自殺・うつ病等対策プロジェクトチームとりまとめについて

厚生労働省HPの新着情報に「政策レポート（自殺・うつ病等対策プロジェクト
チームとりまとめについて）」がアップされている。

内容は・・・
１．我が国の自殺の現状
２．自殺・うつ病等対策プロジェクトチーム
（※）これまでの自殺対策の概要
（１）うつ病対策
（２）アルコール問題対策
（３）自殺未遂者への支援
（４）複合的な自殺対策
（５）職場のメンタルヘルス対策
（６）民間団体の活動に対する支援

・・・が、詳しい内容等のリンクを含めて紹介されている。
「いのちの電話」についても書いてあったが、先日の新聞で相談員の確保問題
が載っていた。
赤い羽根もそうだが、組織も長くやっていると見えなくなるものがあるように
思う。
m-kishi

神々の国しまね-古事記１３００年-

島根県HPのトップページ「おいでよ！しまね」に神々の国しまね-古事記１３００年-
の仮サイトへのリンクがアップされている。

本サイトは１０月１日に完全公開とされている。

ちなみに仮サイトの印象は・・・

気持ちは分かるのだが・・・あまりにも無難すぎる・・・
さすが、保守大国島根。

せめて、「リメンバーしまね」くらいの思い切りが欲しかった。
しゃーないか・・・
m-kishi

防犯ネットワーク（協議会）

数日前の島根県HPの新着情報になにやら会の名前がずらりとならんで表示されて
いた。

１つクリックしてみると、団体名や代表者、連絡先などが書かれている。
で、その先をみると、「防犯ネットワーク（協議会）」とあり、そこをクリック
すると、ずらっと一覧があった。

そして、その先はといえば「犯罪のない安全で安心なまちづくりホームページ」に
たどり着く。

へ～、こんなサイトがあったんだと感心した。
防犯ボランティア団体なども市町村ごとに登録団体数や名前が分かる。
ちなみに、一番多いのは出雲市２８団体とのこと。
松江より多かったので、ちょっとびっくりした。

このサイトは、「県民活動応援サイト」入りしたほうが良さそう。
m-kishi

チームNPO奮戦記

島根県HPのトップページにある「県民活動応援サイト」と「しまね社会貢献基金」
の両リンクから「NPO活動推進室」に入ることができる。

この「NPO活動推進室」サイトのトップページにNPO活動推進室の活動記録をアップ
しているCANPANブログ「チームNPO奮戦記」へのリンクができた。

昨年度までは、知る人ぞ知るブログであったが、いよいよ日の目を見ることが
できたようだ。

意外と何をやっているのかわからない「NPO活動推進室」の活動を垣間見ることが
できる。
県のNPO推進施策が写真入りで知りことができるので、とても良い。

ぜひ、たまには寄ってみてほしいブログである。
m-kishi

「障害者ワークフェア2010」展示ブース出展者募集

独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構HPの最新情報に「障害者ワークフェア2010」
展示ブースへの出展者を募集いたします！ がアップされている。

「障害者ワークフェア2010」は・・・
障害者の雇用の促進と安定を図るために、障害者の雇用に関わる展示、実演及び
体験など複合的なイベントを開催することで、事業主をはじめとする国民一般の
障害者の雇用及び能力開発に関する理解と認識を高めることを目的としています。
また、第32回全国障害者技能競技大会（アビリンピック）と同時開催です。
・・・とのこと。

主な開催内容が・・・
障害者雇用事業所・授産施設等による展示・実演・販売ほか

日にち：平成２２年１０月１５日（金）、１６日（土）
場所：横浜アリーナ

出展応募締切が7月30日（金）
詳しくは、サイトまで。

毎年100以上の出展と４万人前後の来場者数があるようです。
m-kishi

アフターサービス室室長募集

厚生労働省HPのトップページに「アフターサービス室　室長の募集について」
というタイトルがあった。

なんだそれ？と思いクリックすると・・・
曰く・・・
厚生労働省の制度・事業が本来の目的どおりに国民の皆様の生活に役立つもの
となるよう、制度・事業が本来の目的どおりに機能していないと考えられる
場合に、何が問題なのかを調査し、改善に結び付ける部署として、本年７月
からアフターサービス室を設置します。
　 アフターサービス室において、室長として、室を統括し、調査方針の決定、
調査・分析結果のとりまとめ等を行っていただく方を募集します。
・・・とのこと。

求める条件には・・・
調査・分析又はマーケティングの実務経験又は学識経験を有する者
（厚生労働分野と関連する職歴又は活動実績のあることが望ましい）

で、へ～と思ったのが、日給で、「30,000円程度」となっているところ。
任期は平成22年7月26日（予定）から平成23年3月30日までとある。

どんな方が応募し、働くのか、そっちの方に興味がある。
m-kishi

松江市の男女共同参画都市宣言文（案）に対する意見募集

松江市HPの新着情報に、（といってもちょっと古い情報なのだが）男女共同
参画都市宣言文（案）に対する意見募集がアップされている。

募集期間が平成２２年７月１日～２０日までなので、まだまだ間に合う。

宣言文なので、文章は長くない。

このところ、「男女共同参画」という言葉は定着してきているようだが、関心
は薄くなっているような気がする。

実は大切なことなのだが。
m-kishi

しまねの出会い創出事業

島根県HPの新着情報に「しまねの出会い創出事業」の採択事業決定がアップ
されている。

曰く・・・
少子化の大きな原因となっている未婚化・晩婚化の進行には、価値観の多様化
という側面だけでなく、社会環境の変化により、独身男女が出会う機会が減少
していることも要因として挙げられています。
こうした中、県では、独身男女の出会いの場づくりに取り組む民間団体等に対
して、会場費や広報費等の経費について助成をしています。
・・・とある。

で、平成22年度の助成団体は１０団体となった。
その１０団体の事業内容はホームページで見ることができる。
各団体の出会い情報は、随時、縁結びメルマガ「恋みくじ」で登録者に配信し
県のホームページにおいてもお知らせするとのこと。

毎回、言うようだが、ぜひ報告もアップしてほしいところだ。
m-kishi

公益法人制度改革が進行中です！

内閣府HPのトップページ、企画コーナーに「公益法人制度改革が進行中です！！」
との見出しがアップされている。

コメントには・・・
内閣府では、「柔軟」かつ「迅速」な審査を心がけており、相談会等申請をサポート
する取組みを充実させています。早期の公益認定等の申請をお願いします。
（特例民法法人の移行期間は平成25年11月30日まで）
・・・とある。

平成２５年１１月３０日まで、あと３年ということで相談窓口を強化しているの
だろうか。

一般市民には、なんのことやらという感じなのだが・・・
m-kishi

市民活動団体のための情報発信力アップセミナー

しまね地域ポータルサイトだんだんの「しまね県民活動支援センターからの
お知らせ」に「市民活動団体のための情報発信力アップセミナー」の紹介が
アップされている。

サブタイトルに・・・
～支援を得て活動を広げるために考えておきたいこと～
（第２回NPO実務者研修）
・・・とある。

会場と日時は・・・
・浜田：８月２６日（木） １３：３０-１６：００いわみぷらっと会議室
・松江：８月２７日（金） １０：００-１２：３０松江市市民活動センター

講師は日本財団ＣＡＮＰＡＮ運営事務局　山田泰久氏である。

他、詳しい内容や申込みなどは「だんだん」まで。
情報発信力は必要だけど、手間がいるんだよね～
m-kishi