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まるこビッチの鼻

今日も青空がきれいだな。良い日、良い日。

運転免許取得の心得

2018-02-21 | おもろい(?)雑記

 このところ車を走らせていると、自動車学校の車をよく見かける。

 実地教習中の車で、よく見ると、中に乗っている子は若い子、しかもなんだかきちっとした格好の子が多い。

 なんでかな~とよく考えてみたら、そうか、今、卒業したら社会人、っていう高校生とかが、免許を取るために教習所に行っているのだ。

 どうりで初々しい子が多いと思った。

 ちなみに、夏休みとかにも教習所の車をよく見かけるが、正直、客層? が違う。

 免許取るついでにリゾートもするか、ってな感じの軽いノリの子が大半だから。

 この時期は免許が仕事に直結した子が多いんだろうな。

 頑張って無事免許取れよ~、と思いながら車を走らせていると、どこかの会社のちょっと大きな駐車場にわらわら人影。

 しかもそのうちの数名がお巡りさん( ゚Д゚)

 事故ったか~、と思い通り過ぎるときにチラ見してみたら、なんと事故っていたのは教習所の車だった。

 派手なペイントの教習者の左側がボッコン( ;∀;)

 その近くにもう一台同じ教習所の車が止まっていたが、そっちは無傷。多分、単独事故、電柱か何かにボッコンしたんだろう。

 う~ん、あの車の修理代とか、その他もろもろの費用はだれが払うの? まだ免許取れていないから生徒じゃないよねぇ、同乗していた先生かな? 実地教習では事故らないように配慮するのが教習所の教官の仕事だから。

 その話を人にしたら、会社(教習所)もちなんじゃないの? とのこと。

 そういう危険も混みこみで教習所はそれなりの授業料取ってるんじゃないの? とのことだった。

 そうだったのか? 教習所でそんな危険な運転をしたことがなかったので、私はその分、無駄な保険を払っていたのか。

 まあ、事故った時の対応も習った、と言うことかな、事故ってた生徒は。

 晴れて免許を取れた時も、車は人の命を簡単に奪うことのできる高速の金属の塊、ってことを肝に銘じて、運転は安全運転を旨とせよ、新人ドライバー諸君。

 


明けましてインフルエンザ

2018-02-14 | おもろい(?)雑記

 気が付いたら、ひと月以上もブログを更新していなかった(;´・ω・)

 今年初めての更新だ。

 年明け早々、や~なことがあり、気分が塞いでいて、おまけにそのあと始まった大相撲も、何やらザワザワしっぱなしの場所だったし、その後大砂嵐の件だの、相撲協会の理事選挙の件だの、うんざりするような話題があふれかえっていたので、何か書いたら文句たらたらになる、と思い、更新から遠ざかっていた。

 それもあったのだが、一番の理由が、インフルエンザ、である。

 まず先月の中ごろ、母親がどこからか風邪をもらってきた。

 くしゃみ、鼻水、咳、たんのフルコース。一日でティッシュケースをひと箱、なんてペースの鼻水の生産量だった。

 かかりつけのお医者さんに行った時に風邪薬をもらってきて、それを飲んでいたがなんだかダラダラ風邪気は抜けない。

 そうこうしているうち、一月の後半になると、今度はその風邪が私に伝染った。

 くしゃみは出るわ、鼻水はズルズルだわ、咳も昼夜問わずに発作のように起きるし、痰も鼻水と同じくらい量産される。

 そのくせ熱はあまりないので、医者に行くのも金がかかる、と、母がもらってきていた風邪薬を服用するものの、なかなか治らず。

 もともと風邪をひくと喉に来るタイプなので、鼻水は出なくなった後も、今だ痰と咳だけは治まらない。

 なんて性悪な風邪なんだ(# ゚Д゚)! 

 それとも私の身体の免疫機能がガタ落ちしているのだろうか(;´・ω・)

 そんなことを思っていた先日、母が驚きの情報を仕入れてきた。

 母の知り合いの人が、孫からもらった風邪でダウンしていた、その風邪の症状が、ウチの家で蔓延していた風邪の症状そのままだったというのだ。

 その人たちの風邪は、インフルエンザ、それも今年は2タイプのインフルエンザが流行っていますよ~とか言われていた、2タイプ目のインフルだったのだ(゚д゚)!

