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8分で死にいたるという原発内部

2012年03月28日 11時24分59秒 | 自然エネルギー
1年経っても、こんな状況だというのは、ほんとうに
恐ろしいです。しかも、それが1年経って、やっと
わかったというのだから、もっと恐ろしい。



2号機格納容器内「被曝すれば8分で死に至る」
(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120327-OYT1T01013.htm?from=top


収束宣言など、あまりに非現実的です。



経済のために原発再稼動というのも非現実的。 
死んでしまったら、カネが残っていても仕方ないです。



外国にいるかもしれない株主のために、日本の会社員や
住民は被曝の危険性にさらされながら、利益を上げて
搾り取られていると言う見方はできないでしょうか?



再稼動を主張する人は、自衛官の皆さんに除染などさせるの
ではなく、また原発の下請け作業員の皆さんに作業をさせる
のではなく、自ら収束のために現場で働いてほしいです。



特に、原発再稼動を言う経営者の皆さんは、社員ではなく、
自ら除染や収束作業に出かけてください。




(当ブログ過去記事)

原発再開を求める企業経営者は、賠償金肩代わりや除染作業を
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/578c0e0b21987eecb7125551b8117d0e

原発自治体にお金を撒くことを止めて、賠償金に充ててはどうでしょうか?
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/8b0c8171e7820703a0d2157a96db386c

橋下氏の言う「民間」って何だろう?
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/5ff9ac198d9bc5526dcaf2787d54fe24


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