こんにちは、本願寺淳です。
画面の前の貴方は少しは痩せましたか?
まあ、、、いくら汗かいても「スタミナつけなきゃ」とか、自分に都合の良い理由を並べてるだけですから体重は今後ますます増える事でしょう。
■■■
前から話してるように散歩が趣味みたいなもんなのでお金があろうがなかろうが「街」「ビル」は楽しいです。
先日新宿小田急のデパ地下探索。
実はかなりココは詳しかったりします。
なんでかというと金持ちではなく、繁華街の出入り口が新宿なのと西口に行きつけの飲み屋があるから。
その居酒屋の開店時間前や飲んだあと、他に新宿西口に行って暑い時や寒い時は何故か京王より小田急です。
小田急デパートは本屋が弱点なんだよなあ・・。
で、小田急デパ地下。(写真は過去1年くらいぶんなんとなく撮りためた・・・)
あんま言いたくないんだけど(混むし)、デパ地下は近隣にもあるわけですが新宿なら小田急がいいです。池袋は絶対西武ね。
小田急デパ地下の様子。
鳩サブレーは基本なんですかね、どこにでもあるな・・。
●横浜の「崎陽軒」
肉は食えないですがシュウマイ全国Ⅰ位のシェア。
多分「冷たくても美味しい」というのがでかいのかもしれません。
しかも安いんだけど下品じゃないのが嬉しい。(小田急デパ地下は支店なので弁当の種類少ないけどね)
↑これがノーマルのしゅうまい弁当。
おいらの場合は肉食えないので基本チャーハンが安いし美味しい。
だけど、実はほんとにお勧めは「赤飯」です。
崎陽軒の赤飯弁当は上品。ただちょい高いかなあと。もう100円安ければな、と思うときあります。
●デパ地下は寿司屋があるわけだが、ココのお店は・・・。
実はいなりずしが美味しいし安いんですよ・・・。
外見は普通なんです。
だけどいわゆるセットになってたりします。
食べるとこんな感じ。
柔軟剤のファーファ(駄熊)が食べたら「うゎあ、ふわふわぁ」とか言いそうな位いなりも米もふわふわで良い味です。
●おにぎりやさん百千
ここは、基本的なおにぎりのほかに定番メニューとして天むすもあります。
が、ココのおにぎりはコレです。
梅だっ!
●日本ばし大増
ココは和食系のお弁当。
ここは値段はデパ地下にしてはまあまあ安い。
庶民にも手が出ます。
☆少しだけ小田急デパ地下、少し紹介しましたが他にも生鮮品、中華料理、豊富なチーズ屋、そして居心地のよいクーラー・・・(笑)
■■■
新宿紀伊国屋本店について・・・。
漫画がわかりやすいので例にとるとですね・・・・。
手塚、藤子先生クラスの作家でも「本店のプライドを全く感じられない経営」がすぐわかりますね。
まさに金太郎飴本屋ですね。
↑
この作家クラスでも「売れ線だけ」なのと「新刊だけ」状態。
普通の本でも文庫でも専門書でも同じです。
漫画ですら「本店のやる気」を感じません。
新宿はジュンク堂の撤退でろくな本屋がないです。
西口のブックファーストは開店するときはいばっておきながら似たように金太郎飴本屋です。
■■■
今度は新宿の違う面をまた散歩レポートしたいと思います。
暗黒地帯もありますしね;;
■■
今日の1冊
依存症の男と女たち 感想
依存症の男と女たち
衿野 未矢 (著)
コレ、出版社の内容紹介
↓
破滅覚悟で不倫に走ってしまう自動車会社のディーラー。コリアンクラブにはまり、借金を重ねる営業マン。針で自分の体を傷つける有名大卒のフリーター…。依存症から抜け出せない男たちの陰には、心に問題を抱えた女性が存在していた!現代人の病んだ人間関係に迫る異色ルポ。
↑
これ、読む前にこの紹介を読んでたら好奇心を煽られそうではある。
で、読んでみたがもうなんというか・・・。
この作家さんはフェミニストの匂いがプンプンしている。
悪口や煽りではないですが、率直の感想としては・・。
いわゆる「現代社会の病理」的なものを紹介してるわけです。
私が問題だと思うのは、好奇心で読む人が大半なわけ。
だが、例えば上記の内容の紹介に書いてあるようなヤツが読むと「その気になる」「ああ、じぶんは病気だ」と開き直る可能性ばかりな内容。
コリアンクラブにはまり、借金を重ねる営業マンなんかはっきり言うと「数え切れない少数派」でしょ?