 一つ目のインフルは高熱が出てと言ういかにもな症状、で、二つ目のインフルが熱はさほどないのに鼻や喉にものすごい症状が出るヤツだそうなのだ。

 何だよ~インフルエンザだったのかよ~(´;ω;`)ウゥゥ どうりで医者からもらった風邪薬も、ドラッグストアで買った風邪薬も全く聞かないはずだわ(´;ω;`)ウッ…

 なぜメディアは二つの症状のインフルが流行っているとしか言わん! 二通りの症状を詳しく言っておいてくれれば、こんなに苦しまなくて済んだのに。

 風邪はほぼ治ったのだが、激しい咳のせいで、今だ私の声は魅惑のハスキーボイス。

 今なら名曲「悲しい色やねん」が、無茶苦茶うまく歌えそうな気がする。

 皆様もインフルエンザにはお気を付けください。

 高熱タイプと、くしゃみ鼻水ダ~、タイプがあることを頭に置いておきましょう!

 


元旦が来た。

2017-12-31 | おもろい(?)雑記

 年末、大掃除、と言うことで、先ほどまで車の洗車をしていた。

 コインの洗車機に行けば楽なのだが、絶対に混み混みだし、お金ももったいないし、と、自分で洗車していた。

 外側がきれいになり、次は車内に乗り込んでお掃除を、と、車に乗り込み、まだ水滴の残っていたフロントガラスを拭こうとエンジンをかけた。

 エンジンをかけると同時に、つけっぱなしだったカーラジオから、奇跡のような歌が流れてきた。

 大体NHKラジオを付けているのだが、そこから流れてきた曲が、「元旦が来た」。

 この曲をラジオ等の放送で聞くことはまずないだろう、と思っていた曲。

 

 昭和の時代の、少年サンデーの増刊で連載されていた、県立地球防衛軍、という、滅茶苦茶マイナーな漫画の、それもイメージアルバムの中の1曲がこの「元旦が来た」。

 子供のころ、大枚二千八百円(消費税などないのどかな時代よ)を支払って購入したLPレコード、その中の曲なのだ。

 今でもこのレコードは持ってはいるが、ステレオがこの二十数年使ってないので、全く聞いていない。

 下手したら、三十年ぶりくらいに聞いた?

 慌てて車のステレオのボリュームを大にし、一緒に大声で歌いましたわ。

 アニメ漫画好きだったタケカワユキヒデ氏が作られた曲なので、品質は最高である。

 元旦が来た、元旦が来た、元旦が来た。

 このフレーズが果てしなく続く、正月の荘厳さと聖なるありがたさに満ち溢れた名曲である。

 

 一緒に歌い終わり、感慨にふけっていたら、ラジオのパーソナリティーが「こんな歌初めて聞いたよ~、この曲、待ってました! という人はよほどのマニアだね」というようなことを言っていた。

 そうだよ、私はよほどのマニアだよ。昭和の漫画の。

 

 せっせと車を磨いたお礼に、車が聞かせてくれたとしか思えないこの曲。

 

 いろんなことがいろいろあって、今年も水面下に沈んだままの人生続行中、のような一年だったが、今年最後の大晦日、今日、この曲が聞けただけで、今年一年、幸せだったな、と、思うことができた。

 そしてそれは、来る年への晴れやかな希望になってくれたような気がする。

 きっと来年は今年とは比べ物にならないくらい、いい年になる。

 たまたまこのブログを目にした人も。

 

 ちなみに、私の来年の抱負は「乗り損ねたバブルを取り戻す」に、しようと思っています。

 昨夜見た、荻野目洋子ウイズ女子高生のバブリーダンスを見て、今年これほど感動したこともなかったんじゃないかな? というくらい感動したもんな。

 

 それでは皆様、よいお年を(^◇^)


ご加護を受ける人。

2017-11-12 | おもろい(?)雑記

 最近よく聞く俳優さんの名前と言ったら、高橋一生かと思う。

 朝ドラでも民放でもCMでも引っ張りだこですものね。

 ドラマ等をほとんど見ない私は正直、あまり存じ上げていなかったのだが、菅田将暉にドハマりしている友人のところでホームパーティーをやった時、部屋の大きなテレビで菅田将暉と遠藤憲一さんダブル主演の「民王」のDVDをずっと流していて、友人にそのドラマの面白さ、素晴らしさ等をこんこんと力説されたのだが、その時に、この高橋一生も出演していた。

