「美しき虹を求めて」 ・・・ 到達点の無い自分探しの旅に行ったり来たり、
時にはいい風に吹かれた時の記録です!
星屑のふるさと-NIPPON
乗鞍へ!
0925 上高地
朝から雨でしたが参加予約しておりましたので千葉駅からバスで上高地に向かうことに・・・しかし、東関道市川付近で乗車バスが乗用車に追突事故に・・・!一時間以上警察の検証終わるまで車中に缶詰め状態に・・・!予定時間に遅れて松本INから一般道で梓川上流を目指して星屑はなんと!数十年ぶりに「上高地」を散策いたしました。当時は上高地には乗用車で入れたのでトンネルを信号で待ちながらでしたが・・・本日のウオーキングは「大正池」から「田代池」から「河童橋」から「明神池」までの往復です!心配な雨はなんとか会わずに済みましたが今回はるか昔の思い出と異なるのは上高地が全体的に散策道や周辺の便益施設や観光施設が整備されていることと大正池の湖面の立木は殆ど腐食水没により湖面は開けた景色に代わっていたことです!昔の思い出に浸りながら・・・画像記録しながら・・・来てよかったな~と!!!バスの中で酒飲みながら・・・思いました。(*^_^*)
いずれにしても天気予報では今日明日の二日間雨ですが今日だけでも降られなかったのは幸いです。
本日の宿泊は静かな奥飛騨温泉の中の「新平湯温泉」(奥飛騨温泉は五か所ありそれぞれ水質が異なる)でした。明日も天気予報が悪いのですが夕食時に山ガイドの方は晴れると云いましたが・・・!早めに就寝・・・!
0926翌日・・・!起床時霧と曇りそして時々晴れ間が・・・!
朝食を済ませホテルからバスに乗って「乗鞍スカイライン」に向かい下車して駐車場で準備しているうちに時々雲が切れて明るい風景に変わり始めました!ラインで「しのぶ会」に画像送信した処大塚さんは「晴れ男」と連絡が・・・今千葉は雨降りそうだとか・・・!
全員でスタートして「肩の小屋」で休憩して石ころの歩きにくい登山道を進んだのですが星屑は空気が薄いためなのか普段鍛えてないためか体が辛くなってきてようやく小休止の声が・・・!(ホット一息)メンバーの1名が脱落して「肩の小屋」で待ち合わせになりましたが・・・その後はなんとか最後まで登頂できました。頂上の「剣が峰」で画像記録して途中の雲間に見える風景にシャッター切りながら雨に降られなかっただけでも良し・・・!としなければなりません!今日は雨に会わずに無事登山できただけで満足でした。下山して下の駐車場から眺める剣が峰はその時点ではさらに空が明るくなってもう少し晴れてくれればと欲が出てしまったのですが仕方ありません!
下りの道路わきにはも紅葉した樹木が見られてました。早めの秋の気配を感じながら今日は一度登りたいと思っていた山に登頂できただけで満足です!
帰路は入浴施設で一休みして一路千葉に向かい無事帰宅できました。
平城京で活躍した上総の武人
午後休みを取って五井駅隣接の市原市文化センターに行きました。本来は伊藤さんの美浜文化センターの政治セミナーに顔出すべきところでしたがこちらの安時代の武人「上総建麻呂」の名前が気になって仕方ありませんでしたので・・・
会場は資料が足らなくなるほどの参加があり前園先生は「続日本紀」からの引用などを利用して上総出身の「檜前舎人値建麻呂」(ヒノクマトネリノアタイタケマロ)が当時「藤原仲麻呂」の事件に偶然!遭遇して手柄をたてて従五位までになった経緯と当時21歳以上でなければ都に出られない状況で上総(市原市)の国造の子弟(特に弓馬の巧みな者が貢上される)で平城京の内裏(特に天皇の住居の門の警備・護衛)に選ばれた。(それ以外は機内や地方の農民出身)
当時、上総の出身で宿禰を賜姓されたものは陸奥で金を発見した「丈部大麻呂」(ハセツカベオオマロ)と「檜前舎人値建麻呂」(ヒノクマトネリノアタイタケマロ)のみでした。また舎人の姓を称するものの国別分類はほとんどが東日本の出身者で占められていた(天皇に忠実であった)などなど詳細は省略しますが大変勉強になりました。
これからも優先してセミナーに参加して古代の日本や地元上総の出来事を探求したいと思います。
自民党総裁選挙に!