そこの男を操ってるのは女なわけで、ようは男女共に「バカ」なだけでそれを病気にしている。
医学書ではないと言い訳をしているが、「極端に少数ないい加減やヤツ」を肯定している。
依存症とかいう言葉を使うならそのへんきっちり医学的な話をしてほしいもんだが、ようは、
バカをレポートしているだけだ。
そもそも読んでて思ったのはフィリピンパブに金をつぎ込むやつも、お金をまきあげる女も、
少数だからこそ本になるわけ。
ようは私みたいなヤツが好奇心で読むぶんには良い。
だけど、「そういうバカ」が読むと「人事だと思えない、自分は病気だ」ということになる。
閉塞感や時代なんてのは、関係ないように思う。
どの時代も普通に頑張ってるヤツはフィリピンパブや風俗で金をつぎこんだりなんかしねえよ。
一部のバカが暴走しているだけ、だからこそレポート本としての意味があるのだ。
見世物なのを気がついてるヤツも出てくるが大半は「自分がつらいんです」で終わり。
勘違いするヤツ多数生み出す本ですね。
ま、バカの見世物としてのレポート本として読むには素晴らしい本でした。
まともな人は「こんなバカどうしようもない」とか「現代の病理なんておもわねえよ・・・」と言うのは間違いない。
笑える本としては秀逸。
画面の前の貴方は少しは痩せましたか?
まあ、、、いくら汗かいても「スタミナつけなきゃ」とか、自分に都合の良い理由を並べてるだけですから体重は今後ますます増える事でしょう。
■■■
前から話してるように散歩が趣味みたいなもんなのでお金があろうがなかろうが「街」「ビル」は楽しいです。
先日新宿小田急のデパ地下探索。
実はかなりココは詳しかったりします。
なんでかというと金持ちではなく、繁華街の出入り口が新宿なのと西口に行きつけの飲み屋があるから。
その居酒屋の開店時間前や飲んだあと、他に新宿西口に行って暑い時や寒い時は何故か京王より小田急です。
小田急デパートは本屋が弱点なんだよなあ・・。
で、小田急デパ地下。(写真は過去1年くらいぶんなんとなく撮りためた・・・)
あんま言いたくないんだけど(混むし)、デパ地下は近隣にもあるわけですが新宿なら小田急がいいです。池袋は絶対西武ね。
小田急デパ地下の様子。
鳩サブレーは基本なんですかね、どこにでもあるな・・。
●横浜の「崎陽軒」
肉は食えないですがシュウマイ全国Ⅰ位のシェア。
多分「冷たくても美味しい」というのがでかいのかもしれません。
しかも安いんだけど下品じゃないのが嬉しい。(小田急デパ地下は支店なので弁当の種類少ないけどね)
↑これがノーマルのしゅうまい弁当。
おいらの場合は肉食えないので基本チャーハンが安いし美味しい。
だけど、実はほんとにお勧めは「赤飯」です。
崎陽軒の赤飯弁当は上品。ただちょい高いかなあと。もう100円安ければな、と思うときあります。
●デパ地下は寿司屋があるわけだが、ココのお店は・・・。
実はいなりずしが美味しいし安いんですよ・・・。
外見は普通なんです。
だけどいわゆるセットになってたりします。
食べるとこんな感じ。
柔軟剤のファーファ(駄熊)が食べたら「うゎあ、ふわふわぁ」とか言いそうな位いなりも米もふわふわで良い味です。
●おにぎりやさん百千
ここは、基本的なおにぎりのほかに定番メニューとして天むすもあります。
が、ココのおにぎりはコレです。
梅だっ!