 その時は主人公の政治家やってる父親の秘書の役か何かだったのだが、私はこの人の鼻の頭の辺りの違和感ばかり気になっていた。

 あとで聞いたら、このドラマの少し前に鼻にできものができて、手術したとか。

 そ~か、顔の真ん中にできる腫れものはよろしくないというから、きちんと治ってよかったね。さあ鍋を食おうよ、と、そのくらいの感想しか持たなかった役者さんだった(´;ω;`)ウッ…。

 

 しかしその後、いろんなところでこの人の名前を見かけるようになり、へ~ブレイクしたんだね~、よかったよかった(^◇^)。程度には思うようになっていた。

 それからしばらくして、BSの旅番組で、この人が熊野三山を巡る旅、と言うのに出演していた。

 その旅番組のナレーションを普段はしているとか。

 この人にはさほど興味はなかったが、旅番組は好きだし、熊野三山には興味があったので、その番組を見ていた。

 

 不思議な現象を目にしたのは番組の半ば、熊野本宮に高橋一生が参拝した時のこと。

 この人が拝殿に向かって礼をした時、下げた頭の上に、きらきら細かく輝く銀色の光の粉のようなものがフワッ、と降り注いだのがはっきりと見えたのだ。

 それは柔らかな天使のベールのように、光りながら静かに彼の頭上に舞い降りていく。

 

 カメラの加減とか、ちりやほこりが舞って見える光の乱反射とかではない。

 そんなのとは全然違う、もっと神々しい光。

 

 こういう神社仏閣のテレビを見ていると、たま~に自分でも「?」と思うものを見ることがある。

 この現象もきっと、その一つなんだろう。

 なので多分、この人は熊野の神様に、特別に「よく来たな」と歓迎を受けたのだと思う。

 この人自身が良い人なのか、前世で何らかの良いかかわりがあったのか、とにかくここの神様にこの人は好かれているんだな、と思った。

 なので、この人のブレイクはまだ続くと予想しております( ´艸`)

 熊野の神様のご加護をもらっている人と思われるから。

 

 正直、ブレイクがもっと続くと私も嬉しい。

 私の見た「神様のご加護」の現象が、「気のせい」ではなかった、と納得できるから(^◇^)

 何の役にも立たない力だが、たしかに「見えた」と自分を信じられるから。


無料旅行ご招待💛

2017-11-09 | おもろい(?)雑記

 先日、郵便受けをひょいと覗くと一通のDMが。

 何じゃこれは? と思ってみてみると、時々届く“日帰り旅行”のDMだった。

 前にもこういう旅行はいかがですか~参加費は八千円強です~。というようなヤツもきていた。

 近所のスーパーで買い物をすると応募券をくれて、時々当たったりする旅行に何回か行ったとこもあるので、住所が知られているからこういうDMも来るのよね~、と思いつつ封筒をよく見ると「ご当選おめでとうございます!」とある(゚д゚)!。

 そしてその当選者の名前は私。京都伏見稲荷への参拝のツアー無料ご招待、が当たったらしい\(^o^)/。

 

 そういえば、少し前にこのツアーがスーパーのイベントの賞になっていて、京都には何回か行っているが、一度も行ったことのないこの伏見稲荷大社、私が、行きたいよ~、と言っていたやつだ。

 ただ、前々から私は稲荷神社とはあまり相性が良くない気がしていて、当たったら「来てもいい」と言うことだけど、多分当たらないだろうな~_| ̄|○ まあ、期待はしてないからいいっか~、とか思っていてほぼ忘れていたヤツだ。

 そのうえ、その時に貰った応募券は一枚のみ(と、母が言っていた)。

 母が、あんたが行きたがっているから、あんたの名前で出しといてあげたわよ。と言っていた、そうだあれが当選したんだ\(^o^)/

 

 私、当たったよ~(^◇^)! と喜んで母に見せると、母、何故か少し悔しそう。

 自分は最近歩くのがおっくううで、どうせ当たっても日帰り旅行なんて歩き回るのには行けないわ。と自分で言っていたので、別に行きたくもないもののように言っていたのに(。´・ω・)?

 私が書いて出してあげた券があたったんだから、私に運が来ているってことよね、と、何故か訳の分からない負け惜しみのような事まで言いだす始末。

 

 変な事言うなぁ(*_*; と思いつつそのDMをよくよく読んでいると、私が当たったのは、「はがきにメインに書かれた人は外れたけど、その人の家族として書かれてた人を対象に抽選した結果の当たり」だったと書かれていた。

 ……母は「あんたの名前をちゃんと書いて出しておいてあげたからね」と恩着せがましく言っていたが、実際は自分の名前をメインに書いて送っていたんじゃない……。

 んでもって、自分は外れてんじゃない……( 一一) それが悔しかった? もしかして?