私が不在のときに「安倍晋三にお願いします」と・・・自民党総裁選挙の党員投票のお願い電話があって妻が対応しました。もちろんそのつもりでしたが我が家には「石破」さんからは電話がかかってこないのでしょうか?いずれにしても党員投票は19日までに投函しなければならないので本日郵便ポストに入れました。なんだか少しだけですが自分も政治に参加している気分に!・・・
結果は判っていてもどれくらいの得票差が出るのでしょうか?興味が沸いております!
南宮神社から釣ガ埼
今日は一年に一度上総一ノ宮「玉前神社」の御祭神「玉依姫」は生まれ故郷の海の神様「大綿津見」の神様にお会いになる日です!お会いの場所は「釣ガ埼」です!
釣りガ埼は東京オリンピックのサーフィン会場となります!ことしも曇り空の中「南宮神社」から11時の宮出から始まり各地の神社神輿が海を目指します。14時頃に海岸に集まり海の中には入りませんが(波打ち際)砂浜から海岸の鳥居を潜り抜けて親子神様の出会いを済ませて花火の合図で各神輿は暗くなるころまでに各地の神社にお帰りになります。
星屑は午前11時頃から「南宮神社」から「玉前神社」参拝して「釣ガ埼」まで徒歩で向かいました。(玉前から徒歩で1時間15分くらい)釣ガ埼では娘夫婦と孫そして身内と合流して祭りを見物してその後は東浪見の婿殿の実家で酒を・・・!
めでたい祭りを理由に一年に一度くらいは顔合わせて飲んで懇談するのは有意義なことと思いながら飲みすぎました!(#^^#)
古事記に学ぶ(直礼に感謝)
今日は久しぶりに夏の天候です!厚い中「千葉県護国神社」まで作図の配置確認するために徒歩で現地確認に赴いたのですが汗で下着までびっしょりになってしまいました。その後遅い昼食を立ち食いそばで済ませて古事記に学ぶ会場が京成稲毛駅傍の「あかりサロン」に変更になってから二回目の勉強会に参加しました。
勉強会の中身はいつも通り小野先生の「お祓い」の朗読から始まり古事記の中身の勉強です。今回は「六根清浄祓い言葉」と「古事記と生死観」について学びました。終了後はいつものように「直礼」ですがいつものように木村さんのご厚意で手つくり料理が出され先生のご発声で本居宣長の食物作法を唱えていただき皆さん会食いたしました。
毎月のことですから世話人は大変です!私のような者がただ参加できるのも世話人のご厚意のおかげと感謝しております。
武峯神社ウオーキング
恒例の第二土曜日行事である職場イベントのウオーキングが始まりました。今回は「武峰神社」コース9.5㌔コースですが参加者が少なかった分団子状態にならずに予定通りの時間配分で進行できました。武峯神社では神官のお名前が「黒須」という名前ですのでその由来を「ヤマトタケル」東征の降りにいただいた理由をお話いたしました。ですが・・・最近では大人でもヤマトタケルを知らない人がいますので説明するのに苦労いたします。
今回は小学生二年生が初参加して大人に混じって遅れることもなく歩きましたのでびっくり!大人の方がだらしないのかも知れません!
でもウオーキングに参加しているリピータの方々にはいつも参加していただいて感謝しております。今は各四コース(約10キロ)をサイクルでコース選定しておりますが新たにコースを開拓しなければ・・・と、いつも思っているのですが折り返し地点にトイレが利用できるか所も考えなければと思うとなかなか難しいのです!
