晦-つきこもり - (バーチャルコンソール)

久々にゲームの話題。

先日、バーチャルコンソールで
　「晦-つきこもり -」
が発売されているのを知った。

バーチャルコンソールとは、任天堂が過去のゲームソフト
タイトルを安価で(？)ネットワークのダウンロードスタイル
で販売するシステム。

能動的にこの手のタイトル情報を入れないので、全く知ら
なかった。不覚。
知ったその日に速攻でダウンロードしてしまった。
(半年以上Wiiを起動してなかったかも)

本タイトルは、スーパーファミコンにて1996年に発売された。
当時バンプレストという会社が発売 (製作はパンドラボックス )
したホラー系読み物ソフト「学校であった怖い話」の第二弾的
な位置づけのモノ。
「学校」の方はＰＳでリメイクされ、やがてプレミア化した。
(かつて近所の閉店セールで新品500円で購入したが、まさか
そんなにプレミア化するとは…)
そしてこちらは早々にバーチャルコンソールにて販売された
のに、「晦」の方はリメイクもされず、バーチャルコンソール
でも販売されず、、、
「あぁ、あの時買っておけば」とずっと思っていた一本だった。

スーファミ時代は所謂「読み物ソフト」は中古市場で高値安定
する傾向にあった。
このソフトもやはりそんな感じで、タマは少なく、たまに発掘
しても結構いい値段で、そこまで出して買うか…と…。

そんな訳で、非常にうれしいＶＣ発売でした。

要は怪談話を集めたソフトなので、丁度いい季節です。
また楽しませてもらいます。