 

 こんなところで「実は自分が当たりたい」が露呈してしまった……初めから私も行きたいから自分の名前メインで出すね、とか言っておけば別にこっちだって嫌な感じ"(-""-)" ってならなくても済んだのに。

 人間、正直な心でいるのが一番だぞ。

 

 まあいいか、どうでも。私にご招待が来たってことは、私が伏見稲荷にご招待された、と言うことだから。

 12月に伏見稲荷大社にお参りできるということになりました。

 どんな場所なのか、楽しみだ~(^◇^)💛

 歓迎してもらえるかしら~(^◇^)💛🌸

 運が向いてきてるぞ~ヽ(^。^)ノヽ(^o^)丿


和式トイレスクワット('ω')

2017-11-02 | おもろい(?)雑記

 先日、ちょっと田舎にドライブしていた。

 途中、二回ほど、地元のスーパーなどに立ち寄って、そこでトイレを借りたのだが、この時に凄い事に気が付いてしまった。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 スーパーとは言っても、田舎なので地元のこじんまりした古い建物で、トイレも洋式ではなく和式のものだった。

 うわ~和式のトイレってずいぶん久しぶりだわ~(;´・ω・) と思いながら用を足し、立ち上がるとき、まず一回目の時、「ん?」と思った。

 またしばらくして、トイレを借り、和式のトイレから立ち上がる際、またまた「( ,,`・ω・´)ンンン?」と思った。

 立ち上がる際、体のバランス移動、体重をどう持ち上げるか、いろんなことを身体が忘れていたのだΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン。

 

 洋式のトイレだと、椅子からひょいと立ち上がるだけだが、和式だと、しゃがんだ姿勢から勢いをつけて立ち上がるという行為が必要になる。これいわゆるスクワットの姿勢だね。

 最近はやりのスクワットとかは、深く腰を落とさず、つま先より膝を出さないで~とかのヤツなので、さほどしんどいと思ってしたことはなく、スクワットくらいできると軽く思っていたのだが、和式トイレのこの深々スクワットは立ち上がる時の負荷が半端ないのだ!

 自分の体重が重りになっているので、いやあ、重い重い(;´・ω・)

 

 そういえば昔は、ほぼすべての日本人が、和式トイレを使っていたのだから、毎日何回もこのスクワットを行っていたということで。

 最近の子供たちの体力等が落ちてきているということだが、外で遊ばない、移動は車や電車、そしてトイレは洋式、これは基礎体力落ちて当然だよな( 一一)。

 和式のトイレは人知れず日本人の運動機能の向上に一役買っていたのだよな。

 中学校に上がるまで、学校のトイレはすべて和式、とかにしたら、絶対子供の下半身の筋力の向上が見込めると思うんだけどなぁ。

 どこかサンプル校を設定し、和式トイレの子供と、洋式トイレの子供とで体力の差がどれくらいあるのか、国で調査するべきだよなぁ。

 子供だけじゃなく、そこそこ元気な高齢者にも、手すりか何かを両方に持っての、深々スクワットをさせてみたらどうかなぁ、足の筋力の向上につながると思うのだけどなぁ。

 もともと毎日やってた動きなので、全く難しいことではないし。

 でも、すぐ「膝が痛い」とか言ってやらなくなるんだろうな(ウチの親がそういうタイプだ"(-""-)")

 

 ちなみに、個人的に、ここのところは、朝夕晩、一日三回、それぞれ十回づつ、この深々スクワットをするようにしている。

 森光子も「体力づくり」のために、毎晩スクワットをしていたというし、体力作りだけでなく、このフルフルになった太もも等にもいい刺激になるような気がして始めたのだ。

 和式トイレスクワット、これは効きそうだわ(^◇^)


カバンに何を詰め込んで。

2017-10-26 | おもろい(?)雑記

 昨日のラジオを聞いていたら、カバンの話だった。

 カバンの大きさはその人の持つ不安を表しており、大きなカバンを持つ人は常にそれに見合った不安を持っていて、小さなかばんを持つ人はそれなりの不安しか持っていないような話。

 

 ここのところ、自分のお気に入りはリュック、しかも流行りのウミガメの甲羅みたいにでかい奴じゃなくて、その手のものの半分くらいしかないアンチ流行りもの('ω')

