滅多に来る事はないのだが、泉北高速鉄道の深井という駅に降り立った。
お昼を食べようと、向かったのは駅前のこちら。

その名も「中国家庭料理 深井飯店」だ。
店の壁に躍る、ランチメニュウ。

よし、コレにしよう。
店内はカウンター、テーブル席に加え、奥に座敷もあり意外に広い。
ご近所の宴会や、スポーツの練習や試合のアフターとしても人気がありそうな店だ。
カウンターに陣取ると、表の壁にはなかった文字を発見。

キムチラーメン?
おぉ、ちょっとトクした気分ではないか。
コレと、天津丼のセットにしよう。
水とおしぼりを出される。
このおしぼりが、とんでもなくクスリ臭い。
たまったものではない。
私はこのおしぼりのクスリ臭さに、貝塚市役所前の中華を思い出した。
大阪府南部では、こんなにクスリ臭いおしぼりを出す業者のシェアが高いのか?
正直、食欲をなくすレベルのニオイだ。
先に、キムチラーメンが着丼。

なるほど。澄んだスープか。
箸を上げてみる。

私は、このチョイスをほんの少し悔やんだ。
ここのスープは、恐ろしく本格的なのだ。
薄めの味ながら奥行きが深く、こんな安価にいただける店のレベルではない。
丸テーブルで皿を回し、コースで鯉の丸揚げなんかが出てきてもおかしくない店のそれである。
そんな奥行きのある繊細なスープに、キムチなどを入れてしまっては舌がマヒしてしまい、味わい切る事が出来なくなってしまうのだ。
少し遅れて、天津丼。

同じスープの餡であり、既にキムチで舌がマヒしてしまっており味わえない。
単品で800円取ってもおかしくないほどにウマい天津丼なのに。
どちらもおいしくいただいたのだが、この店の正当な評価は次の機会にさせていただく。
次はキムチなしの、ノーマルな醤油ラーメンでスープの奥行きを味わいたいものだ。
もっとも、そもそも深井に次に来られるのはいつなのだろうか(苦笑)…?
お昼を食べようと、向かったのは駅前のこちら。

その名も「中国家庭料理 深井飯店」だ。
店の壁に躍る、ランチメニュウ。

よし、コレにしよう。
店内はカウンター、テーブル席に加え、奥に座敷もあり意外に広い。
ご近所の宴会や、スポーツの練習や試合のアフターとしても人気がありそうな店だ。
カウンターに陣取ると、表の壁にはなかった文字を発見。

キムチラーメン?
おぉ、ちょっとトクした気分ではないか。
コレと、天津丼のセットにしよう。
水とおしぼりを出される。
このおしぼりが、とんでもなくクスリ臭い。
たまったものではない。
私はこのおしぼりのクスリ臭さに、貝塚市役所前の中華を思い出した。
大阪府南部では、こんなにクスリ臭いおしぼりを出す業者のシェアが高いのか?
正直、食欲をなくすレベルのニオイだ。
先に、キムチラーメンが着丼。

なるほど。澄んだスープか。
箸を上げてみる。

私は、このチョイスをほんの少し悔やんだ。
ここのスープは、恐ろしく本格的なのだ。
薄めの味ながら奥行きが深く、こんな安価にいただける店のレベルではない。
丸テーブルで皿を回し、コースで鯉の丸揚げなんかが出てきてもおかしくない店のそれである。
そんな奥行きのある繊細なスープに、キムチなどを入れてしまっては舌がマヒしてしまい、味わい切る事が出来なくなってしまうのだ。
少し遅れて、天津丼。

同じスープの餡であり、既にキムチで舌がマヒしてしまっており味わえない。
単品で800円取ってもおかしくないほどにウマい天津丼なのに。
どちらもおいしくいただいたのだが、この店の正当な評価は次の機会にさせていただく。
次はキムチなしの、ノーマルな醤油ラーメンでスープの奥行きを味わいたいものだ。
もっとも、そもそも深井に次に来られるのはいつなのだろうか(苦笑)…?