今回も前回からの続きで、福山市にあります太田家住宅を出て向かった先は、隣の市の尾道市にあり、三重塔が国宝に指定されています向上寺です。
寺自体は非常にこじんまりとした寺なんですが、国宝に指定されています三重塔は、瀬戸内海をバックにして非常に絵になる感じの三重塔に個人的には思えたんですが、向上寺があります尾道市瀬戸田町という場所は、文化勲章を受章した日本画家、平山郁夫(詳しい事はインターネット等でお調べ下さい)の故郷でして、私は立ち寄りませんでしたが、向上寺から徒歩10分程の場所には、平山郁夫美術館もあり、平山郁夫が向上寺の三重塔と瀬戸内海を好んで写生した場所には、絵の陶板が立てられていて、その景色は確かに美しく、私も同じアングルで写真を撮って参りました。
実は、向上寺から徒歩10分程の場所には、翌日に向かった文化財がある(上記で紹介した平山郁夫美術館のすぐそばです)んですが、そこは見学に時間がかかるかも知れないと思い、翌日に回した次第で、向上寺を出た後は、同じく尾道市内にあります別の文化財に向かったんですが、どこに向かったかは明日以降のブログにて紹介したいと思います。
あと、これは完全に余談ですが、今回の向上寺の三重塔を見学した事により、現在、国宝に指定されています13棟の三重塔、全てを制覇した事になりまして、感激もひとしおですね。
寺自体は非常にこじんまりとした寺なんですが、国宝に指定されています三重塔は、瀬戸内海をバックにして非常に絵になる感じの三重塔に個人的には思えたんですが、向上寺があります尾道市瀬戸田町という場所は、文化勲章を受章した日本画家、平山郁夫(詳しい事はインターネット等でお調べ下さい)の故郷でして、私は立ち寄りませんでしたが、向上寺から徒歩10分程の場所には、平山郁夫美術館もあり、平山郁夫が向上寺の三重塔と瀬戸内海を好んで写生した場所には、絵の陶板が立てられていて、その景色は確かに美しく、私も同じアングルで写真を撮って参りました。
実は、向上寺から徒歩10分程の場所には、翌日に向かった文化財がある(上記で紹介した平山郁夫美術館のすぐそばです)んですが、そこは見学に時間がかかるかも知れないと思い、翌日に回した次第で、向上寺を出た後は、同じく尾道市内にあります別の文化財に向かったんですが、どこに向かったかは明日以降のブログにて紹介したいと思います。
あと、これは完全に余談ですが、今回の向上寺の三重塔を見学した事により、現在、国宝に指定されています13棟の三重塔、全てを制覇した事になりまして、感激もひとしおですね。