ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

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むりだよ

2016-10-18 00:29:40 | 日記
本願寺月光蟲です。

先日夕方のニュース。
特集みてたら「またか」な特集。

在宅ワークの主婦特集ね。



夕方のニュースの特集でもこのての特集は各局やってます。

金は欲しい、ガキの面倒はみないといけない、保育園無理、と。
何故か男が出てこない。
何故か男が出てこない。
夕方のニュースだから、な部分も見え隠れする。

このて特集はキチンと見るようにしている。
で、こんな感じで紹介される。



便利なように見せてくるんだよね。
男が同じようになったらどうなんだ?どうせ怒るだろ、こんなん。
そもそもこんなん、在宅ワークって言えない。
特集を観てると5万も稼げてない。
「少しでもお金が欲しい」からやるんだろうが、舐めてるようにしか見えない。
ようは女使い過ぎてて何か嫌だ。

そもそも日本人は余裕がないから在宅ワークなんかに向いてる人種ではない。
昭和から在宅ワークはあるが、必要とされてるならもう確率されてるはず。
パソコンやネットが普及する時も「これからは在宅ワーク」だの煽ったとこで浸透してないじゃないか(笑)
それはやはり日本人が仕事をうちに持ち帰りたくないからだ。
それだけじゃない、どこかで「自分は外で働いててきついのに家でダラダラしながら仕事してるやつが自分より稼いだら許せない」と大半の人が思っているからだ。
これは被害妄想ではない。
カフェでパソコン開いてる奴らの大半がどうでも良い事をしてるのもバレているため在宅ワークは何気にあたりが強い。

そもそも、大半の人は在宅ワークなんて聞くと想像すらできないらしく、宛名書きや作家くらいしかわからんらしい。
そりゃそうだ、社会人の大半が家で仕事をしてるだけでなんかムカついてるみたいだからな。
楽してるとか勘違いしてる奴らがいるから日本の在宅ワークは根付かない。
悪循環で、在宅ワークをやってる主婦はあきらかに片手間な空気を醸し出して月5万も貰えないのにそれでよしとしている上に「あたし在宅ワーク」な顔をしている。
仕事してる空気はほとんどない。
企業が在宅ワークを推進するわけがない。
プライベートと仕事を完全にわけないとダメな人が日本を動かしてたりする。
赤ちゃんを持ってきても良いなんて会社はまずない。
これから先はわからんが、あと30年はないだろう、、、。
在宅ワークを片手間にやってる奴と僻む人、それと日本の企業体質、、、日本は在宅ワークは完全に遅れてる。
主婦の片手間なイメージをなおさないと無理だろうね。
あとは女尊男卑ね、、、。
若い男が在宅ワークしたら女は絶対叩くからな、、、。
何が平等だよ、とも思う。
許されるのは株屋とか作家とかくらいしかでしょうね。

主婦の片手間仕事のイメージがなくならない限りかなり厳しいよ、、、。






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