goo blog サービス終了のお知らせ 

ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

ZOZOTOWNで買ったオーダーシャツが、来る。

2018-11-19 20:00:00 | おかいもの
剛力彩芽と付き合ってるだの、宇宙旅行するなど何かと話題の大金持ち・前沢某がやっているファッション通販サイト「ZOZOTOWN」。
前沢某には全く興味はないが、その商売は実によく考えられている。
ご存知のように、会員になり体格を測定し、その体格に合った服を斡旋してくれるというもので、もし本当に身体に合えば本当に店に行かずに済むようになる。

その体格測定用の「ZOZOスーツ」が、先月届いた。

「着てみました」
という写真が巷のブログやSNSに溢れ返っているので知っていたが、確かにこんなんだ。

開封してみる。

測定するにはスマホを固定する必要があるため、スマホスタンドまで同封されている。

着てみたら確かに、上半身はものすごくビチビチだ。
昔、水の抵抗を極限まで減らす「レイザーレイサー」という水着があったが、こんなだったのだろうかと想像する。
(着てみた写真は、割愛)

アプリを立ち上げスマホを固定し、言われるがままに部屋の中をクルクル回ると確かに測定された。
このように、細かいデータとして出てくる。

個人情報のため、数字は全て伏せておく(笑)。

すると、「あなたのサイズにぴったりなのはこんなんです」と、どんどん出て来るのだ。
そればかりか、シャツやスーツはこのデータに基づきオーダーで作ってくれるらしい。

但し、ZOZOTOWNでスーツを作った!と言う人に出逢った事がないので良し悪しはわからない。

で、1ヶ月以上待ってようやくオーダーシャツが到着。


オーソドックスな、オックスフォード地のボタンダウンだ。

早速着てみる。まず首回り。

ぴったりだ。
続いて袖丈。

いいではないか。
少し長めに見えるが、オックスフォード地は一度洗濯すると恐ろしく縮むため、デフォルトで最低これぐらいの長さはほしい。

酷評するクチコミも中にはあるが、私のZOZOTOWNの第一印象は悪くない。
さて、次は何を買おうか…?