 両手が空くのが便利だし、背中に重い荷物をしょって歩くなんて今どきの高校生や戦中の兵隊さんようだし、大体、出かけるときに財布と携帯とハンカチと、ほかになんかあるっけ? 携帯必須の大事なものって。

 仕事で資料とかパソコンとか持って行かなちゃ、の時はそれなりに大きなカバンが必要だけど、それ以外の時は入ってないなぁ、カバンにモノ。

 

 しかし、ラジオで言っていた話で行くと、私は不安をあまり持って生きていない、と言うことになるんだなぁ。

 いや、めっちゃくっちゃ不安だらけでしょ、この人生(^◇^)

 まあ、私がもし、でっかい鞄を好むタイプだったら、すでにこの世をはかなんで鬼籍に入ってるかもなぁ。

 

 いや、両手の自由の利いた、機動性に優れる小さめのカバンを好むということは、常時「何があっても逃げ延びられるよう」身軽でいるのかもしれないな。

 そうか、だから私には「家族」もないのかもしれないな。

 生きるも死ぬも、一人。

 

 あ、でも猫たちがいるわ(;´・ω・)

 この子たちがあちらの世界に帰るまでは、嫌でも一人じゃないのだな。

 


女子会の話題。

2017-10-08 | おもろい(?)雑記

 連休の中日です。

 昨日は高校時代の仲間と集まって女子会をしておりました。

 四人のうち、結婚しているのが二人、子供がいるのが一人、と言う社会貢献をしていないと思われそうな輩ばっか(;´・ω・)

 まあ、人間長いことやっていると、いろいろあるのよ、結婚しているかどうか、子供がいるかどうかだけでうだうだ言われる筋合いはないわい、という立場ですの、わたくしたち。

 最近の話題と言うと、70%くらいは超たわいない話、残り15%が健康の話とそれぞれの家の事情。

 私を含めてみんな、身体の調子の変わり目のご様子で、大病した子、帯状疱疹に罹った子(あ、これは私じゃ('ω'))更年期が始まったのか、ホットフラッシュが最近起こる~と言う子、様々。

 既婚者の最近の悩みと言うと、やはり高齢になってきた自身と旦那の両親の話。

 同居している義理父が突然「終活」を始めだし、暮らしている家が庭も畑仕事ができる位広く、家も10部屋もある広いものなので、こんな広い家はいらない、別に持っている敷地にシンプルな家を建てる! と、自宅を売りに出し、その家がこの前売れたから家を出るの、という話も結構ビックリした。

 旦那の両親と田舎で同居している一人に至っては「もう子供も大きくなったし、別に旦那の必要が感じられないから(街中の)実家に帰ろうかな」とか行ってるし(;´・ω・)

 そんないい感じの年代の集まった中の一人の友人の実家は米を作っている。そこは女系家族で彼女が「長男」の役目を担っているので、自身の仕事の休日に田植え稲刈りをこなすという。

 作っていることは知っていたのだが、まだ食べたことがなかったので、今度少し分けてよ、と言うと、大部分は農協に買い取ってもらっていて自分の家が食べる分くらいを残してあるだけだが、今度実家に聞いてみてあったら持ってくるわ、とのことだった。

 自分の家が食べる分くらいを自分ちの田んぼで作っているとばっかり思っていた私たちはちょっとビックリ、農協に買いあげてもらうって、結構ちゃんとした「ビジネス米」じゃん(;´・ω・) 軽く「食べて見た~い💛」なんてねだったが(;´・ω・)

 その子曰く、実家の方のお米も保存のためにまだ籾とかついたままなので「食べるときには自分で精米してね」だそうな。

 大丈夫、心配ナッシング、みんな家のそばに「コイン精米機」があるようなところに住んでるから(^◇^)

 まあ、みんないろいろあるんだよね。

 動きがないように見えるのは私だけのような気もするなぁ。

 それがいいことなのか、よろしくないことなのかは、謎だけど。 


愛しの健康サンダル('ω')

2017-07-03 | おもろい(?)雑記

 すでに梅雨明けしたかのようなここのところのくそ暑い日々(;´・ω・)

 六月に入ったころから、夏に向かって、とあるものを探しておりました。

 それは100均でいつも買いそろえていた健康サンダル。

 あの足裏の部分にツボツボの突起物のびっしりついたあれでやんす。

 

 秋冬はふわふわもこもこのスリッパをこのんで履いておりますが、汗ばむ季節になってくると一まで温めてもらっていた恩を忘れ、なるべく裸足でいたい、なるべく足裏と靴底との接地面積を減らしたい! の一心で健康サンダルに乗り換えておる次第で。

 だがしかし、六月になり、いくつもの百均を回ってみたのだが、何故かあるのはLサイズのものばかり。

 女性の足にちょうどいいMサイズのものが全く置いてないのです。

 何故だ!!!!!(# ゚Д゚)!

