南淡路市の歴史と英霊

　朝ホテルを出て近くにある「南あわじ市」の「櫻が丘公園」にて地元の墓守（老人会）の説明を受けました。大東亜戦争末期８月２日鳴門海峡で起きた予科練生の移動中に乗船していた木無防備の木造船が米国戦闘機の執拗な銃撃を受けて亡くなった82柱の戦没者観音他を参拝いたしました。15歳前後の少年ですがほとんどが「おかあさん」を叫んで絶命したそうです。小野先生の先導で四列に並んで「大祓」を奏上して「若鷲の歌」を歌い「うみゆかば」を皆さんと歌いましたが涙が出て声が詰まって・・・歳でしょうか？歴史と慰霊は後世に伝えてかなければ英霊は浮かばれません！

   

　その後は「若人の広場」にて学徒動員で戦場に赴いた20万人の戦没者に拝礼も「大祓」奏上して「ああ紅に」と最後に「ふるさと」を皆さんと歌いました。ここでも涙が・・・！一緒に歌を歌って拝礼するのはこんなに素晴らしいことと改めて知りました。

   

　　　

　また、この近くがユダヤ人二万人の命を救った「樋口喜一郎」の生誕地（阿波地区）と聞きました。館内に展示されている樋口氏の礼服を画僧記録いたしました、

　今回は南あわじ市では歴史を学び英霊を顕彰した淡路島の三日目でした！また、多くを学ばさせていただきました。

初めに現れた日本の島

　南淡路市は朝から雨が・・・バスにて渡船場に到着して「沼島」に船で移動して岩だらけの島の外周を刊行してから「沼島八幡宮」に正式参拝して皆さんで大祓奏上して八幡宮拝殿の中を借り切って小野先生の古事記日本書紀の講演を拝聴いたしました！お昼頃には雨が止んで太陽が時々出てきて青空が・・・その後境内にて昼食後に地元ガイドさんの案内により古事記に出てくる天の泡鉾で潮が固まってできたと云われている日本の初めて生まれたの島「上立神岩」を案内していただきました。この時は快晴で気持ちよく海岸の景色を楽しみ「上立神岩」の上から「大祓」を皆さんで奏上させていただきました。その後急な階段を上がって「淡島神社」にも参拝いたしました。

     

    

  

　こちらは午後から太陽が見えて素晴らし景色が見られましたが千葉県の豪雨が心配！！！妻からは家の前の道路が増水して家から出られない状態と連絡がありなんだか家が心配になる一日・・・

古事記のふるさと

朝一番の電車で東京に・・・新幹線のぞみにて新神戸に・・・現地についてからは雨の中でしたが目的の「伊弉諾尊神宮」に正式参拝してから御朱印とお札を購入してその後は参集殿にて小野先生の古事記の講演を聞きました。まだ、先生の言う「見える世界と見えない命がつながっている」と言われることが理解できませんが人間すべて理屈で物を考えようとすると理屈ではない現象が理解できなくなるのかな～～～！私もすべて理屈で考えられるほど頭が良くないので・・・来月も古事記の勉強会があるので理屈で無く自分の思いを整理してみたいと思っています。その後「大和魂神宮」参拝したときは周囲はもう暗くなっていました！(^-^)

　　  　

　

即位と記帳そして打ち合わせ

　朝から雨が・・・即位礼ですので本当は国旗を掲げるべきですが雨ですので省略いたしました。こんな時ですので電気店にて１９日にスマホが壊れてからデーター復旧が間に合わないのでFBの設定に「ＰＣデポ」に行きＰＣとスマホ設定完了！午後は即位の儀をユーチューブにて見た後に千葉市に向かい千葉市役所本庁の即位を祝う記帳処にて署名を行いました。その後ＣＣＣにて来年の建国記念行事の打ち合わせを行いました。終了後はいつものとおり居酒屋にて懇親会を・・・

　　　

結局！天候が悪く寒い中でしたが今日は活動しているなぁ・・・

顕彰碑清掃と沖縄セミナー

二日前の朝スマホが急に故障して（電源が入らずに突然死）電話帳が消えて大変に不自由な状態ですが24日に全国の遺族会が大田中将顕彰碑に立ち寄りますので急遽軽トラで現地に赴き周囲をナイロンカッターとトリマーを使いの生垣刈りを行い箒で履いておきました。ただ顕彰碑そのものは前日に警察OBの「U」さまが石碑の洗浄と清掃をしていただいてありましたので早めに終了することができました。機転をきかして行動された「U」様には頭が下がる思いです！感謝！おかげで早めに終了いたしました。帰りついでに長柄町庁舎脇の慰霊塔を拝礼して後ろの「大田實」の名前を確認いたしました。

　　　

