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ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

今年も、京都競馬場ターフビジョンで日本ダービーを観る。

2019-05-26 20:00:00 | 競馬
やはりダービーと有馬記念だけは、特別だ。
いくら京都で天皇賞・春や菊花賞が盛り上がると言っても、ダービーと有馬記念にはかなわない。
ダービーは全てのホースマンの夢であり、有馬記念は年末ジャンボと並ぶ庶民の夢なのだ(笑)。

そんなわけで、雰囲気だけでも味わいに京都競馬場へ。




普通に開催しているのだが、やはりこちらのG1を思えば空いている。

今回の勝負馬券は、こちら。

サートゥルナーリアが3着は外さず、ダノンキングリーとヴェロックスのどちらかも3着には残るが、あとの1頭には人気薄が来ると踏んでこのようなフォーメーションに。

JRAのCMキャラである松坂桃李と土屋太鳳が、東京競馬場のスタンドに来ているようだ。


そして、木村カエラによる国歌独唱。


おいおい、赤のドレスという事はサートゥルナーリアの3枠というサインか(笑)?

15:40、ファンファーレ。


レースはリオンリオンの大逃げでどよめいたが、なんと単勝12番人気のロジャーバローズが直線で鋭く伸び、浜中俊に初めてのダービージョッキーの称号をもたらした。

勝利の喜びを全身で表現する、浜中俊。


2着にダノンキングリー、3着にヴェロックスは人気通りだが、断然人気のサートゥルナーリアはゴール前で失速し4着。
タラレバで言えば、もし3着がヴェロックスではなくサートゥルなら3連複43倍が的中となったのだが、浜中がダービージョッキーになっので今年のダービーはヨシとしよう…