このいいことなんか何もない世の中で

生きていても何もいいことがない目的も何も分からないこの世界で、毎日なんとか楽しく生きていく。

飯野賢治氏 没

2013年03月05日 | ゲーム
実は少しの間日本を離れていて、今日知りました。
驚きました。
時期を外した話題で申し訳ありません。


2/20 に心不全で逝去。
まだ42歳。
残念としか言いようが無いです。

彼の作品は尖っていました。
また、ワゴン化一直線ソフトでもありました。
しかしサターン派の私には間違いなくありがたい存在でした。

エネミーゼロ」。
何処かの映画のようなテイストで、見えない敵を音だけを頼り
に倒して進む…。
おまけにセーブ回数にまで制限が。
あまりに難しく、早々にぶん投げてしまいました
高かったのになぁ。
まぁ、懐かしいです。

しかし、「Dの食卓」や「リアルサウンド」は尖っていて、
今でもリスペクトできる作品だったと思います。

リアルサウンド」は当時、高画質ムービーで勝負するメー
カーが多々ある中で、音だけのゲームで…。
一応分岐もあり、音が鳴ったら選択肢だよとか…斬新過ぎで
しょう。
で、音だけのゲームなのにあの価格。
あの頃は、部屋を真っ暗にして菅野美穂氏の声に聴き入って
いました。怪しいにも程がある。

Dの食卓」。
ほんのここ数年内に掘り起こしてプレイしたばかり (ばかり
と言っていいのか?と言うのはありますが…)。
途中で必ず気を失ってしまう所がありました。
また、オヤジに毎回呼び掛けられて、毎回探すローラ。いい
加減学習しろよ!上だよ!!

、、、、、。
えっと、話を戻すと…「D2」も時間があったらやろうと
思っていたのに…。


ありがとうございました。
御冥福を心よりお祈りします。

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