●日本ばし大増
ココは和食系のお弁当。
ここは値段はデパ地下にしてはまあまあ安い。
庶民にも手が出ます。
☆少しだけ小田急デパ地下、少し紹介しましたが他にも生鮮品、中華料理、豊富なチーズ屋、そして居心地のよいクーラー・・・(笑)
■■■
新宿紀伊国屋本店について・・・。
漫画がわかりやすいので例にとるとですね・・・・。
手塚、藤子先生クラスの作家でも「本店のプライドを全く感じられない経営」がすぐわかりますね。
まさに金太郎飴本屋ですね。
↑
この作家クラスでも「売れ線だけ」なのと「新刊だけ」状態。
普通の本でも文庫でも専門書でも同じです。
漫画ですら「本店のやる気」を感じません。
新宿はジュンク堂の撤退でろくな本屋がないです。
西口のブックファーストは開店するときはいばっておきながら似たように金太郎飴本屋です。
■■■
今度は新宿の違う面をまた散歩レポートしたいと思います。
暗黒地帯もありますしね;;
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今日の1冊
依存症の男と女たち 感想
依存症の男と女たち
衿野 未矢 (著)
コレ、出版社の内容紹介
↓
破滅覚悟で不倫に走ってしまう自動車会社のディーラー。コリアンクラブにはまり、借金を重ねる営業マン。針で自分の体を傷つける有名大卒のフリーター…。依存症から抜け出せない男たちの陰には、心に問題を抱えた女性が存在していた!現代人の病んだ人間関係に迫る異色ルポ。
↑
これ、読む前にこの紹介を読んでたら好奇心を煽られそうではある。
で、読んでみたがもうなんというか・・・。
この作家さんはフェミニストの匂いがプンプンしている。
悪口や煽りではないですが、率直の感想としては・・。
いわゆる「現代社会の病理」的なものを紹介してるわけです。
私が問題だと思うのは、好奇心で読む人が大半なわけ。
だが、例えば上記の内容の紹介に書いてあるようなヤツが読むと「その気になる」「ああ、じぶんは病気だ」と開き直る可能性ばかりな内容。
コリアンクラブにはまり、借金を重ねる営業マンなんかはっきり言うと「数え切れない少数派」でしょ?
そこの男を操ってるのは女なわけで、ようは男女共に「バカ」なだけでそれを病気にしている。
医学書ではないと言い訳をしているが、「極端に少数ないい加減やヤツ」を肯定している。
依存症とかいう言葉を使うならそのへんきっちり医学的な話をしてほしいもんだが、ようは、
バカをレポートしているだけだ。
そもそも読んでて思ったのはフィリピンパブに金をつぎ込むやつも、お金をまきあげる女も、
少数だからこそ本になるわけ。
ようは私みたいなヤツが好奇心で読むぶんには良い。
だけど、「そういうバカ」が読むと「人事だと思えない、自分は病気だ」ということになる。
閉塞感や時代なんてのは、関係ないように思う。
どの時代も普通に頑張ってるヤツはフィリピンパブや風俗で金をつぎこんだりなんかしねえよ。
一部のバカが暴走しているだけ、だからこそレポート本としての意味があるのだ。
見世物なのを気がついてるヤツも出てくるが大半は「自分がつらいんです」で終わり。
勘違いするヤツ多数生み出す本ですね。
ま、バカの見世物としてのレポート本として読むには素晴らしい本でした。
まともな人は「こんなバカどうしようもない」とか「現代の病理なんておもわねえよ・・・」と言うのは間違いない。
笑える本としては秀逸。