本願寺月光蟲です。
ここ10年とかでダメな人のための小説やら漫画が凄く増えたように思ったり。
人生を悩みながらも生きる漫画が凄く多い。
その結果ハッピーエンドで終わるか暗く終わるかは作家次第。
ここ10年位は後味が悪い感じのが多くなった。
バンドでいえばメタルとかよりもパンクとかゴスみたいな落ち。
若くて多感な人は暗い結末の方がリアルだと感じるわけで。
そんな時代なのですね。
ようは「がんばらなくていい」と思わせる漫画が非常に増えた。
みんなそんなに頑張ってるのかなあ?
頑張ってない人が読んだらさらに頑張らなくなるような感じ。
読み手のほうは「都合よく解釈」するもので、私も勿論そう。
だけど、最近の青年漫画そんなの多いかもしれない。
この漫画はボクシングしたりしつつ漫画家になるエッセイ漫画だ。
編集部にアドバイスをされ「ダメ出しに耐えれない」という感じで終わる。
でも編集部と連絡とれるくらいの位置にいるわけで。
どうだろう。これ、「こんなマンガでも本出せるね」と誰もが勝手に勘違いするような内容になっている。
本を出せた人が出せない人に向けて書いたわけではないだろうけど、こういうのも貧困ビジネスのような気がする。
頑張らない事が美徳だと思う人が増えた気がする1冊・・・。
お薦めではあります。
今日の1冊 遠浅の部屋 大橋裕之 (著)
■■■■■■
最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
ここ10年とかでダメな人のための小説やら漫画が凄く増えたように思ったり。
人生を悩みながらも生きる漫画が凄く多い。
その結果ハッピーエンドで終わるか暗く終わるかは作家次第。
ここ10年位は後味が悪い感じのが多くなった。
バンドでいえばメタルとかよりもパンクとかゴスみたいな落ち。
若くて多感な人は暗い結末の方がリアルだと感じるわけで。
そんな時代なのですね。
ようは「がんばらなくていい」と思わせる漫画が非常に増えた。
みんなそんなに頑張ってるのかなあ?
頑張ってない人が読んだらさらに頑張らなくなるような感じ。
読み手のほうは「都合よく解釈」するもので、私も勿論そう。
だけど、最近の青年漫画そんなの多いかもしれない。
この漫画はボクシングしたりしつつ漫画家になるエッセイ漫画だ。
編集部にアドバイスをされ「ダメ出しに耐えれない」という感じで終わる。
でも編集部と連絡とれるくらいの位置にいるわけで。
どうだろう。これ、「こんなマンガでも本出せるね」と誰もが勝手に勘違いするような内容になっている。
本を出せた人が出せない人に向けて書いたわけではないだろうけど、こういうのも貧困ビジネスのような気がする。
頑張らない事が美徳だと思う人が増えた気がする1冊・・・。
お薦めではあります。
今日の1冊 遠浅の部屋 大橋裕之 (著)
■■■■■■
最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)