持ち帰りは、入場料の他に別途、100gにつき80円(税込)の量り売りとなります。二人で1.4kgほど、アサリを中心に拾ってクーラーに入れて持ち帰りました。

 持ち帰ったアサリは、アサリ汁アサリご飯にして食べました。人間は、生きていた動植物を食べ物とするのだから、食べ残しなどしないようにしなければならないことを、娘に話しました。無論、貝はしっかりと砂抜きしないと食べれません。砂抜き中の貝は、必死で生きているという実感が得られます。その貝を火にかける時、若干の罪悪感を感じます。悪いことをしていないのに、石川五右衛門のように釜茹でにされる貝たち。美味しくしっかりといただく他ありません。






 だいぶ前の話になりますが、武甲山に登った折、羊山公園の芝桜を山頂から遠望したことがありました。5月3日(祝)、今回初めて秩父にある羊山公園へ芝桜を見に出かけました。ただし、かつての思い出と、羊山公園の宣伝等で、イメージが膨らんでいたせいか、実際は予想より規模が小さいと感じました。

 下の画像の奥の山が武甲山です。石灰岩の採掘で、山の形状さえ変わってきた山です。











芝桜が植えられている場所の奥に、ちょっと小高くなった場所がありましたので、芝桜を俯瞰しながら昼食をとりました。

シバザクラ(芝桜)
ハナシノブ科の多年草。別名、ハナツメクサ(花詰草、花爪草)。4・5月頃にサクラに似た形の淡桃、赤、薄紫、あるいは白色の花を咲かせる。葉形やその匍匐性などから芝桜と名付けられた。葉は1センチ程度と小さく披針形で硬い。よく枝分かれし地面を覆い尽くすように密生する。また寒暑や乾燥に強く常緑のため芝生代わりに植えられていることもある。





 西武秩父駅に付随して、 「祭の湯」という日帰り温泉施設が最近できました。その温泉に浸かって帰る予定でしたが、入口に長い行列ができていましたので、並んで入浴することは止めました。

 この奥武蔵のエリアは、山歩きで私はよく来る場所です。今年の夏には、もう少し奥の長瀞で、小学3年生と川遊びをしようと思いました。

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