天候が不安定なため遠出を避けつつも、何処かに出かけたいと思っていたら、妻が読んだ文学作品の中に出てくる八幡市の「松花堂庭園」を推薦してくれたので、行ってみた。
家からは20分ほどで行けてしまう。
まさに「くずはモール」に行く途中にあるのだが、今まで気付かなかった。
見取り図は、こんなふうになっている。
400円を払って入ってみると、青々とした竹林が迎えてくれる。
コレは、キッコウチクと言いまさに亀甲縛りのような節である。
コレは、クロチク。
新緑が眩しい、趣きのある道。
池には、鯉が優雅に泳いでいる。
竹に耳をすませば、水が落ちる音が地下に埋められた壺に響く水琴窟も。
竹で囲われた下には、このあたりの地名にもなっている女郎花(おみなえし)が植えられている。
こちらが書院。
。
GWの喧騒を忘れさせてくれる、時が止まったような素敵な空間であった…
家からは20分ほどで行けてしまう。
まさに「くずはモール」に行く途中にあるのだが、今まで気付かなかった。
見取り図は、こんなふうになっている。
400円を払って入ってみると、青々とした竹林が迎えてくれる。
コレは、キッコウチクと言いまさに亀甲縛りのような節である。
コレは、クロチク。
新緑が眩しい、趣きのある道。
池には、鯉が優雅に泳いでいる。
竹に耳をすませば、水が落ちる音が地下に埋められた壺に響く水琴窟も。
竹で囲われた下には、このあたりの地名にもなっている女郎花(おみなえし)が植えられている。
こちらが書院。
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GWの喧騒を忘れさせてくれる、時が止まったような素敵な空間であった…