西日本は６日も厳しい暑さが続き、大阪市で午前１０時半すぎに３５．１度を記録した。
大阪管区気象台によると、同市の猛暑日（最高気温３５度以上）はこの夏２９日目。
１９９４年夏の２８日を上回り、記録が残る６１年以降では最多となった。
正午までの各地の最高気温は、
京都府舞鶴市で３６．２度、
香川県三豊市で３６．１度、
同県綾川町や福井県小浜市、鳥取市で３５．９度など。
気象庁によると、この暑さは７日も続き、大阪市では日中の最高気温が３５度に達する見込み。
同庁は熱中症などへの注意を呼びかけている。
大阪市の猛暑日、最多の２９日目を記録 ９４年上回る
asahi.com（朝日新聞社）：社会
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