このいいことなんか何もない世の中で

生きていても何もいいことがない目的も何も分からないこの世界で、毎日なんとか楽しく生きていく。

バイオハザードIV アフターライフ

2011年12月25日 | 映画・DVD
2010年。

二回目、、、三回目かな?
丁度「バイオハザー ドHDリバイバルセレクション」でも記載
したように、ゲームをプレイもしていることだし、、、と観てみた。

本映画は人気ゲーム「バイオハザード」の映画化作品。
ちなみに主人公アリスはゲームには出て来ない。
今回最初に渋谷のシーンがある。

本作「IV」は前作「III」の全くの続きで、「III」を観ていない
とよく分からない
と思う。

作品が3D映画なせいで、2D放送を見るとなんか全体的にもや
と言うか、ぶれていると言うか。
画面の特徴からここが3Dなんだな、というシーンは観ている
と分かるので脳内で3Dに変換して観ることは努力次第で可能。
(本当かよ)

ま、観にくいと言えば観にくい
アバター」で も書いたけど、3Dが目玉の一つであるなら
それも仕方ないよね。文句があるなら劇場へ行け、と。

で、映画の中身自体は、、、。

そろそろネタ切れなんじゃない
なんでもそうだけど、「数」を使い出すと(数の力を借り始めると)、
あ、これは末期だな、と感じる。

映画の「III」の最後にアリスが一杯出て来て終わった時に嫌な
予感がした
けど、、、。
もうなんか超能力大戦みたいになってしまっているし、ゲームの
主役級キャラのクリスまで引っ張り出したのに、なんかアレでは、、、。

ゲームの「バイオハザード4」で出て来たや、ゲームの「5」
で出て来た処刑人なんかが出てくるのは、ゲームファンには嬉しい
ことなんだろうとは思うけどね。

「V」が出るとしたらどうなるのか、ある意味楽しみではある。


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