田浦の谷戸奥を進むうちに、ついに目的地の白赤稲荷の入口に至りました。
社殿までは山中の長い参道を進みます。
道路脇に一の鳥居が。
山中の道を進みます。本当にこの先にあるのだろうか不安になる。
道がいくらか整備されたところに出ました。
鳥居の列が現れた。しかし、倒れている鳥居もあり何か不気味。
本殿に到着。山中にしては綺禮に清められていると不思議に思ったら、神社を守るおじいさんと出会いました。８０歳を超える方で、毎日のようにここまで登ってきて清掃や道の整備などをやっているそうです。
SONY α７Ⅱ
毎日、手入れ作業を実践
頭が下がります
このおかげてゴミも落ちていない
清しさを維持できているのでしょうね
山の中というのは、
ちょっと躊躇しちゃう人もいるでしょうか。
でも、
しっかりした参道が出来ているので、
参拝者もそこそこいるのですね。
神社まで登るとむしろ楽になるとのことでした。
おじいさんに何かあったときは
神社はどうなるのだろうと心配しましたが。
地元の人によると、若い後継者が育っているとのことでした。
存在し続けている感じです。
伏見稲荷を勧請して建てられた稲荷社です。
山奥にある神社で大変に不便ですが
信仰している人はいるようで
令和になって建てられた鳥居もありました。