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ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

伊根町・向井酒造の純米吟醸酒を味わう。

2018-02-11 21:08:00 | 人生、飲んでナンボ
京丹後の冬はあまりに厳しく、昨日とは打って変わっての暴風雪の朝を迎えた。
帰りには
「伊根湾めぐり観光船→天橋立観光」や
「豊岡でカバンの物色→出石の皿そば」
というパターンを考えていたのだが、どちらもとても無理なほどに荒れていたのでまっすぐ帰宅する事にした。
なんせ、この海である。

写真では分かりづらいかと思うが、立っていられないほどの風なのだ。

実は、昨日のうちにここだけには寄っていたのである。

女性の杜氏が居る事で有名な、伊根町の「向井酒造」。
ここで、娘への土産に酒を2本買っていた。

左は、純米吟醸酒。
右は、赤米を使用した「伊根満開」という酒で、ロゼワインのような色と風味なのだ。

京都縦貫道を使えば昼には帰宅出来るので、未成年の息子には道中のPA「味夢(あじむ)の里」で、こんな高級弁当を買ってやった。

京都の牛と豚を使った、ダブルステーキ丼である(笑)。

さて、夜になり冷えるので今宵は味噌鍋に。

純米吟醸を、妻・娘と3人していただく。

スッキリとした辛口で、かつフルーティという大層ウマい酒だ。

…しかし、4合瓶なんて3人なら一瞬ですなぁ(笑)…