立候補の自由を！ 日本の優秀なサラリーマンを政治家に

また、立候補時点で職を辞めなくてはいけないという状況は
法律で禁止されるべきです。労働基準法の改正によるべき
でしょうか。


「公民権の保障」を具体的に被選挙権についても認める
ような改正をしないといけないと思います。


でないと、世襲の二世議員や、会社経営者の二世などばかりが
議員になるわけです。もちろん、そうした二世の中にも優秀な
方はたくさんいますが、候補者の幅は狭くなります。


会社員や公務員など、サラリーマンの人は当選するかどうか
わからない議員に立候補して職を失うにはリスクが大き過ぎます。


逆に、リスクをちゃんと計量できるような人は政治家になれないのが
今の制度です。


日本には優秀なサラリーマンがいます。そういう人が議員になり
易くするべきです。



（当ブログの過去記事）


議員定数「増」、中選挙区と比例代表、政治休暇
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/b0644aebb7e56c3c71331f09c96fe25f


議員を減らしたら、もっと質が悪くなる
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/0e7b535f4e515e43020c03392f819cb9


イギリスと日本の国会議員数を比較
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/b5b988fec923931a971a4849dbefb7e4


行政によるチェック、行政をチェック
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/54d67541dda52c44698fb30df9f97f36


「身を削る」なら議員歳費（お給料）を減らしては？
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/f5d28a41dbbca9e62a3b572faba3fd42


政党助成金の額
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/cc5d1f67d40b558784e4839f3c73a4a3


政党助成金は「給料」の二重取りでは？
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/e1c8dbc8f2d459e891c9e2b9cd8c1aaa


議員定数削減で官僚が喜ぶ
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/a6c0e461ce0743acaa0bae3da5f3cf4a


議員定数削減　「隗より始めよ」ではない
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/9c2ef8aa9fec26e8227515d39f6c26a3


議員定数は増やすべきだと思います
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/e0c6e8edf8cc2cbdc8d409ff436a5dda