このいいことなんか何もない世の中で

生きていても何もいいことがない目的も何も分からないこの世界で、毎日なんとか楽しく生きていく。

バイオハザード リベレーションズ アンベールドエディション

2013年09月05日 | ゲーム
2012年に3DS向けに発売されたソフトを2013年にPS3等に移植した作品。
シナリオはちょっと短め?
なんかあっさり終わった感じがする。

率直な感想:

・最初、進路を決める(自キャラを進める)のが非常にやりにくかった。
  demos soul/dark soulの操作に慣れていたので、とっても不便。
  視点方向に移動して欲しい
  っても、思わずやり直した「5」もこうだった。非常にやりにくい。

パートナーという言葉の意味を教えて欲しい
  あのデブ、全然役に立たない
  基本、こいつが撃っても敵は死なない。存在意義が分からない。
  最後の方で、○○○した時は、思わず手を叩いちゃったよ。
  (勿論状況によってはクリスなんて思い切り役に立つのだけど)

・チャプターの長さが超適当。ま、それがいい人もいるでしょう。

・ジルはどんどん残念になっていく。もう別の人。

・ロケットランチャー安売り。

はっきり言って泳ぐシーンは不要。これは強く言いたい。
  ものすごいストレスが溜まった。
  泳ぎたくてこのソフト買ったんじゃないよ。

で、肝心のストーリーだけど、もうなんだかよく分からない。
壮大な内容は理解出来るけど、もうバイオハザードの世界観じゃない
でしょ。コロンボ出て来るし(笑)。
原点の「閉空間の恐怖」を謳っているのにシナリオは世界規模とか。

ジェネシス(バイオスキャナー)の発想、機能は結構いいけど、性格
上どのシーンでもこれを使ってしまうので、異様に時間がかかって
しまった。
アイテムだけじゃなく、隠し通路でも作ってくれればよかったのに。
ま、眼に見えるアイテムはスキャンに反応しないのもちょっと。。。

という訳で、あくまで私個人には65点くらいの評点のゲームでした。

しかし、この後やった「バイオハザード6」に比べれば...。


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