最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
■■■
悪の教典 上巻・下巻 感想。
悪の教典 上巻・下巻 貴志 祐介 (著)
小説。
学校で人気のある先生が実はキチガイで生徒を皆殺しに、とあらすじには書いてあってそのまんまな話。
私は学校が嫌いです。
子供にとって学校って当たり前に行くヤツが9割なわけで残り1割は不登校だったりする。
ヤンキーなんかも実は学校が大好きだし、スポーツ野朗も学校は行くもんだという概念しかなく「行かなくていい?」とか思わないという・・・。
学校って子供にとっては全てなんだよなあと思いながら熟読。
この小説の主人公の先生は「日頃は良い先生だが実はキチガイ」という、ある意味どこにでもありそうな話になっていますが、中々リアルだったりする。
ただ、私が思うに元々先生なんて職業選ぶやつは元々キチガイなわけで。
竹刀持ち歩いてる教師なんて不審者この上ないし、更年期障害で子供にあたる女教師とかもう頭おかしい。
だからこの小説の教師も別段驚かない。
が、皆殺しは爽快だ。
ガキを皆殺しにするのは気分爽快、という妄想がある人は読むべし、です。
面白いです。
お勧め
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
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悪の教典 上巻・下巻 感想。
悪の教典 上巻・下巻 貴志 祐介 (著)
小説。
学校で人気のある先生が実はキチガイで生徒を皆殺しに、とあらすじには書いてあってそのまんまな話。
私は学校が嫌いです。
子供にとって学校って当たり前に行くヤツが9割なわけで残り1割は不登校だったりする。
ヤンキーなんかも実は学校が大好きだし、スポーツ野朗も学校は行くもんだという概念しかなく「行かなくていい?」とか思わないという・・・。
学校って子供にとっては全てなんだよなあと思いながら熟読。
この小説の主人公の先生は「日頃は良い先生だが実はキチガイ」という、ある意味どこにでもありそうな話になっていますが、中々リアルだったりする。
ただ、私が思うに元々先生なんて職業選ぶやつは元々キチガイなわけで。
竹刀持ち歩いてる教師なんて不審者この上ないし、更年期障害で子供にあたる女教師とかもう頭おかしい。
だからこの小説の教師も別段驚かない。
が、皆殺しは爽快だ。
ガキを皆殺しにするのは気分爽快、という妄想がある人は読むべし、です。
面白いです。
お勧め