なんと、活きた毛ガニをもらってしまった。

おがくずの中で、まだ動いている。
活きた毛ガニの料理など生まれて初めてだが、経験値を積むためにこんなに恵まれた機会はない。
喜んで、料理させていただく。
まず水洗いしておがくずを取り、たっぷりの湯と塩で茹でる。

ネットによると、沸騰してすぐ毛ガニを投入し、再沸騰してさらに15〜20分茹でるとよいそうだ。
茹で上がり、さっと水で流してザルにあける。

うん、いい色だ。
こいつを、キッチンばさみでひたすらさばく。
ハサミだけで、このくらいにはなる。

茹でたては香りもよく、身がプリッとして実にウマい。
ただいくら高級食材とはいえ、コレだけではおかずにならない。
毛ガニだけで親子4人満腹になるために、パスタにする事を決意。
まず、食べ終わったガラ(甲羅以外)を集めてダシを取る。

短時間で、かなりいいダシが出るのに驚く。
キッチンペーパーで漉せば完成。
鍋にオリーブオイルを熱し、おろしニンニクを入れて香りを出す。

イタリアンが好きな人は、ほとんどこの瞬間の幸せを楽しみたくて作っているようなものだろう(笑)。
ここに先ほどのダシ、カットトマト缶、生クリーム(今日はないので牛乳とバターで代用)を加えて煮る。
塩コショウで味を調え、よきところで甲羅と、残しておいたカニ身を投入。

残っているカニ味噌を余すところなくソースに還元する。
茹で上がったパスタにかけて完成。

ウマいっ!食材が食材だけに、ウマくないはずがない。
ダシの残りも、ブイヨンを溶いて普通にスープとして飲める。
今年は、高級食材で2つの技を学んだ。
鯛のわずかな切り身は、焼いて炊き込み「鯛めし」に。
そして毛ガニは、パスタにすればそれだけで腹いっぱいになる、と(笑)…

おがくずの中で、まだ動いている。
活きた毛ガニの料理など生まれて初めてだが、経験値を積むためにこんなに恵まれた機会はない。
喜んで、料理させていただく。
まず水洗いしておがくずを取り、たっぷりの湯と塩で茹でる。

ネットによると、沸騰してすぐ毛ガニを投入し、再沸騰してさらに15〜20分茹でるとよいそうだ。
茹で上がり、さっと水で流してザルにあける。

うん、いい色だ。
こいつを、キッチンばさみでひたすらさばく。
ハサミだけで、このくらいにはなる。

茹でたては香りもよく、身がプリッとして実にウマい。
ただいくら高級食材とはいえ、コレだけではおかずにならない。
毛ガニだけで親子4人満腹になるために、パスタにする事を決意。
まず、食べ終わったガラ(甲羅以外)を集めてダシを取る。

短時間で、かなりいいダシが出るのに驚く。
キッチンペーパーで漉せば完成。
鍋にオリーブオイルを熱し、おろしニンニクを入れて香りを出す。

イタリアンが好きな人は、ほとんどこの瞬間の幸せを楽しみたくて作っているようなものだろう(笑)。
ここに先ほどのダシ、カットトマト缶、生クリーム(今日はないので牛乳とバターで代用)を加えて煮る。
塩コショウで味を調え、よきところで甲羅と、残しておいたカニ身を投入。

残っているカニ味噌を余すところなくソースに還元する。
茹で上がったパスタにかけて完成。

ウマいっ!食材が食材だけに、ウマくないはずがない。
ダシの残りも、ブイヨンを溶いて普通にスープとして飲める。
今年は、高級食材で2つの技を学んだ。
鯛のわずかな切り身は、焼いて炊き込み「鯛めし」に。
そして毛ガニは、パスタにすればそれだけで腹いっぱいになる、と(笑)…