 店員さんに聞いてみても、Lサイズしか置いてない、とのこと。

 母が聞いた店員さんなんか、健康サンダル履いたら、足の裏痛くなりません? と言っていたらしい。

 痛くなんかならないよ! わたしゃ健康そのものなんだよ(# ゚Д゚)

 

 しかし、健康サンダル自体なら、しまむらや、生活用品扱っているところにも確かにある。

 なぜ百均にこだわるのか?

 それはもちろん、安いから、である。

 衣料品店や生活雑貨のところにある健康サンダルは、特に女物は、キティちゃんやら何やらスイート臭漂い、色はショッキングピンク、とかファンシーな水色や黄色など。

 しかもその色合いと、サンリオキャラやアニメの絵がちょっと付けられただけで、お値段が七百円~千円くらい跳ね上がりますのよ。百均と比べてゼロが一つ増えますのよ!(# ゚Д゚)

 

 なぜ百均に(うちの近所は大概ダイソーだが)健康サンダルがなくなったのか?

 悲しみに打ちひしがれつつ、仕方がないのでLサイズの健康サンダルをつっかけて家の中を歩いていた。

 しかし、先日、うちの近所の、小さな小さな百均(そこもダイソーなのだが)で、とうとう発見いたしましたの! Mサイズの健康サンダルを\(^o^)/!

 百均のものだから、柄もごくごく普通の茶色に何かしらの模様が付いたようなやつ。

 でも、それを嬉々として購入し、今はその健康サンダルでくそ暑い日々を謳歌している。

 

 日本の夏、健康サンダルの夏。

 ああ、やっとこさ私に夏が来た、そう思う今日この頃でございますの。

 

 


チャリと梅雨。

2017-06-25 | おもろい(?)雑記

 梅雨本番の時期になってまいりましたが、私の暮らすところではあまり、と言うか、ほんとに降ってないです、雨。

 まあ、チャリを漕ぎ漕ぎ仕事場に通っているので、雨が降らない方がこっちとしてはありがたいのですが。

 梅雨の末期に、帳尻合わせのように豪雨、ってなことにならないことを祈っている次第でございます。

 

 先ほども述べましたように、わたくし、チャリで通勤しているのですが、先日、チャリを漕ぎ漕ぎ走っている横を、後期高齢者であろうと思われるお年寄りの男性の漕ぐチャリに抜かれて行ってしまいました。

 爺さんに抜かれる私のチャリを漕ぐスピードって……( ノД`)シクシク…。

 

 若いころは(十代)チャリでどこにでも行っていた。

 スピードもなかなかの暴走チャリだったし、チャリだったらどこまででも行けるような気がしていた。

 月日は流れ、ほぼ車移動しかしなくなって久しい今、お年寄りのチャリを漕ぐパワーにさえ劣るようになってしまったのでありました。(´;ω;`)ウッ…

 昔はお年寄りのチャリを漕ぐ、あの超絶的なスピードセーブの技を「よく倒れないもんだね~歩いたほうが早いぞ、絶対((´∀`))ケラケラ」とか鼻で笑っていたのに、現在自分がその技術得を習得し始めていたとはΣ(・□・;)

 

 サドルの高さもちゃんと調節しているから、漕ぎにくくてスピードが出ない、と言うことではないと思うし、タイヤにもちゃんと家の空気入れでシュコシュコ入れてやっているのでタイヤのせいでもないと思うし。

 やはりこれはひとえに、わたくしの“老い”? ( ;∀;)

 

 まあ、久しぶりに働き始めた上に、その仕事が超ハードで、まあハードな仕事はどうにかやり抜くが、上司に暴言暴力議員みたいな女がいて、というような状況なので心身ともに疲労困憊しているからそのせいもあるのかもしれないが。

 

 今年の私の暮らす街での梅雨は、空梅雨、若しくは週末のみに雨は降る、という感じになりそうでやんす。

 なぜなら晴れ女の私が、ウイークデーは毎日チャリを漕いで仕事に行くから。

 長手袋でおおわれた腕も、すでに日焼けが忍び寄っているが、それでも晴れはありがたいのだ(^◇^)。