年内に見つけることが出来ればいいな~!と思っております。
それにしても今日は暑くて大汗かきながらでした。
台風直後の「縞枯山」
朝うす暗いうちに起きると台風21号の余波で強風と雨が・・・!それでも雨の中朝一の電車に乗車して千葉駅の集合場所に・・・!今日は南八ヶ岳の「縞枯山」登山ですが台風のためのドタキャンが多くあったようでたまたま星屑はバスの座席一人使用でした。
都内を抜けて甲府を過ぎるころから徐々に雲が切れ始めて青空が見え始め高速を降りるころには北八ヶ岳がすべて眺望できました・・・しかし余波で風が強い!!!
登山口は「北八ヶ岳ロープウエーイ」に乗車して登山道に入り「坪庭」から縞枯れ山を目指しました。最初は木道で途中から石の急な坂道に代わり頂上に到着すると周りの樹木で周囲の風景が楽しめなかったのですが近くの展望台には強風のため転落の危険がありガイドの判断で行くのを中止し、ようやく途中の樹木の間からの眺めを見ることができました。
仕方ありませんこんな時もあるのが山登りですから・・・!でも今日は台風でダメと思われた登山が出来たのですからそれだけでも良いとしなければなりません!
帰路はバスの座席で酒飲みながら無事早めに千葉に到着出来ました!(#^^#)
お墓参りと・・・!
今日は仕事の予定でしたが午後無理して休んで昔のパラグライダーメンバーとJR蘇我駅で合流!友人の墓参りに出かけました。
昨年はなんだか理由を忘れましたが皆さんと合流できず気に昔の仲良し仲間でしたので気になって気になって心が晴れずに五日後に一人で行きました!・・・ですが声が掛った時はやはり無理してでも都合つけて皆さんと合流しないとパラメンバーと疎遠になってしまうと考えたからです!で・・・早いものでもう無くなって10年が経過しております。
終了後は皆さんで遅いお昼で久しぶりに会食して雑談してお墓参り行事が終了!!!その後は出かけついでに京葉線で「東京テレポート」下車して徒歩で「水陸両用バス」の乗り場を確認して乗車カウンターで案内を聞くと平日であれば予約なしで乗れそうでした。次回機会あれば乗ってみたいと思っております。半日休暇でしたが有効活用できました!(#^^#)
一日神社学校(氷川神社)
早朝起床して榊の採穂のために山に入り我が家の神棚の榊を交換し朝食も食べないまま急いで電車に乗り埼玉県の大宮市に・・・処が大宮駅に着くと皆さん傘をお持ちで道路は濡れていて急に帰りが心配になって駅中で折りたたみ傘を購入してひとまず安心・・・!今日は初めての武蔵の国一宮「氷川神社」を訪れて参拝し、その後は隣の「埼玉県神社庁」内で催行される「一日神社学校」に参加しました。
この氷川神社は明治天皇が京都から江戸に遷され、50代桓武天皇が平安京に遷都したときに「賀茂神社」に参拝した先例に習い、東京遷都直後に天皇は武蔵の国一宮である「氷川神社」に参拝しその後現在でも例祭には皇室の勅使が毎年幣帛を収めにきているそうです。(勅使が毎年来るのは全国でも氷川神社だけで鹿島・香取は6年に一度)勅使はが訪れる時は警察の先導で上空は警察のヘリが警戒するそうです!
また「戦艦武蔵」の竣工式には武蔵の国一宮の神官6名が式に参列し艦長室には氷川神社の神棚が置かれていたと聞きました。また横浜の港に観光展示されている「氷川丸」も神社の名前が由来で館長室には今でも神棚があり「氷川神社」祭られていて毎年館長は神社の祭礼に直接お越しいただいているそうです!聞いてみるといろいろな歴史の出来事に関わっている神社でした!
講座の内容は宮司による神社庁の役割や日本人の祭祀と皇室の歴史、神官の位階などなどから始まり大祓詞の写筆、参拝の基本姿勢と実技、玉串の奉奠のやり方などなど・・・最後の昇殿参拝と宮司による氷川神社の祭礼と歴史などなどの説明で気が付いたら16時になっておりました。相変わらずの天候不安定の中帰路はとりあえず傘をささずに大宮駅まで到着できその後は乗り継ぎが順調で思ったより早く帰宅できました。
田舎者には出かけるのが大変でしたが有意義な一日でした!(#^^#)