　全国の顕彰碑は昭和21年11月に占領軍による文書によらない口頭による強い命令（焚書の責任のがれ）を受け当時の警察庁と厚生省が各県に公葬の禁止・忠霊塔等の学校及び公的箇所からの撤去並び破棄命令を出した事がいまだに尾を引いて英霊の顕彰がおろそかにされていることは残念でなりません！（今ではそのことさえ忘れている）ですが24日は雨が降らないように願っております！

午後は渋谷に向かい「沖縄セミナー」に参加いたしました。

　忙しかったのですが星屑は沖縄の言語が古い日本語を引き継いでいることは聞いてましたがもう少し知りたくて参加いたしました。まず日本語（当時の日本語は今と発音が異なります）が都からできた（自然発生し現在でも毎年首都からつくられている）方言（流行語）が地方に流れ九州の方言が沖縄に発音を残して伝わっていったようです！古代（平安時代以前）からの発音を音声で聞いたり沖縄方言の発音原則を聞いてみると外国語のように聞こえますが古代の言語が一定の濁音や変音声に変わって沖縄方言になったようです！資料を見るとこれが解れば簡単に理解できたりしますね！ことばを目を瞑って聞いてみると東北なまりのようにも聞こえました。やはり沖縄は大昔から日本ですね！　

　　　　

この言語学から日本を知ることは大切なことです！変な思想に迷わされることなく日本の存在を確認できるからです！宮古島方面は日本の一番古い言語が今も残っているそうでした。大変勉強になった午後でした。(^-^)

倒木処理に

　台風１９号が通過した今朝わが畑を見に行くと山から崖が崩れて倒木が農道をふさいでおりました。軽トラが通れないと困るので急いで応急処置として道に架かるクヌギの枝の切断と撤去作業を午前中に完了させました。

　倒木は１５号通過後の処理も終わっていないのでそのままになっておりますので今年の冬作業がたんまりと溜まってしまいました。暫くチエーンソーのお世話になりそうです！

　　　

　それでも他の県では大変な災害ですのでこれくらいは自分で始末しないとならないと思っております。ただ・・・面倒くさい仕事が増えたな～と！！！"(-""-)"

「研究会」という名の日本食い潰し！

　朝から雨が時々強く降る天候で今日は何もできないな～！と思い早めに自宅を出て千葉駅に向かうと今度は青空になりました。出かけついでに「緑の窓口」で月末出かける新幹線チケットを購入して早めに渋谷駅に到着！目的のセミナーには時間がまだありましたので久しぶりに「サンシャイン」に徒歩で・・・

吹き抜けのロビーにて「ダリア」の展示を行っていましたので画像撮影など・・・！

　早めに会場に到着すると入り口付近に人が並んでおりいつもは二十人少々の参加者なのになんと今回は７０人くらいが集まっていて部屋に入りきれずに廊下まで立ち席で一瞬帰ろうと思いましたが考え直して前に出て私が受付していると受付のお手伝い（女性）のお方がなんと・・・「自分の席をどうぞ」と私に譲ってくださいました。白髪頭功を奏したのかな～！なんだか知らない人からのご厚意でしたので感謝の思いです！

今回のテーマは「チュチエ思想研究会」でした。日本食いつぶすこの思想の「研究会」が現在日本が抱えている「拉致問題・沖縄問題・アイヌ問題他」のすべての元凶であり、この思想を学んだ反日団体・政治家・秘書・大学教授・ジャーナリストが国内に現在三千人いて共産党を食いつぶして現在も増殖中であるとのことでした。

　　　なんだか

　こんなことで日本は大丈夫かな～と思いました。やはりスパイ防止法と国家保安法の強化を図らないと公金は勝手に反日活動のために使い従事者は反日労働者で居座られてはいつまでも日本はよくならないと思いました。ただその前に本来の日本の姿はどうあるべきかを国民がもっと普段から学んでいないと危険な思想に付け入られる事になるなあ~と思いました。やはり日本人であれば本来の日本はこんな形でこんな道徳的思想を大切にしている国である事をもっと強く普段から教育や政治の場ですべての国民に伝えていないと簡単に外国の思想に騙されやすくなってしまうと思います！

　いずれにしても今後は危険思想対策（法対策含めて）考えないとなりません。また最近はチュチエ思想を隠すために「自主の会」を名乗っているようです。

  そもそも人間は騙されやすい（特に日本人）ので上手く表現できないですが、これからは子供のころから日本の神話や国の成り立ちや道徳を教え、大人になってからは日米講和条約後も未だに継続しているGHQの３０項目による「検閲指針」を学び、それから思想と言論の自由がある現在は日本崩壊を阻止するためにこの「研究会」の否定と真の日本の精神的独立を果たすべく努力する必要があるべきと再確認いたしました。